牛頭凡俗 (@GozuBonzoku)

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夏目漱石『こころ』 これが大正三年(1914年)のハナシであることの根拠を今一度。 この土木学会の論文によると、 https://t.co/SKnNzt5aDL 東京市区改正における路面電車の路線が確定したのは1912年12月。 それから建設し始めて、町並みも新しくなるのは1914年だよね。ってこと。 https://t.co/T04NFw6dAP
市区改正で東京市営電車の路線経路が最終的に決まったのは1912年12月。 それから工事が始まって町並みまで変わるのは1914年。 当時の読者ならみんな知ってること。今年のハナシだってね。 明治天皇崩御も、市区改正による町並みの変化も、等しく時事ネタです。 https://t.co/SKnNzt5aDL https://t.co/G6p85YstON
RT @Dirg_rocketdyne: 宇宙溶接技術の研究開発 旧ソ連は、1984 年にサリュート 7 号の船外で世界初の手持ち多目的電子ビーム・ツール VHTを使用した溶接・溶射実験を成功させ、1986 年にはミール船外でヒンジを電子ビーム溶接で溶融・凝固させて長さ 12…
論文:『メアリ・シェリーはカノン作家か:メアリ・シェリー研究30 年史』市川純 2011年12月3日。日本シェリー研究センター第20 回大会シンポージアム「シェリー研究の30年、成果と課題」より(PDFファイル) https://t.co/NXxZMelGyX
#批評理論入門雑談 #メアリーの総て 『#フランケンシュタイン』第二版1823の表紙は、ネットで拾って来ている。 ■岡隼人さんの論文 https://t.co/yWm9hyINrv の前書きからすると。 第二版1823は、メアリーの意思とは関係なくゴドウィンが勝手に出版したらしい。 謝辞は無いと思う。 https://t.co/hyAILHjAl1
偶然ってあるんだね。 今日。小谷瑛輔『日本の近代小説は将棋から始まった?』を読んでた。 https://t.co/tO0WE3H9yL
@ONE_TRA 「極楽浄土絵図を見ていないと往生できない」は、このスレッドでは確かに飛躍ですね笑 【慶滋保胤】の『日本往生極楽記』に【平維茂】の往生記があるようです。下記論文2枚目(p520)下段中央。 https://t.co/uTFZ2pLEYV 維茂が危篤になったとき【源信】は極楽迎接曼陀羅を贈って維茂は大往生した(続
RT @GozuBonzoku: 木股知史 先生が、それらしい論文を書かれていますね。 【複数1人称小説】 論文本文は拝見できませんけども CiNii 論文 -  「こころ」--複数1人称小説 (近代文学と「語り」-2-<特集>) -- (近代文学と「語り」の位相) http…
芥川龍之介『六の宮の姫君』 陸奥に下った男とは平維茂 。 彼は、源信から送られた「極楽迎接曼陀羅」に合掌念じて、往生した。 ◆念仏往生と作善(2㌻下段) https://t.co/uTFZ2pLEYV 人間は誰しも死を迎えるけれども、 超高価な曼荼羅がないと往生できないの? って話。 #六の宮の姫君ーー芥川
平維茂これもちが 如何に豪傑であったかは、あまり興味がないらしい。 『六の宮の姫君』でも『六宮姫君夫出家語』でも、男は暴力を振るってないので。 むしろ 『後拾遺往生伝』に記された ✅維茂の往生の仕方 が気に食わないらしい。 (2㌻目下段部) https://t.co/uTFZ2pLEYV #六の宮の姫君ーー芥川
岩波書店版が、壱円五十0銭 約3万円くらい ほるぷ復刻版って何?と思ったら、 ◆論文:複製された初版本で日本近代文学を楽しもう https://t.co/Xek8RFGQub をどうぞ。 読む本ではなく、初版本のクローン美術品ですね。 各タイトルで分売はされず、名著複刻全集セットで18万円(約80万円)
我が子の教科書には見つからないけど、 昔教科書で読んだと言う人は注意ですね。 削除されてるらしい。 ◆ 教科書における「伊豆の踊子」削除・編集箇所概略表 - 西尾 泰貴 https://t.co/tiZmb84M6t
木股知史 先生が、それらしい論文を書かれていますね。 【複数1人称小説】 論文本文は拝見できませんけども CiNii 論文 -  「こころ」--複数1人称小説 (近代文学と「語り」-2-<特集>) -- (近代文学と「語り」の位相) https://t.co/nRoVpR7BUk #CiNii
『走れメロス』 読んだことあると思うのは当然で 国語教材に使われている。 この論文によると https://t.co/MD0i3ZkxPT 表11962年頃に採用されている。 表2によれば学習の手引きは、 当初は「人物相互の関係」「文体」「表現の特徴」だったのが、 1987年には「自分の考え・意見」になっている。
@ra_ra_ra_mam 淑さんの日記についての概略は、 以下の論文が、わかりやすいです。 (中身にまで言及しませんよ。背景的にどうぞ。それから。うまくリンクできるのかな?) *太宰治「女生徒」論 : 消された有明淑の語り - 関根順子 https://t.co/lYZ8pWoh7w
@fukutsuza 少女無しバージョンが昭和37年 完全バージョンが昭和41年 横山先生が昭和45年だから この時代、走れメロスの主題は、キッチリ読めていたのか。 漫画化するなら、 少女無しバージョンでないといけないと。 すいませんね。思わせぶりで。 教材の変遷は、下の資料です。 https://t.co/APkqe53YqQ
黒澤明「羅生門」の脚本を書かれた 橋本忍 氏が 先月亡くなられていたことを知りました 下の論文にあるように、脚本そのものは後悔されていたようですが 苦しみながらも、映画として作り、原作の「藪の中」が再注目されたことに、敬意を表します。 ご冥福をお祈りします。 https://t.co/lZtThpsxc4

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山口・石川・豊永・橋本・橋爪の各氏は,それぞれ中国文学者・ 書家・医師・作家・社会学者という専門を有している。(中略)こうした肩書きを看板に日本語についての不正確な知識を語る ことで一般読者を惑わせている点については警告を発したいところである https://t.co/jNS2yI1JnL
僕の師匠の論文に、「「海の神に怖ぢて」と言ひて」の「て」が従来逆接とされていたのを、順接とするのがあって、これが面白いのでオススメ。 https://t.co/jHPwnjbC69
平倉菜摘子「『フランケンシュタイン』の書簡性」 https://t.co/qgD5jCYPht
#寝る前に論文読む 小森陽一(1985)「「こころ」を生成する「心臓」」 https://t.co/a3wpJyfX0p 面白かった。「こころ」ってこんな作品だったっけ。読み直したいな。 「自己の主観の枠組に他者をあてはめ、そこで同一性を見出すことで、あたかも他者を理解したと思ってしまう態度をこそ、「私」は
レファ協事例より「夏目漱石「夢十夜」に書かれる「手拭を蛇に変える大道芸」が漱石の創作ではなく、現実にあったものであることが確認できる資料はないか。…」 https://t.co/4rTNtVFzbs NDLデジコレ:娯楽業者の群 籠ぬけ https://t.co/c9BR7lJnGA
宇宙溶接技術の研究開発 旧ソ連は、1984 年にサリュート 7 号の船外で世界初の手持ち多目的電子ビーム・ツール VHTを使用した溶接・溶射実験を成功させ、1986 年にはミール船外でヒンジを電子ビーム溶接で溶融・凝固させて長さ 12m のトラス桁を製作した。 https://t.co/hLhVT8vYEC https://t.co/s8H1irlhBp
バヤiドについてネットでサッと読める文献がなかったのですが、以下の論文の参考資料部分で彼らの農耕の様子が紹介されていたのでリンクを貼っておきます。(不勉強ですみません…) 小長谷有紀(2010)「モンゴiルにおける農業開発史 : 開発と保全の均衡を求めて」 https://t.co/GhdcDgBYrA https://t.co/vfBrTtDEJx
モiンゴiル国内のブリヤiート族については以下の文献に詳しいです。 島村一平(2012)『増殖するシャーマン―モンゴiル・ブiリヤートのシャーマニズムとエスニシティ』 どんな内容か知りたい方へ: 上記の本の書評はこちらです。 https://t.co/LpzCQKjNhT https://t.co/N8evhA15CK
ダルiハド人やその周囲の人々については以下の文献に詳しいです。 西村幹也(2003)「モンiゴル北部ダルiハド盆地のシャマニズム: ツァーiタン・トiバの事例」 https://t.co/jmnydSVr7u https://t.co/sKdNHnc8IE
参考衣装の掲載サイト 本当に美しいので見てほしい https://t.co/bk7le0kYbt… 現代に生きるツォiンゴiールの人たちを見つめた日本語の文献があります。 渡邊日日(2012)「歴史と記憶との狭間を生きることについて : ツォiンゴーiル・ブリiヤート人のソi連時代とその後」 https://t.co/3qvkJZSP2C https://t.co/PpCExyN0XK
トiルグートについてはみんぱくからこんな文献が出ています。トルグーiト人自身による民族史です。 額 爾岱(エルデニ)(1995)「トルiグート・モンiゴiル――ホボiクサイル地域の集団を中心に」 https://t.co/KGPU7OTDTq https://t.co/5rniSMTj94

5 0 0 0 OA 日本文学史

なお、近代の国文学の記述では、『今昔物語集』は平安時代の散文作品としてよく取り上げられている。たとえば明治二十三年(1890)の三上参次・高津鍬三郎『日本文学史』など(https://t.co/1w2Hmlnr7r)。少し勉強した人なら、今昔の名前くらいは知っていそう。 https://t.co/c3yy6AVYBO
定番教材を外したら採択率が下がったという 論文がありました 研究論文「 定 番 教 材 」の 誕 生 「羅生門」教材史研究の空隙 幸田国広 https://t.co/GrwaMSByyW https://t.co/nYZbF6LOsB

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