パブロフ@ST (@pavlov_learning)

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「リハビリテーション患者のうつ病にどう対応するか」 特に遭遇しやすい他罰的なうつに対しては、 「チーム全体が本人の障害と家族・社会背景を理解し、社会復帰の過程を支援する覚悟があることを伝える」ことが必要。 https://t.co/ncJRXWRQcN
RT @torikameinu: 毎年柿の季節に言ってるんですけど、柿を食べすぎて胃に「柿胃石」が出来た爺さんが、コカコーラ飲んで溶かす治療を受けたけど、炭酸キツくて炭酸抜けたの飲んでたのが医者にバレて怒られた話を置いておきます。https://t.co/yuSI6ZQjWy…
発声機能における加齢変化。 健常な中高年齢者302名の音声機能(基本周波数・音圧・呼気流率・MPT)を測定。 各測定内容を検討すると加齢による音声機能の変化は男女で異なっていた。 男性は過緊張性状態を緩和する治療、女性は基本周波数の調整を主体とした治療が推奨される。 https://t.co/LC07yEAKdO
重度嚥下障害を伴う感覚性失語患者について。 症例は48歳女性、嚥下障害(気管切開・胃瘻)、感覚性失語を認める。 経口摂取可能になるまでの過程が報告されています。 嚥下障害の真の要因や不利になっている要因を明らかにすることの重要性についても述べられています。 https://t.co/XGaCggYZSi
行動療法によって移乗動作が改善した高次脳機能障害例 対象は注意障害・半側空間無視を呈して学習が困難になった症例。 移乗動作を細分化して評価。手がかりとなる刺激も提示。刺激は徐々に除去。 強化子として、賞賛する・移乗動作達成表を作成。 5週間後に移乗は自立。 https://t.co/5ZLV3nXkXN
発話産出に対するアプローチについて述べてある論文です。 基本的なことではあるかもしれませんが、失語症者のセラピーを組み立てる際、音韻機能と意味機能がどのようなバランスで障害されているのかを分析して、ターゲットを絞り込むといった視点が大切です。 https://t.co/GUuDIoVtCp
外傷性脳損傷後10年以上経過した患者家族の介護負担感ついて調査。 介護負担感に影響する要因は、日常生活能力ではなく、認知行動障害である。 就労している・外出頻度が多い方が、家族の介護負担感は低い。 生活環境を拡大して、社会性を確立していく視点が大切である。 https://t.co/Mg3mlZxlRh
「超慢性期重度失語症者の生命の灯が輝き出す時」 回復困難と言われた失語症の方が、友の会や創作活動を通して、言語機能の向上・生活の活性化が見られたことについて、述べてあります。 STとして"人間の復権を支援していく"ことも職務ではないか。 響きます。 https://t.co/tfSFQ7YLsI
親亡き後に独居となった若年高次脳機能障害者の経過。 独居を継続できたポイント。 統一された声かけや対応方法をとる人的環境を構造化。 困難が生じた時点で周囲の方がすぐに介入。 症例を理解しているSTが自宅で症例を前にして、ヘルパー達に高次脳機能障害を解説。 https://t.co/r47LCcGRoV
笑いの頻度と認知機能について。 2471人(男846人 女1625人 平均59歳)に生活習慣に関する質問、認知機能の調査を実施。 声を出して笑う頻度は男性よりも女性で多い。 年代とともに声を出して笑う頻度は減少。 笑いの頻度が少ない人は認知機能低下に関連した症状が多い。 https://t.co/ULw5VrM3Vr
地域在住高齢者の身体活動量と軽度認知障害(MCI)との関連 閉じこもり高齢者と非閉じこもり高齢者を無作為に抽出し、身体活動量とMCIについて訪問調査した。 身体活動量が少ない方が、MoCA-JによるMCIが多かった。 身体活動量を高めることでMCIを予防できる可能性がある。 https://t.co/OldFQaaQ5Q
頚部角度と舌骨上・下筋群の伸張性が嚥下筋の活動に与える影響。 頚部が伸展すると、喉頭の移動距離が増加し、嚥下持続時間が延長。また、嚥下無呼吸時間も増大し、嚥下困難感が増強した。 舌骨上・下筋群の伸張性と頚部角度の嚥下困難感・持続時間に有意差はなかった。 https://t.co/I5j9yiDvDp
脳卒中の復職について。 若年脳卒中患者の復職率は過去20年間、40%程度。医療だけでなく、福祉分野、復職先、職業リハとの連携が必要。 復職条件の中に「障害の受容ができている」とあったが、実際に働きながら障害を認識し、受容していける方もいるので難しいところです。 https://t.co/KghEeuvXC5
高齢者の認知機能と口腔機能について。 認知機能が低下する要因として以下の点が挙げられています。 ①歯の喪失や義歯未使用→咀嚼能力が低下し、脳への刺激が減少。 ②摂取可能な食品が制限→栄養不足が影響する。 ③歯周組織の慢性炎症→血液を介して脳にも影響する。 https://t.co/jNNqCwP6Eg
社会的行動障害に対する対応について ①生活リズムの確立。生活を構造化することで認知機能への負担が減り、結果として社会的行動障害を減らす方向に作用する。 ②行動分析を行う。どのような状況で生じやすいか調査する。 "生活を構造化する"視点は重要ですね
嚥下時の舌位置変化による舌骨・喉頭運動と食道入口部開大(PES)に対する影響。 対象は健常男性13名。舌の位置を変化させてトロミ水を嚥下させた。 舌を上方固定することで、舌骨変位量は大きくなり、PES開大も促進された。 https://t.co/q1QIohkeER
前舌保持嚥下(THS)の訓練効果。 対象は嚥下困難を主訴とする70代男性。THSのみを3ヵ月間施行した結果、咽頭後壁隆起や舌後退運動が増大。 舌後退運動として、THSや舌前部のガーゼ保持、/ka/や/o/の連続構音などありますが、他に良い方法があれば教えていただきたいです。 https://t.co/WPuJ4uu0MD
舌圧測定時における舌骨上筋群の筋電図学的分析。 健常成人12名に舌圧測定を7秒間、舌前方と後方で行った。 持続的な舌圧発揮により、舌圧は低下。それを代償するために舌骨筋群が筋活動を維持することが示唆された。また、舌後方の方が舌骨筋群への筋負荷が高かった。 https://t.co/VV2m6ruXma
嚥下前後の呼吸と飲み込みやすさの影響。 嚥下前後の4つの呼吸位相パターンでの舌骨上筋群活動量・時間、喉頭運動時間を測定。舌骨上筋群活動時間・喉頭運動時間は有意差なし。呼気-嚥下-呼気の舌骨上筋群活動量は吸気ー嚥下ー呼気よりも有意に低く、効率的に嚥下できた。 https://t.co/RmQbsGpUdV
高齢者に対する頸部等尺性収縮性手技の効果。 11名(60~80代)の高齢者が対象。毎食事前に4~6秒間×3回を2~4週間実施。 その結果、年齢とともに胸骨に近づいた舌骨・甲状軟骨の位置がオトガイに近づいた。また、RSSTの回数も増加した。 この方法は器具を用いず、簡便にできる。 https://t.co/EzYRxk8A3b
排痰能力とMPTの関係について。FILSが10未満の患者の自己排痰可否を調査し、排痰可能群と不可能群に分類。両群MPTを計測すると、排痰可能群が8.8秒、不可能群が3.3秒と有意差あり。MPTが自己排痰の可否を判断する指標になる可能性がある。 https://t.co/oVSdWNZXHH
長期臥床で誤嚥性肺炎を繰り返した患者の嚥下訓練経過について。直接的嚥下練習で嚥下反射が生じないことがあったが、喉頭挙上介助法により嚥下反射を誘発でき、経口摂取まで可能に。喉頭挙上介助法が嚥下反射パターン開始のトリガーになった可能性があることは興味深い。 https://t.co/TTSFnMd3AM
運動性構音障害のリハビリを行う上で、すべての構音器官のあらゆる動作を構音運動要素として分析して評価する必要があることを述べた論文。 どの音が歪むのかを聴覚的に分析し、さらに運動学的な分析を加えることで、より根拠を持った効率の良いプログラムを立案できる
舌骨上筋群の筋力トレーニングは様々な方法がありますよね。これは頭部挙上訓練とメンデルソン手技、舌挙上訓練の筋活動量を比較した論文です。 舌挙上訓練が最も胸鎖乳突筋や舌骨下筋群の筋活動が低く,舌骨上筋群をより効果的に活動させることができたという報告です。 https://t.co/i75JPogDqD

お気に入り一覧(最新100件)

いやん、改訂されてたなんて。 大学院に入って読んだのを思い出した。研究する人もしない人も是非読んでほしい。 https://t.co/ZxhW9ItEA2 https://t.co/CcwM6KQQhs https://t.co/Ie1k6O0l4a
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療法士としてのあるべき姿が、ここに全て書かれている、と私自身は思っている。何度読んでも背筋が伸びる思いになる。 https://t.co/qwPVs3aNpR

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