青山 幸@上肢・頚部を学ぶ (@kou511kingdom)

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『足関節捻挫3』 Foot contact(FC) Early-midsupport(EM) Late-midsupport(LM) Toe off(TO) PSIが高値COPの外側偏位を表している ○PSIの平均値 FC:捻挫群で有意に高値 EM:捻挫群で有意に高値 LM:捻挫群で有意に高値 TO:両群間に有意差なし ➡︎後足部回内可動域向上 https://t.co/CgCapkZB8d
『野球肘の予防法』 肩・肘・股関節のストレッチ(5種類) 肩甲胸郭運動・投球動作を模した骨盤運動エクササイ ズ(6種類)→下の写真 危険因子とされた、 胸椎後弯角,肩回旋トータル可動域,肩後方タイトネス,踏み込み足内旋可動域,僧帽筋筋力に介入効果がみられた https://t.co/SSmvMGN8Nf https://t.co/hinJpxtJj9
『足関節捻挫2』 ①複数回 ②一回 ③未経験 ○捻挫回数と評価項目の相関 ・②と①で有意差を認めた項目 底屈ROM(膝伸展・膝屈曲)足部外転 ・③と①で有意差がみられた評価項目は股関節外転筋力,F8 ➡︎CAIの予防としてROM改善 捻挫の予防として下肢全体の安定性が重要 https://t.co/SD8cQS6YlH
『野球肘の予防法』 ・Shitara et al.の論文 高校野球選手に対し ストレッチを行わなかった群と比べ スリーパーストレッチを行なった群で有意に投球障害発生率が減少した →ストレッチと肩外旋トレを併用した群では投球障害の発生が減少しなかった ➡︎外旋筋の柔軟性が重要 https://t.co/KvT7s1bNTL
『足関節捻挫1』 ○足関節内反捻挫受傷 ・既往歴による差はみられない ・再発:荷重下の下腿前傾角度,足関節底屈角度,荷重位Q-angleがいずれも受傷群で減少する傾向を示し ・初発ではみられなかった   ➡︎再発予防のためには、足関節に可動域制限がないことが重要 https://t.co/IOtQGrpJnq
『野球肘の危険因子6』 ○肩甲骨機能 ・肩甲骨機能不全テストを用いたものが2論文 →いずれも投球障害の危険因子として抽出されてない ・肩甲骨内転筋力が検討された論文でも危険因子として挙げられてない ➡︎高校野球選手の肩甲骨機能と野球肘の関連はまだわかっていない https://t.co/KvT7s1bNTL
↓ ・外旋筋力は非投球側より大きいことでリスクが減る ・外転筋力は平均値より大きいことでリスクが減る https://t.co/KvT7s1bNTL
『野球肘の危険因子4』 ○15歳以上の高校野球選手のみ ・投球側肩内旋可動域の低下 ・肩内旋制限については →内旋制限大きいと投球障害の危険因子となるとするものと →制限がない場合に危険因子となるとした論文がある ➡︎内旋制限はインピンジメントなどを引き起こす https://t.co/KvT7s1bNTL
『野球肘の危険因子3』 ○投球動作に関する報告 ・坂田ほかが Arm Cocking (足接地から肩最大外旋まで)の肩外転の減少、肘下がりを危険因子とした ○13歳以上の投球障害の危険因子 ・水平内転制限が15度以上→投球障害の危険因子 ・ピッチャーでは4倍の発生リスク https://t.co/KvT7s1bNTL
『野球肘の危険因子2』 学童期の危険因子 ○球数 1 日当たり100 球以上の投球数 50球以上の全力投球 ○身体機能 ・肘伸展制限 ・胸椎後弯角増大 ・投球側肩外旋可動域低下 ・投球側肩内外旋トータル可動域低下 ・水平内転制限、肩内旋制限(左右差 ・踏み込み股関節内旋制限 https://t.co/KvT7s1bNTL
『野球肘の危険因子1』 学童期、リトルリーグの選手(13歳以下)では,その危険因子が多岐に渡る ・年齢が高いこと ・ピッチャー ・練習頻度が高いこと、特に毎日練習を行うことで投球肘障害発生リスクが 2 倍 ・年間を通じてオフシーズンがない ➡︎投げる頻度がリスクとなる https://t.co/KvT7s1bNTL
『野球肘の発生因子』 有意な関連を示した項目は, ・1週間の総練習時間と ・柔軟性検査である広背筋テスト の2項目が抽出された ・総練習時間のカットオフ値は17時間(感度:60.0%,特異度:82.6%) ➡︎練習後のケアと広背筋の柔軟性が重要。肘下がりに関連する https://t.co/MktAvQGc13
『上腕骨小頭障害の要因』 O群(小頭障害)は全体の5.88% ・遠投距離:各学年ともO群で高く,O群が高い投球能力を示した ・経験年数:O群3年1ヶ月,N群2年11ヶ月、O群でやや長い ・投手経験:O群100%,N群では73.14% ➡︎投げる頻度が多いほどリスクが高くなる。早期発見が重要 https://t.co/mqbQ62Z5pv
また内側型野球肘を内側群,外側型野球肘を外側群とし陽性率を2群で比較 ○陽性率は①100%②57.1%③71.4%④14.3%⑤42.9%⑥42.9%⑦71.4%⑧28.6%⑨0%⑩0%⑪14.3% ○2群間の比較 ①内側群75%,外側群0% ②内側群25%,外側群100% その他有意差なし ➡︎評価・治療の参考になる https://t.co/Gfpicc5fWX
『肘内側障害と脊柱アライメント』 ○正常群と野球肘群で比較 ・立位における脊柱の各角度は差なし ・片脚立位では野球肘群が胸椎後弯が大きく脊柱は後方傾斜していた ・脊柱アライメントと肩関節可動域、肩甲骨アライメントとは有意な相関はない ➡︎後方重心が問題になる https://t.co/z2MbNdZ2xM
『頚椎捻挫と前弯』 頚椎捻挫患者 頭痛あり8名,なし11名 めまいあり9名,なし10名 →頭痛あり、めまいありともに前弯が減少していた 衝撃を頚椎全体で受けることができず上位頚椎により大きな負荷がかかる ➡︎後頭下筋、頚長筋のアプローチが重要 https://t.co/EJiXDJrjvT
『肩こり』 有訴部位2種類の比較 1.頸部から肩甲上部 2.肩甲背部 ○圧痛部位や頚椎、胸椎のアライメント、可動性を比較 1.ストレート首やなで肩が多く、肩甲挙筋など伸筋の緊張↑ 2.頚椎前弯↑でなで肩が少ない 中斜角筋の活動量が高い ➡︎アライメント評価が重要 https://t.co/p5MFcwfQLL
『上位胸椎モビが頚椎に与える影響』 胸椎mobi併用群 ・頚椎伸展:53.1±8.1度→59.6±7.0度 ・右回旋:60.5±17.8度→69.4±11.6度 ・伸展VAS:40±34mm→23.5±29mm ・右側屈VAS:24±18mm→15±14mm ・右回旋VAS:19±21mm→6.8±9mm ➡︎胸椎モビは頚椎可動域改善、疼痛緩和に有効 https://t.co/iaykER1MNF
『肩こり』 肩こり有訴の有無での ・頭部突出角度 ・上位胸椎アライメント角度 ・頚部屈筋群持久力 の比較において有意な差を認めたが肩甲骨突出角度においては有意な差を認めない →上位胸椎前傾および頭部の前方位置が症状を生じる原因+頚部屈筋群持久力の低下にも影響 https://t.co/azRhyI0GMk
『肩こりとアライメント』 ・体幹正中線と肩甲骨内側縁のなす角 → 肩こり側で上方回旋減少 ・胸骨体と肋骨弓のなす角 →有意差なし ・ASISとPSISを結んだ線が水平線となす角 → 骨盤前傾減少 ・VASとアライメント →有意な相関なし 症状の強さはアライメントと関連しない https://t.co/aGnCHsGQiQ
『頸部痛と深層屈筋群』 ・頸部痛患者は頸部深層屈筋の機能低下が生じ頭頸部屈曲テストで代償的に胸鎖乳突筋の筋活動が増加(Jull 2000;Jull et al. 2004;Sterling et al. 2001) ・頸部痛患者は頸部深層屈筋群の筋厚が薄いことも報告されている(Javanshir et al. 2011) https://t.co/nuxclKPTBa
『垂直眼球運動と頸長筋』 ○各値の3回の平均 ・胸鎖乳突筋幅 眼球運動前6.8±1.8mm眼球運動後6.5±2.1mm ・頚長筋幅 眼球運動前10.4±2.3mm眼球運動後12.5±2.6mm →垂直運動後の頭頸部屈曲時の頚長筋筋腹の幅と比率が増加 ➡︎頸長筋促通には目線の誘導も重要になる https://t.co/oXMwdDds3Z
『姿勢別の頭頸部屈曲運動』 ○安静時比 22mmHg背臥位112.8±9.6%座位113.4±10.8% 24mmHg背臥位111.3±9.5%座位115.7±13.2% 26mmHg背臥位117.2±12.0%座位115.2±13.1% 28mmHg背臥位120.8±13.2%座位113.4±11.9% ➡︎姿勢による影響はほとんどない 負荷を姿勢別に変更 https://t.co/awZWHVX0V8
『座位での頭頸部屈曲運動』 ○後頭隆起下にスタビライザーを置き、頭頸部屈曲テストを20~28mmHgの範囲を10秒間保持する様に指示 ○座位での頸長筋筋厚の変化 ・安静時と比較し20,22,24mmHgの頸長筋筋厚は増大 ・安静時と26,28mmHgでは差はなかった ➡︎低負荷が効果的 https://t.co/huVJTgkiTR
『腱板断裂肩と正常肩の二頭筋の活動比較』 ・両肩とも挙上とともに筋活動増加 ・断裂肩の方が筋活動が高い ・肩甲骨面挙上0°〜30°間が断裂肩で筋活動が高いものが多い →挙上初期に骨頭を関節窩に引き寄せ るために働いているか ➡︎長頭腱炎には残存腱板の機能改善が必要 https://t.co/qYU4YY4Uli
『結帯動作の制限因子』 結帯: ・上腕長軸と棘下筋の走行がほぼ直交するため、骨頭の内旋方向への動きに関し棘下筋が制限因子 第2内旋: ・小円筋が外転及び伸展で伸張されるため制限因子 ・烏口腕筋は内旋、伸展で伸張されるため両動作の制限因子となり得る https://t.co/cufQQL8NLG
『結帯動作の制限因子』 ・肩甲骨面からみた上腕骨の位置 結帯:内旋45°伸展12°外転5° 第2内旋:内旋41°伸展45°外転30° →結帯では小結節と臼蓋下方が衝突 ・遺体での制限因子 結帯:後方+上方関節包の緊張 第2内旋:後方+下方関節包の緊張 ➡︎上方関節包の伸張性重要 https://t.co/cufQQL8NLG
『肩甲下筋のストレッチ』 Murakiらは肩甲下筋ストレッチについて検証を行い下部線維は肩甲骨面挙上,屈曲,外転,水平外転+外旋で伸張されたと報告 →新鮮遺体 ・肩甲下筋のストレッチ 水平外転+外旋、下垂位で外旋 伸展が効果的 ➡︎上部、下部で屈伸を調節する https://t.co/xL1CxdDhtP
『挙上位でのCKC運動による筋活動』 ・棘下筋と僧帽筋の活動量 肩甲骨面上で挙上 150°,体重比5%の負荷を加えたCKC運動で高くなる ・上記の棘下筋の筋活動は外旋運動時の棘下筋の筋活動の約30% ・負荷を高くすると三角筋の筋活動は高くなる ➡︎壁を使って応用できそう https://t.co/LIYCmSxLmV
『結帯動作の制限因子』 ○烏口腕筋、棘下筋、小円筋に2分間ストレッチし、前後の結帯動作の変化を測定 ・烏口腕筋群と未実施群、棘下筋群と未実施群で有意差を認めた ・烏口腕筋の介入で第2内旋ROMの改善 ・棘下筋の介入で伸展ROMの改善 ➡︎烏口腕筋、棘下筋が制限因子 https://t.co/I8M2bYi30p
『棘下筋ストレッチ、肩甲骨』 肩甲骨を固定し肩関節を水平内転する方法(cross-body stretch) ・各弾性率 preが34.2±7.4,post1が28.6±7.3,post2が29.2±8.4 ・上肢挙上30-80°で有意に肩甲骨外旋角度が増大した。 ➡︎肩外転の動きに重要 https://t.co/IGlw0mO7Sy
『棘下筋のストレッチ』 ストレッチ:伸展+内旋 時間:30秒刻み 角度測定:2nd内旋 ・計3分間で棘下筋の柔軟性は向上し,可動域の拡大 ・30秒ごとに弾性率の変化を見ると、30秒と3分では弾性率に変化が見られない ➡︎棘下筋は30秒のストレッチでも効果あり、2nd内旋に影響 https://t.co/wmAM1mNFbf
『棘上筋のストレッチ』 45°挙上水平外転(45Hab) 水平外転(90Hab) 最大伸展位(Ext) →内旋を加える ・安静に対して弾性率が高値を示した45Hab,90Hab,Extが有効 ・全て伸展領域の肢位 ➡︎より大きな伸展角度での水平外転・内旋もしくは,最大伸展での内旋が効果的 https://t.co/Kw9tMGrzBk
『腱板術後の機能』 ・断裂サイズは高輝度群が低有意に大きい ・僧帽筋上部線維は高輝度群が有意に過活動 ・僧帽筋中部、下部線維では有意な差を認めない ・棘上筋テストにおいて低輝度群は陰性が多く,高輝度群は陽性が多い ➡︎腱板機能低下→骨頭変位→僧帽筋上部過活動 https://t.co/1q3C2THBOa
『外転角度と棘上筋筋厚』 ・上角部:棘上筋の筋厚 90°において最も筋厚が厚くなった ・中点部での筋厚 それぞれの角度間において有意差は認めない ➡︎棘上筋は上角部に向かって滑走するように収縮している 滑走性の向上が必要 https://t.co/sdVjoL1XnI
『肩術後に生じた大胸筋のスパズムが臨床成績に及ぼす影響 ・大胸筋の筋活動量と筋硬度はともに術後2週が術前より有意に高い ・術後2週において筋硬度と肩の運動時痛との間に正の相関、筋硬度と屈曲角度との間に負の相関 ➡︎肩術後リハビリでは大胸筋のスパズム改善が重要 https://t.co/i79xDsmWNF
『腱板ex』  ①肩外旋等尺性収縮 ②前腕回外反復運動 ③手背屈反復運動 ・棘下筋>小円筋>三角筋後部>三角筋前部の順で高値 ・各運動様式においてその傾向が同様 →低負荷外旋等尺性運動と回外や背屈を用いた腱板exに同様の運動効果がある可能性 ➡︎術後の応用が効く https://t.co/IQesWCcQ3U
『腱板exと運動速度』 セラバンドで肩内旋60°〜0°の内外旋 ・棘下筋:CC相・EC相とも有意差なし ・三角筋中部:CC相で有意差なし、EC相で60回/分と比較し180回/分で有意に高値 ・後部:CC相、EC相ともに60回/分と比較し180回/分で有意に高値 ➡︎棘下筋は速度の影響を受けない https://t.co/UvfJ3mj4R8
『小胸筋の柔軟性と肩甲骨可動性』 1肩甲骨面挙上 2外転 3結髪動作 上記動作中の外旋、後傾、上方外旋角度をストレッチ前後で比較 1、2で後傾、外旋↑ 3で後傾↑ ➡︎小胸筋ストレッチは外旋、後傾に対して有効だが、この研究で上方回旋に対しての効果は示されなかった https://t.co/1Zkg5x769M
『小胸筋ストレッチ 1肩屈曲のみ 2水平外転 3上腕骨長軸圧迫 をそれぞれ挙上30°90°150°に変化させ比較 ・1の30°、90°以外で弾性率増加 ・90°、150°の水平外転で特に弾性率増加。この2種類の比較では有意差なし ➡︎状態に応じて長軸圧迫と水平外転を使い分け https://t.co/0oIDVub58O
『2nd外旋、投球』 ・安静、2nd外旋、投球動作時の肩甲骨角度を計測 ・投球中に上腕が最大外旋となった時点をMERとした ・安静時とMER 上方回旋、後傾は相関 ・2nd外旋 外旋、上方回旋、後傾全てに相関 ➡︎ MERの肩甲骨角度の評価に2nd外旋肢位での肩甲骨の評価が有効 https://t.co/DmtGoH9d0T
『結滞動作、体幹回旋』 体幹回旋運動 1:同側45°/対側30 2:同側50°/対側35 3:同側45°/対側40 対側回旋制限 ↓ 介入、対側回旋拡大 ↓ 結帯動作 1:26.0㎝→30.0㎝ 2:24.0㎝→27.5㎝ 3:27.0㎝→35.0㎝ →結帯可動域向上 ➡︎同側肋骨前方回旋、胸椎対側回旋の運動連鎖 https://t.co/5wDpAhuJrz
『前鋸筋運動療法』 ①:腕立て姿勢+肩甲帯の前方突出した姿勢 ②:①の壁バージョン ③:肩屈曲 ④:肩甲骨面挙上 ⑤:ボール両上肢ではさみ内転+屈曲 ①31.50±24.97 ②54.78±39.69 ③31.80±10.55 ④32.12±12.19 ⑤52.02±19.94 ➡︎②(荷重)と⑤(非荷重)で同等の筋活動 https://t.co/LJZpRx4Ftg
『Elbow push test とBreak test』 ・外腹斜筋 EPT9.41,BT2.15 →EPTにて有意に高い ・前鋸筋下部線維 EPT1.13,BT5.08 →BTが有意に高い ・前鋸筋中部線維 EPT5.97,BT5.91 →有意な差は認めない ➡︎ EPT:肩甲骨固定+体幹機能の影響 BT:下部線維→上方回旋機能の評価 https://t.co/bOvZfv7mjd
『結滞動作〜筋活動〜』 端座位で母指先端がL5に位置した肢位を開始肢位 開始肢位:僧帽筋上・中部の筋活動 ・僧帽筋上部:L5→Th12の間で増加Th12→Th7の間で漸減 ・僧帽筋中部:Th12→Th7まで増加 ・僧帽筋下部と前鋸筋:Th12→高位でほぼ同時に開始しTh7まで増加 https://t.co/F7o8HndhFS
『結滞動作〜肩甲骨運動〜』 ・端座位で母指先端がL5に位置した肢位を開始肢位 ・前額面上の肩甲骨運動 下垂位→開始肢位:挙上・内転 L5→Th12:挙上・上方回旋 Th12→Th7:下方回旋 ・矢状面上の肩甲骨運動 下垂位→L5、L5→Th12:前傾 Th12→Th7:前傾の変化をほぼ認めない https://t.co/F7o8HndhFS
『肩甲帯の運動について』 健常者 ・挙上に伴い後傾運動 ・上方回旋も挙上に伴い増加 ・挙上110°から僧帽筋上部はプラトー僧帽筋下部と前鋸筋の活動が高まる 拘縮群 ・僧帽筋上部の過剰な筋活動 ・僧帽筋下部,前鋸筋低活動 ・拳上に伴う肩甲骨上方回旋,後傾運動の欠如 https://t.co/59Vd6QI4OD
『僧帽筋下部運動療法』 ・腹臥位で肩外転90度 ・肘伸展0度と最大屈曲で測定 ・下肢空間保持反対側の僧帽筋上中下部、三角筋後部、棘下筋、多裂筋を測定 ・僧帽筋下部 屈曲10.2伸展5.2 ・三角筋後部 屈曲28.0伸展17.0 ・その他は有意差なし ➡︎屈曲位で下部線維の活動↑ https://t.co/QCEZAFqK58
『僧帽筋下部運動療法』 ○顎の下に両手を重ねた腹臥位 この肢位から股外転し空間保持 ○肩外転空間保持は145° ・股外転 0°:14.6±10.9、10°:17.1±12.3、20°:19.9±16.6 ・肩外転 145°:17.6±9.9 ➡︎肩外転145°と股外転空間保持で僧帽筋下部線維の筋活動は同程度であった https://t.co/w4IoHb4Vh1
『僧帽筋下部運動療法』 ○ 腹臥位で下肢空間保持における反対側の筋活動 ・下部線維 肩外転0、30、60°<90、120°で増大 ・広背筋 肩外転0°で有意に増大 ・上部、中部線維 全ての肢位において有意な差なし ➡︎肩外転を強めると下部線維の選択的なトレーニングになる https://t.co/zAQJx2z76L
『僧帽筋運動療法』 ○顎の下に両手を重ねた腹臥位で股関節中間位 →股伸展空間保持、負荷は体重○% ・下部線維 負荷0%と比べ30%50%で有意に増加 ・上部、中部線維 負荷0、10、30%と比べ50%で有意に増加 ➡︎下部:低負荷、全線維:高負荷 僧帽筋のexとして有効 https://t.co/NsxBg5MLEx
『僧帽筋のストレッチ』 頸部を屈曲,側屈,屈曲+側屈,側屈+同側回旋,屈曲+側屈+同側回旋と頸部正中位で比較 ・正中位に対して全肢位で有意に高値 ・屈曲に対しその他の全肢位で有意に高値 ・その他には有意な差はなし → 正中位<屈曲<その他の肢位 ➡︎側屈が有効 https://t.co/C6rh0vbxrT
『僧帽筋の筋活動』 30°での平均EMG積分値を100%とした ○屈曲 60°→上部157%中部111%下部163% 90°→上部350%中部114%下部190% ○外転 60°→上部239%中部164%下部96% 90°→上部568%中部245%下部117%となった.  ➡︎下部の促通には屈曲運動 上部中部は外転 https://t.co/HlhHweixo3
『若年者の座位時腰痛』 ①体育座りに腰痛 ②座位以外の腰痛 ・伸展痛陽性率①68.8%②85.0% ・屈曲痛陽性率①71.9%②30.0% 有意差あり ・椎間関節圧痛陽性①65.6%②75.0% ・多裂筋圧痛陽性率①81.3%②40.0%有意差あり ・腰椎前彎有意差なし ・腰仙角①で有意に仙骨後傾化 https://t.co/1FNVD62ZHy
『腰椎ヘルニアの脊柱筋』 L4-5ヘルニア:L4、L5上縁、L5下縁、S1 L5-S1ヘルニア:L5上縁、L5下縁、S1 で多裂筋筋断面積は罹患側で有意に低値 大腰筋、腰方形筋、脊柱起立筋は全てのスライスにて有意差を認めない ➡︎ 後枝内側枝由来の萎縮 多裂筋エクササイズは重要 https://t.co/s55BOYvYD1
『脊柱起立筋と多裂筋のストレッチ』 ①安静 ②正座姿勢から胸腰推40~45°屈曲 ③ ②+胸腰推30°右側屈 ④ ②+胸腰推30°右回旋 左起立筋 ①5.0kPa②13.7kPa③20.8kPa ④9.2kPa →③が最も伸張 右多裂筋の弾性率 ①5.7kPa②30.7kPa③17.6kPa ④30.2kPa →②が最も伸張 https://t.co/Oiouq8Dre4
『体幹エクササイズ2種類の比較〜多裂筋に着目〜』 ○筋厚 ・安静時:28.8±1.7mm ・Hollowing29.3±1.6mm ・Bracing31.5±1.6mm →Bracingは安静およびHollowingより有意に増加 ○筋活動 ・Hollowing5.44±0.87% ・Bracing8.17±3.08% →BracingはHollowingに比べ有意に高い値 https://t.co/yoqT9QnzVn
『安定化exが腰痛患者の深部筋に与える影響』 ①Hollowing ②Bracing ○筋厚変化率 ・腹横筋は疼痛側・非疼痛側ともに2群で有意差はなし ・多裂筋は疼痛側・非疼痛側ともに①より②で有意に高値。 ・疼痛有無による筋厚変化は認めない ➡︎②は痛みによらず安定化が得られる https://t.co/eGiRp9ekwN
『腹臥位股関節伸展テスト(PHE)』 PHE時の同側多裂筋・対側多裂筋・対側脊柱起立筋の活動開始時間と, 立脚後期の股関節伸展角度に有意な負の相関 →多裂筋、対側脊柱起立筋の遅延は股関節伸展を減少させる ➡︎立脚後期に問題のある症例で重要な評価。 https://t.co/Ai9tLb4Pg6
『伸展運動時の背部筋』 座位腰背筋 ・oxy-Hb:最大伸展が他より高値 ・total-Hb:最大伸展が0°より高値 ・deoxy-Hb:差なし 座位多裂筋 ・oxy-Hbとtotal-Hb:最大伸展が他より高値 ・deoxy-Hb:差なし +高い筋活動を伴わない ➡︎伸展運動は血中oxy-Hbの増大→疼痛緩和効果 https://t.co/TFiDgCDsjd
『多裂筋エクササイズ』 ①右肩180°屈曲・左股0°伸展 ②右肩90°外転・左股0°伸展 ③右肩180°屈曲・左股45°外転 ④右肩90°外転・左股45°外転 ⑤①に重錘負荷 ・上下肢外転 多裂筋のみ有意に増加 多裂筋/脊柱起立筋比増加 ・重錘負荷 両筋の増加 多裂筋/脊柱起立筋比低下 https://t.co/L4ntp10Sg0
『腰痛有無と背筋』 ①端座位②四つ這い③バードドッグ④BDに手関節に体重の2.5%,足関節に5%負荷 ①、②、③、④の順に有意に活動量増加 多裂筋は腰痛群で有意に低値、脊柱起立筋は有意差なし 多裂筋,脊柱起立筋,M/E比は軸伸展位で活動量増加傾向だが有意差なし https://t.co/gyID2xDk2s
『腰痛患者の体幹筋』 健常群(A群) 右側に腰痛を生じる腰痛群(B群) ○右側 ・表在筋 A群1849±373,B群2324±790 ・深部筋 A群1825±526,B群1560±611 ○左側 ・表在筋 A群2291±407,B群2458±594 ・深部筋 A群1776±520、B群1714±549 ➡︎腰痛のある側の深部筋↓表在筋↑ https://t.co/jL9AlF4xk4
LC ・外腹斜筋,内腹斜筋/腹横筋↑ ・体幹回旋運動と体幹安定 ↓ ACC ・僧帽筋,前鋸筋↑ ・肩甲骨の運動と安定 https://t.co/VwAgzvoZMd
『2種類の腹筋運動の筋活動』 ①curl-up ②cross curl-up ③殿部持ち上げreverse curl-up ④reverse cross curl-up ①:外腹斜筋↑ ③:内腹斜筋↑ 左②、左④→右外腹斜筋↑ 右②、右④→右外腹斜筋↓ 内腹斜筋は大きな差なし ➡︎内腹斜筋は③、外腹斜筋は対側②で運動 https://t.co/s00R29Ulif https://t.co/Lp4G0JGtSH
『ストレッチポール上での筋活動』 背臥位とSP上の安静呼気の筋厚比較は腹横筋約20%,内腹斜筋約17%の増加 SPで腹横筋・内腹斜筋・外腹斜筋の筋厚増加 ドロインとブレイシングはどの筋でも筋厚変化に差なし 安静呼気<最大呼気<ドロインorブレイシングの順で筋厚増加 https://t.co/AhsiZsXKWu
『骨盤固定有無と股外転運動』 A:非固定、B:固定 ・中殿筋 A:43.3±13.1%、B:31.5±14.7% ・内腹斜筋 A:31.6±29.4%、B:19.2±15.6% ・腰方形筋 A:30.9±10.2%、B:29.6±16.6% ・多裂筋 A:25.5±12.3%、B:28.1±14.8% →Bで中殿筋、内腹斜筋が低値 https://t.co/ax1Wx12HO8 https://t.co/GSaCwg43oJ
『内腹斜筋の運動療法』 椅子座位,バランスディスク座位 各々に①安静②左片脚挙上③ドローイン④ドローイン+左片脚挙上の計8種類で右内腹斜筋を測定 ・筋厚は椅子座位よりディスク座位で増加 ・①<②,③<④の順で筋厚が増加 ➡︎ディスク座位で④が効果的 https://t.co/26WQAq2IdV
『腹横筋の運動療法』 椅子座位,バランスディスク座位 各々に①安静②左片脚挙上③ドローイン④ドローイン+左片脚挙上の計8種類で右腹横筋測定 筋厚の安静時比は ・椅子座位③2.1倍,④2.4倍 ・ディスク座位④2.5倍 筋厚は①<②<③<④の順で増加した https://t.co/26WQAqkj5t
『Draw in姿勢別の筋活動』 ①背臥位 ②背臥位頭部を拳上 ③頭部を枕で支持した状態 ④足底接地座位 ⑤足底接地座位 ・腹直筋は②で④、⑤より高い ・内腹斜筋は各群で有意差なし ・腹直筋に対する内腹斜筋の割合は⑤は②より高い ➡︎内腹斜筋の運動には座位が有効 https://t.co/vOKRDnvdza
『内転筋の股関節回旋作用』 ○短・長内転筋恥骨筋を中間位での内外旋を観察 ・3筋は恥骨〜大腿後面へ ・内旋回転軸と直交に近い走行 ・他動内旋:短縮、外旋:伸張 ・内旋に内転を伴わないと頚部と臼蓋がインピンジメントを起こしやすい ➡︎knee-inの関与が強そう https://t.co/TLNgCrILVg
『外旋筋が股関節屈曲に及ぼす影響』 ○1つずつ筋を切離してその時の屈曲角度を計測 ・梨状筋、内閉鎖筋を切離後に屈曲角度が増加。特に内閉鎖筋切離後に大きく変化 ・肉眼、触診による所見でも梨状筋と内閉鎖筋に著明な伸張を認めた ➡︎後方滑りに重要な要素になる https://t.co/rN9pq78aKe
『大腿骨頭腹側方向の安定化』 大腿後面に入れたボールに空気を入れ骨頭腹側に負荷を与えた.被験者には負けない程度に保持することを指示 各筋の筋厚変化率の比較 小殿筋前部が中殿筋前部・TFLよりも有意に高値を示した. ➡︎小殿筋は前方不安定性に関与する https://t.co/Z1kzik7QM2
『小殿筋のかたさとROM』 高値群と低値群で比較 ・外旋 高値47.1±11.4低値35.8±11.45 ・中間位内旋 高値37.5±15.5低値24.6.±12.33 ・KFD(パトリック肢位で脛骨粗面と床面距離) 高値20.8±3.46低値24.6±4.12 ➡︎ 開排制限の原因になる 屈曲位外旋、伸展位内旋の制限になる https://t.co/5fPtJfBZmo
『外転運動時小殿筋の筋活動』 外転 0° から20° までの運動を最大筋力の 20%40%60%の負荷で比較 ・中殿筋に対する小殿筋の割合は 20%で 147.6% 40%で 134.2% 60%で 144.0% 低負荷で小殿筋の活動量が最も多い. ➡︎小殿筋のexは低負荷で実施するのが効果的 https://t.co/NR6flOhCeN https://t.co/Nn7kQQkOfa
『小殿筋の筋活動』 ・平地片脚立位<バランスクッション上片脚立位<半球上片脚立位 →より不安定な状況になると,有意差は認めないが、筋活動量が増加 ・女性では不安定な状況が増すと小殿筋の筋活動量が有意に高くなった。 ➡︎小殿筋は不安定な状態での運動が効果的 https://t.co/mNU0oeYMpX
『梨状筋症候群と外側大腿皮神経』 ○梨状筋症候群 ・坐骨神経が梨状筋下孔を通過する際に絞扼 ・屈曲・内転・内旋で伸張 ○外側大腿皮神経 ・筋裂口内の腸骨筋表層に位置 ・鼠径靭帯、腸骨筋、縫工筋に被覆 ・伸展・内転・外旋で伸張 ➡︎内転位荷重が原因になりそう https://t.co/BXQ9xPgAAQ
『梨状筋症候群と外側大腿皮神経の合併割合』 ・梨状筋症候群単独型22例22肢73.3%、合併型は8例8肢26.7% ○外側大腿皮神経の鑑別 ・鼠径部外側〜大腿後外側に疼痛・痺れ ・走行する鼠径部でチネル徴候を認める ・膝関節30°屈曲位での股伸展・内転・外旋(伸張テスト) https://t.co/BXQ9xPgAAQ
単独例 ・総腓骨3/25 ・後大腿皮2/25 ➡︎大腿後面の痛み、下腿外側の痛みは梨状筋を疑う根拠になる 小殿筋との鑑別が必要になりそう https://t.co/7nMqS1Z6Ae
『梨状筋症候群の座位時臀部痛』 ・BMI,殿部係数(ASIS間距離に対する臀部周径)年齢が座位時殿部痛の重要な因子だった。 → BMI,殿部係数は低値で、脂肪組織が薄い可能性 ➡︎臀部脂肪組織が薄いほど、梨状筋が圧迫されやすい。 圧迫を回避するため不良姿勢の改善が必要 https://t.co/gBT153rGrZ
『ASLRの筋活動』 ・大腰筋 屈曲初期10.3±5.5% 屈曲後期33.0±19.6% →後期で有意に大きい ・大腿直筋 屈曲中期16.2±8.8% 屈曲後期18.3±14.6% →中期、後期での変化は少ない ・on set →大腰筋、大腿直筋が同側内・外腹斜筋よりも有意に早かった。 https://t.co/Oz638fANc5
『体幹筋の筋輝度、筋厚度』 若年者、高齢者で比較 筋厚度 ・外腹斜筋、内腹斜筋、大腰筋は高齢群で低下 ・多裂筋、腹横筋は有意差なし 筋輝度 ・すべての筋で高齢群が高い ➡︎筋力だけではなく、伸び縮みできる機能も低下する https://t.co/TXLOSIaxd8
『大腰筋と重心動揺について』 ○片脚立位の重心移動距離を大腰筋ex 前後で比較  ・総軌跡長  ex前:84.5㎜ ex後:76.2㎜ ・左右軌跡長  ex前:57.6㎜ ex後:51.9㎜ ・前後軌跡長  ex前:50.8㎜ ex後:45.7㎜  ➡︎大腰筋の重要性を再確認した https://t.co/denZekcn25
『大腰筋のストレッチ』 ・大腰筋の伸張率の最大値は 伸展20°、外転20°、内旋30°で106.5% であった。 ・伸展20°のみでも伸張率は104.8% ➡︎最大短縮は屈曲、内転、外旋であることもわかる。緩めるときにはこの位置を利用すると良さそう https://t.co/JkxPW8XONR https://t.co/oLrJ3MoEXV
『大腰筋筋活動について』 右の大腰筋測定 股関節45屈曲位の等尺性収縮と比較 ・最大筋力の10%の等尺性収縮 ・右側屈方向に力を発揮し端座位保持 →この2条件で筋張力増加 ➡︎サイドプランクでも大腰筋は働きそう。 https://t.co/hm3hGZ677u
『閉鎖神経の走行』 日本人遺体9肢 閉鎖神経(股関節枝) ・前枝から前内側へ→3肢 ・後枝から前内側へ→2肢 閉鎖神経(股関節枝) ・前枝から分岐して伏在神経と併走して膝蓋骨下内方へ→1肢 ➡︎膝関節へは主に大腿神経支配 神経の走行を知ることで治療の幅が広がりそう https://t.co/BEEH3q9FZ3
『トーマステスト変法』 伸展10°、内外転0°、内外旋0°を基準 制限の見られた方向 ・腸骨筋:伸展、外転、外旋 ・TFL:内転 ・RF:伸展、内転 ・長内転筋:外転 ➡︎他動的に動かして抵抗感をみるのもいいし、下肢伸展させたときの動き方をみても良さそう https://t.co/ZRLr5vk7nN
『股関節OAの骨盤前後傾と筋萎縮』 患側、健側の筋断面積を比較 腸骨筋 ・前傾群(患側435.6±134.0mm²、健側743.7±152.7mm² ・後傾群で患側588.8±187.8mm²、健側783.0±163.5mm² →前傾群が低値を示した ➡︎骨盤前傾で固定→腸骨筋短縮+萎縮している 遠心性の運動が重要 https://t.co/nGdvm9kC1I
【膝蓋下脂肪体の厚み】 健常群とOA群で比較 ・健常群に対してOA群は脂肪体が厚かった。 ・脂肪体に疼痛を有する者ではさらに厚かった →脂肪体の腫れか?? ➡︎脂肪体評価は圧痛の確認と 触診で硬さや厚みを感じる必要がある https://t.co/0qZagklQAS
【膝窩筋の筋活動】 膝屈曲90°、下腿中間位から下腿内旋での筋活動を100%として比較 下腿肢位変化させた膝屈曲 ・下腿内旋位+膝90〜105°屈曲 →43.4%(最大) 膝屈曲角度変化させた下腿内旋 ・30:76.7% ・60:81.3% ・90:100% ・120:72.2% ➡︎膝窩筋のexは膝屈曲90で内旋 https://t.co/YxzwYFfZSK
【膝蓋上脂肪体の動態】 伸展時:18.0±1.1mm 屈曲90:22.2±1.8mm 屈曲120:23.0±1.6mm 最大屈曲:25.7±1.3mm 正座時は28.5±1.4mm →徐々に長くなる、特に深屈曲で著名 ➡︎柔軟性の低下はクワドや上嚢の滑走、膝蓋骨の下方滑りにに影響しそう。 https://t.co/5qz89ynuNJ https://t.co/QkeXoqV8km
【高齢者の膝伸筋トレーニングが関節貯留液に及ぼす影響】 関節浮腫→クワド抑制、疼痛に関与 +上嚢に貯まればROM制限 ・膝伸筋トレーニングを実施した群で上嚢の厚みが減少した →関節内液の減少 ➡︎膝伸筋運動は循環改善の役割も果たす 術後にも重要ですね https://t.co/CAQLiS0r18
【膝屈曲時の皮膚の動き】 ・0〜30:上嚢部と膝蓋骨部 ・30〜60:上嚢部と膝蓋靭帯部 ・60〜90:上嚢部>膝蓋靭帯部 ・90〜120:上嚢部 ・それ以降:有意差なし ・0〜30までの皮膚の伸長率が他の角度より大きい ➡︎TKA後などは膝蓋骨に皮膚を集める様に動きを出すといいかも https://t.co/vyFjaIMmNs
【階段降段時の筋活動】 爪先接地〜全足底接地までの 大腿四頭筋とハムストリングス ・大腿四頭筋とハムストリングスは同程度の筋活動を示した ➡︎大腿四頭筋ばかり注目されやすいが、膝関節の安定にはハムストリングスの機能も重要 https://t.co/Ri4UvzsROw

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『ASLRの筋活動』 ・大腰筋 屈曲初期10.3±5.5% 屈曲後期33.0±19.6% →後期で有意に大きい ・大腿直筋 屈曲中期16.2±8.8% 屈曲後期18.3±14.6% →中期、後期での変化は少ない ・on set →大腰筋、大腿直筋が同側内・外腹斜筋よりも有意に早かった。 https://t.co/Oz638fANc5

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