音律姫REIKO【 階名(移動ド)音感】 (@REIKO_Musica)

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RT @toshiki_oshima: コダーイの『333のソルフェージュ』は有名ですが、日本の著者による『222のソルフェージュ』という本もあります。グーグルで検索してもあまりヒットせず、希少な本だと思われます。 CiNii 図書 - わらべ唄と日本民謡によるたのしい222…
RT @toshiki_oshima: なお、バロック時代といえば、J. S. バッハ自身がドレミ階名(移動ド)を使っていて、いわゆる『平均律クラヴィーア曲集第1巻』序文ですべての長調・短調のことを「すべてのドレミとすべてのレミファ」と表現しています。詳細はこちらhttps:/…
RT @toshiki_oshima: 学習指導要領での読譜指導に関する内容は、時代とともに悪化しています。ハ長調とイ短調の楽譜ばかりを読ませて、またそもそも、何調が終わったら何調をやるというような「調の学習順序」を設定して何になるというのでしょうか。 参照:https://t…

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"音階各音に機能があり,調に関わらず「ドレミ式階名唱」で歌えば,自動的に音楽を分析していることになる。それが「移動ド」(階名唱)の効用である。「和音の指導:Ⅰ,Ⅳ,ⅤおよびⅤ₇」…で和音の成り立ちや和音の概念を教えようとしたら,階名の概念なしには無理である" https://t.co/Y5Jq2y2NUl

17 0 0 0 OA 吹奏楽年鑑

楽器のお値段は、国が決める公定価格だった時代がありました。 エントリーモデルが1号で、2号、3号と「高級品」になっていきます。 管楽研究会『吹奏楽年鑑 紀元2601年版』(昭和16=1941年) https://t.co/qaY9bhaueF https://t.co/gIoStvMcVA
> 絶対音感というのは、1998年に刊行された最相葉月さんの「絶対音感」という本が発端になった言葉です。 というのをネット上で見かけて、笑い過ぎておなかが痛い・・・ 佐藤謙三『音感教育について―絶対音感教育の将来』(昭和13=1938年) https://t.co/OASNp3yuFc https://t.co/23fEhVRnch

19 0 0 0 OA 小学唱歌集

@jackies151e 私は、「真白き富士の嶺」も「琵琶湖就航」も、元は「思ひいづれば」『小学唱歌集』(明治16年)ではないかと思うのです。原曲はスコットランド民謡です。 コマ番号 36/23 アメリカの賛美歌も https://t.co/5QCrSLHdSZ
CiNii 論文 -  なぜ音楽の授業で読譜力が養われないのか:―ハンガリーの音楽教科書が語るもの https://t.co/oGDZNlPamL #CiNii
「移動ド」「固定ド」の混乱の問題やドレミ階名(いわゆる「移動ド」)唱法の重要性について論じている近年の論文です。 CiNii 論文 -  幼児教育学科でのピアノの演奏に関わる授業等での教授法を振り返る ─М L 教室の活用と読譜力の育成─ https://t.co/wz4cpQQo38 #CiNii

6 0 0 0 OA 赤本花さき爺

「〽そー↗みれどーどどど れーどらどそーー…」の歌でも有名な「花咲爺」の物語に出てくる犬の名前について。 江戸時代の本では「福といふ犬」と書かれているように見えます*。 * 以下史料のコマ番号 4/20、見開き右側 『赤本花さき爺』(1812[文化9]年) https://t.co/Njr2v3cSzS
なお、バロック時代といえば、J. S. バッハ自身がドレミ階名(移動ド)を使っていて、いわゆる『平均律クラヴィーア曲集第1巻』序文ですべての長調・短調のことを「すべてのドレミとすべてのレミファ」と表現しています。詳細はこちらhttps://t.co/vVZCJXISINの38頁です。 https://t.co/U3NbWgypTM
CiNii 論文 -  なぜ日本では「移動ド唱法・階名唱」が定着しないのか:―教育現場における音感教育の問題を考える― https://t.co/0jVcMZWH7I #CiNii
CiNii 論文 -  戦前の唱歌教育における唱法教授の変遷(1)明治10年代の小学校教師用書を中心に https://t.co/UbWDBMBXcn #CiNii

7 0 0 0 OA 新撰讃美歌

こちらは1891(明治24)年出版の讃美歌集 『新撰讃美歌』 https://t.co/Qt8usInxx0 なんと、すべてトニック・ソルファ譜で記されています
明治41(1908)年出版のこちらのヴァイオリン教本。 https://t.co/xKS9GTjcrt 楽譜に数字譜が使われています。また、数字1~7をド~ティに置き換えれば階名唱で視唱ができます。 長唄などの日本伝統音楽の編曲が多く含まれているのも興味深いです。
@REIKO_Musica @ribun_t @motegitomonari 実は、それは「固定ド」「移動ド」問題に関する議論ではよく引き合いに出される投書で、例えば #正しいドレミの歌い方 の私の共著者である鳴海先生が書いた以下記事の39~40頁に引用されています。1988年5月11日付の『朝日新聞』への投書です。 https://t.co/vVZCJXISIN

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