Yuta Kakegai/掛貝祐太 (@YKakegai)

投稿一覧(最新100件)

「タバコ業界からの政治献金が 受動喫煙防止の立法を妨げている」という身も蓋もないタイトルの論考↓。 たばこ税で卒論やりたいというゼミ生がいるのでちょっと調べたが、献金の話とか防衛財源の話とか含めてタイムリーなトピックだよなぁ。医師側からの圧もあるだろうし。 https://t.co/R2k5GNpFaj
安中・鈴木・加藤(2022)「日本で、井手(2019)のような先行研究が主張している消費増税と普遍主義的再分配の組み合わせが、低・高所得者の支持連合を形成する上で期待通りの効果を得られない可能性を示唆している」(p.229) https://t.co/VOE28d2KnR
RT @morita11: 隠喩としての刺繍 アリ・アスターの『ミッドサマー』における女性性と偽装ケア 石田 由希 映画研究 2022 年 17 巻 https://t.co/hHhgqW36BX
科研費DBみてたら「財政民主主義の担い手を育成する公民教育カリキュラムの開発」という、めちゃめちゃ問題関心近いのではないかと思われる科研費を教育学者の藤瀬泰司先生という方がとられていてすごく面白そう…勝手にお名前出して失礼かもだが、どこかでお話伺ってみたい… https://t.co/jPGGVLrVD6
RT @500drachmas: スイスにおける90年代のバブル崩壊後の労働政策改革について分析(社人研「社会保障研究」)民営化自体は,州で先行して実施されていたものに連邦政府が追従したものであり,また,民営化を行ったのちもなお,州議会を通じたサービスの質的検証が行われているh…
RT @nov_saturday: 掛貝祐太@YKakegai「NPMと現代スイスの労働政策における政治過程について 競争的・客観的・量的評価は,いかにして政治的に拒絶可能か」社会保障研究 第6巻 第3号(通巻第22号:2021年12月刊) https://t.co/C4EmH…
投稿論文が公刊即オンライン化されてた~ありがてぇ~ EBPMにせよNPMにせよ「政策を客観的な数値で測れ」という圧は度々強まるわけですが、それでいいのかね?それ以外の方法もあるよね?ということをスイスの労働政策を題材に考えています https://t.co/bqToFMFepm
これは本当にそう思うますね...。拙稿でも少し触れましたが、スウェーデンの社会科の中学教科書とかだと、どうやったら学内のルールや予算(!)を変えるか、みたいな話も出てくるんですよね。それこそ給食の献立に不満があった場合、みたいなめちゃ身近な例から。 https://t.co/1fucZ6i9Ya
そもそもOECDの標準からすれば学生支援機構のような要返済の補助金は「ローン」の分類との指摘。 「ヨーロッパ大陸諸国では、「授業料が無償でも給付型奨学金のある国」が多いが、「授業料が高くて、学生補助が整備されていない国」は、日本、韓国とチリぐらいである」(p.63) https://t.co/WE7pdBiOAE https://t.co/QTlPOHiqwo

お気に入り一覧(最新100件)

c.f., 加納・林・岸本(2020)『EBPMからEIPMへ ―環境政策におけるエビデンスの総合的評価の必要性―』 https://t.co/IZJcYVuUag
PDFあり。 ⇒富永 京子 「「社会運動する若者」はどのように存在しうるのか? 消費社会に「対抗」し、「やり過ごし」、「利用する」主体の運動」 『社会文化研究』22 (2020) https://t.co/jacf3Kjh29
特権を考えるための重要な論点を扱っていることは確かだと思います。昨年の『女性学年報』の「女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか」を簡潔にまとめつつ、多様な男性間の関係や他のマイノリティとの関係にも議論を広げ、より自分の経験に即して述べてみました。 https://t.co/w5Ioc6W4qo
PDFあり。 ⇒塩田 潤 「市民熟議と政党の組織化 ―アイスランドにおける憲法改正の失敗とその後」 『年報政治学』73巻2号 (2022) https://t.co/wrOpEPZokf
高橋勅徳「婚活市場において商品化される私」https://t.co/B4rQSJz64S
J-STAGE Articles - 青年会議所と選挙 : 公開討論会の開催を中心にして https://t.co/xwZ4KKOoCn
昨年の『女性学』誌に掲載された、『99%のためのフェミニズム宣言』の拙書評がネットでご覧いただけるようになりました。書評では、同書の内容をなるべく丁寧に紹介した後、99%が結集しうる本書の特色、男性にとっての『宣言』の意味、残された課題などについて論じました。 https://t.co/L6dmOMxqWD
昨秋に山形大学で、主に学生さん向けの講演として話したものが、文章化されました。田村哲樹「ジェンダーと民主主義」『法政論叢』(山形大学)第76•77号、2023年。 https://t.co/Iue9CcLaku
綿矢りさなどの現代作家のリアルタイム語りっぽい文体がどのような特徴のものとして理解できるのか、どのように成立し、どのように定着したのか、といったことについて、漫画、アニメ、ゲーム等にも目を配りながら整理した論文を『層』に寄稿しました。pdfで読めます。 https://t.co/aWMAc0wBHm
【予算論】今回,『会計検査研究』にて巻頭言を書かせて頂きました.財政学における予算論についてです.ご興味があれば.https://t.co/GF7Zt59Ptg
『学術の動向』に、民主主義理論に関する盛山和夫先生の論考が出ていました。 https://t.co/vqc1Z212xw
c.f., 加納寛之, 林岳彦, 岸本充生 (2020)『EBPMからEIPMへ --- 環境政策におけるエビデンスの総合的評価の必要性』 https://t.co/u4zGiEWejK
拙稿「熟議と抽選の関係を再考する」『計画行政』第45巻第4号、2022年、27-32頁、がオンラインで読めるようになりました。 https://t.co/5CcsFTc1Zs
大学の紀要に「批判的教育学と批判的政策分析」が掲載されました。日本語で最初に「批判的政策分析」の名を冠した論文になります。下記URLから全文ダウンロードできます。 https://t.co/puF35Ofbbm https://t.co/nRGj4kEjW9
PDFあり。 ⇒上田哲也 「探索書に見る萩藩の諜報活動」 『忍者研究』第4号(2021) https://t.co/oe9Si6votB
『どうして男はそうなんだろうか会議』で引用されてた平山亮さん『「男性性による抑圧」と「男性性からの解放」で終わらない男性性研究へ』のPDF見つけた。タイトル気になるので読む。 https://t.co/y8FM07X5Uw
統一教会の集団結婚についての論文。ディープである。PDFで読める。 「地上天国」建設のための結婚 : ある新宗教教団における集団結婚式参加者への聞き取り調査から https://t.co/tGqx70IqC1
デフリンピックの話をすると、毎回必ず「なぜパラリンピックに参加しないのか、自分達だけで孤立しようとするのは良くない」云々おっしゃる方がいるので貼っておきます。 「国際ろう者スポーツ委員会がパラリンピックを脱退した要因について」 https://t.co/QnXgXuEMVH
髙橋涼太朗, 倉地真太郎(2022)「『移民政策』なき教育財政ー外国につながる住民に向けた地方財政制度の視点からー 」『立教経済学研究』75(4) 31-57が下記URLにて公開されました。 https://t.co/UwbYUmXCpM
帰ってきたら読む! 桜井智恵子「別の生のあり方論序説 : アナキズムなるものの『陣地戦』」Human Welfare 14(1) 65-75 2022年3月 https://t.co/dIT1ziQJHQ
心理学(と関連分野)で研究する人は読まねばならない論文がついに公開されました(胃が痛くなるので要注意) https://t.co/B09mBiZm6d
今日の夜は『アセンブリ』のイベント。ちなみに指導とデモクラシーについては一昨年こんな論文を書いたので再掲。ダウンロード可。 J-STAGE Articles - 指導と民主主義 https://t.co/sxAqZFkVfI
確定申告に対して「自身がお金を払うために書類を出さねばならないのは(税法上はともかく)人間行動及び行動経済学的にインセンティブがない!」という思いを抱いていたが、税法が御専門の大先輩に以下の論文をご教示戴き、前者のインセンティブの存在を確認するなど。 https://t.co/q19GW8SNg8
ここ https://t.co/BlMfocP9lv から読める作内由子「選択肢を表に : オランダにおける選挙綱領のマクロ経済予測」は、オランダの各政党の経済政策の帰結を予想する中央計画局(CPB)について紹介していて面白い。各政党が綱領を出すとそのマクロ経済的な帰結をCPBが示し、有権者はそれを参考にする。
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j
スイスにおける90年代のバブル崩壊後の労働政策改革について分析(社人研「社会保障研究」)民営化自体は,州で先行して実施されていたものに連邦政府が追従したものであり,また,民営化を行ったのちもなお,州議会を通じたサービスの質的検証が行われているhttps://t.co/lsk89J0EBk
富江さんがここで書いていることをやや勝手に敷衍すると、大河内戦時社会政策論みたいなのは、君たち「人として」とか考えちゃうと「もっとがんばれ」と言ってしまうので、いっそ「資源」だと考えた方が実は多少大事にするんじゃないですか?というパターンの議論なのよな。 https://t.co/EP0qEpcaCz
この間開催した福祉論文読み合わせ会 貧者をめぐる「再分配」と「承認」の現代的諸相:「社会的な居場所」と「自立支援」を通して考える 堅田香緒里(法政大学) 医療福祉政策研究 2020 年 3 巻 1 号 新自由主義には ロールバック型とロールアウト型がある https://t.co/dPnQDqCQ8Q
不勉強ゆえ、チェックできてなかった。最後の「追記」は読んでおく必要がある。川本隆史「ケアの倫理と制度:三人のフェミニストを真剣に受けとめること」 https://t.co/JFFotkY5d1
こんなのあるんかすごいw 全部取っておいたのかなあ…… https://t.co/424S15gXVb
オリンピックで思い出したんですが、数年前に公共スポーツ施設の整備財源調査を行いました。特に興味深かったのは1990年代に地域総合整備事業債という地方債を活用していた点です。そろそろ建設から30年経過ということになりますが、まだもちますかね。 https://t.co/41oGoaCnHi
橋本恭之さんによる本間正明著『日本の財政学:受難と挑戦の軌跡』の書評 https://t.co/GUguFQfkNc
CiNii 論文 -  他者とともにあるために : ジュディス・バトラーの責任論 (特集 責任という旅路) https://t.co/IDH8bymnor
栗村亜寿香「戦後日本における家族の民主化論の検討――家族成員の自律・対話と親密性の両立可能性に関する試論」『家族社会学』第32巻第2号、2020年、143-155頁。読めないのではありますが...。https://t.co/m7AP98U5Ys
森田吉彦「戦後日本の知識人とマスメディア──高坂正堯とNHKの場合」(2021) https://t.co/i5P5JYAgMM これはおもしろい。高坂正堯のNHK出演をとりあげたもの。画像多数。
用いるのは、生物学の歴史への最低限の敬意すら欠いた、それこそ悪い意味で利己的で非保守主義的な言動 専門家が学術誌に寄せたエッセイをソースとして載せます(偶然、治療室の先生だった!) https://t.co/lPytKK3XRT
小島庸平「戦後における消費者金融の展開」がオンライン公開されてる…! https://t.co/FG2Uc6Sqr7
大澤津「財産所有デモクラシーと企業規制――職場民主主義推進の是非をめぐって」『北九州市立大学法政論集』第47巻第3・4号、2020年、1-26頁。リポジトリに以前からあったかもしれませんが。https://t.co/eIbDDksqHY
太郎丸博(2020)「メタ分析によるセクハラ大学教授の平均年齢と身分の推定」『京都社会学年報』28: 15-27。これは気になります。 https://t.co/fWfXsHgMZa
共訳した「沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷”」がリポジトリに上がりました。研究者なら読んで深いため息を吐きながら「ほんまその通り!」と頷いてしまう、大学組織の新自由主義化が研究者を蝕む構図を、オートエスノグラフィー的に描く名作です。  https://t.co/hpcenC5v7b

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