ようじ (@fungi_youji)

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また、スギヒラタケが好例かつ有名ですが、真菌類には遅効性の毒を持つものが少なからず存在します。そして、それらの「毒」やその「機構」を解明するにはかなりの時間を要します。スギヒラタケでは実際の事故からその原因究明まで約20年の月日がかかりました。(https://t.co/Weg3FXZ1GM) (3/n)
されています(https://t.co/ndZayE3efF)。 分類学的な整理が未だ行われていない種においてその有毒性を断定的に示すことは難しく「オオワライタケに麻薬成分(シロシビン等)は含まれていない」と評価するのは早計と言わざるを得ません。 (2/n)
@kinokobitonet オトメノカサなんかは環境によって色づくものもあるそうですね。 あと、ハダイロガサの類似種としてダイダイヤマタケが知られていて、それと混同されてる可能性もあるかもしれません。 小型のアカヤマタケ属もなかなかの沼ですね。。。
日本新産種としてCystoderma tricholomoidesという種も報告されている、 ツバが下部につき、クランプ結合がないことを特徴とするシワカラカサタケ属菌らしい。 ただこの種は今回発見した種とは異なるだろう。(ツバは上部にある。また、見た目も結構異なる) https://t.co/yAGCzubmbz
と思って見てみたら細矢先生ら(2016)の「日本の固有種きのこリスト」にニカワツノタケが掲載されていませんね。 そのほか固有種だと思っていた、オニフスベやマゴジャクシなんかも載っていません。 保育社図鑑の記述を一度確認しなければなりませんね。 (https://t.co/pVcgbiaE9g)

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ハクサンシャクナゲの玉もち病 Exobasidium hemisphaericum.白井(1896)『本邦産餅病菌屬新種之説』にて新種記載され,これによると本菌の和名は「しやくなぎのもちびやうのかび」とのこと.https://t.co/SHa17fWbai #珍菌 https://t.co/NkyzzepBGG
ゼニゴケツブチャワンタケ Octospora ithacaensis コケチャワンは、実は感染構造が面白い! コケの仮根に付着器をつけ吸器を刺して感染するが、 宿主に顕著な病徴は見られず、相互作用は不明! しかも、2021年まで日本では正式な報告がなく、多様性も未知数!! これぞ #珍菌 !! https://t.co/qBYY5D0g21 https://t.co/GqnbauYJkJ
リツイートしようと思って忘れてました。昔、こんな観察してます。https://t.co/FmcNOPKiLv https://t.co/eUP3XYdkIc https://t.co/ffokQ7nXnH
@fungi_youji @kinokobitonet ありそうw chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/P8GKkaEIYh
ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
https://t.co/UpPMQyGBcv アミガサタケ菌にはブナ材を腐朽・栄養にする能力があるけど ドガリアミガサ菌はブナ材を腐朽させる能力が無いという試験結果 生える時期・場所が違うのはこの辺も関係してるのかしら
@fungus33583325 そうです、博物館に保存している標本は虫害を防ぐために定期的に燻蒸しています、けれどそれによりDNA抽出が困難になるということもわかっていて、大きな課題になっています、いまは燻蒸剤を変えたり~しています。 https://t.co/yHomH4DFsa
日本新産種 Multiclavula vernalis(ネコノコンボウ)を報告した論文がweb公開されました。印刷版では図版が白黒でしたがこちらではカラーでご覧いただけます。本種は梅雨時(ちょうど今頃)に亜高山帯の地上に生え,緑藻の仲間と地衣化しています。 https://t.co/jMZJ7RGIL0
ゲノム情報解析で明らかとなった多様な木材腐朽菌の起源と進化 https://t.co/b1s3XXaSES ”最近の比較オミックス解析で明らかにされた腐朽形態の違いの要因となる分子メカニズムについて紹介し,さらに分子時計解析から見えてきた木材腐朽菌の起源や進化について考察を行った。”

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