K.Tanaka (@gettukyubi)

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広範囲の都市化が生産や採掘、流通の現場としてヒンターランドを再構成していくとするならば、衰退と共に新たな消費の場と化す地方都市もヒンターランドの一部と捉えられるのか…と考えたりした。 現代都市を捉える理論的基盤の探究 -『惑星都市理論』からその先へ- https://t.co/5TDmwPn1F3
ハーヴェイの著作をつまみ食い的に読んで抱く、「結局資本の第二次循環から地理的不均等発展にどうつながるんだっけ?」という疑問の上手い答えになる論文 デヴィッド・ハーヴェイのマルクス主義経済地理学 新井田智幸 https://t.co/KTjM3G52Dj
「場所」を動的な過程とするドリーン・マッシ―の定義を援用しつつ、地理的境界が重要な意味を持つことを明らかにしている。住民の間の葛藤を考える上でも必要な視座 J-STAGE Articles - 地名をめぐる場所の政治 —1970年代と2000年代の「釜ヶ崎」を事例として— 原口 剛 https://t.co/KslinAmyU4
SNSで観光情報を発信するとき、都市部では「選別」を、非都市部では「発掘」を重視するという面白い論文。ネットの他者の視線を常に気にするがゆえ、単なる「映え」スポットを敬遠することもあると。 福井一喜 東京大都市圏に居住する若者の観光・レジャーにおけるSNS利用 https://t.co/qlv8oBlEAJ
維新支持と中間層の大阪都心回帰が連動すると感じていたけど、ずばりそれを指摘している論文。維新を大阪ナショナリズムだけで捉えると見誤ると思う J-STAGE Articles - 大阪維新の会による大阪市財政運営の実態 人口一人当たり歳出・歳入データを用いた他都市比較による分析 https://t.co/nDEhulCUDU

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安中・鈴木・加藤(2022)「日本で、井手(2019)のような先行研究が主張している消費増税と普遍主義的再分配の組み合わせが、低・高所得者の支持連合を形成する上で期待通りの効果を得られない可能性を示唆している」(p.229) https://t.co/VOE28d2KnR
「観光産業のジェンダー不平等」っていう論文を出しました II章「雇用をめぐるジェンダー不平等の論点」は観光に限らず雇用労働一般におけるジェンダー論フェミニスト論等のレビューになっており、オープンジャーナルを投稿先にしたんでだれでも無料でよめます
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
「教育効果」ではなくて「参加者の多様性」で評価するやり方なのが面白かった 後藤崇志, & 加納圭. (2021). 商業施設での科学ワークショップの参加者層評価:科学への関心・意欲の多様な層のワークショップ参加を目指した試み. 日本教育工学会論文誌, 45(1), 113–126. https://t.co/I3r9ugXT9c

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