Summer is back (@rockashackadat)

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@tatsudesuta2 これは昭和16年の陸軍中将 https://t.co/M5u7AARgV8

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琉大の方々の研究で、波照間島でこれまで日本で記録の無かったカニが見つかり、生息環境に対する島の言葉にちなんで「スーインオカガニ」という和名が提唱されました。島で発見して島の言葉で名前を付けるの、最高の島への恩返しですね。憧れます。 https://t.co/k6oIWSK82y
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
@rockashackadat @siragiku_zero2 西表は隔離されえているので、寄生虫はおりません。しかし肝炎ウイルスについては人への感染報告はありませんが、西表のイノシシから検出されております。またイノシシの生食と、抗体保有の相関も明らかになっています。 https://t.co/wks4LETVrk https://t.co/3UCH6qHjIt
明仁さまはクモハゼ属の研究(以下リンク)もされていたということで、今回一番やばそうなやつを。 日本で知られている種には一致しないし、なんなら正式には世界2個体目の個体かもしれないハゼ。 #明仁様のお誕生日なのでハゼの画像を貼る2022 https://t.co/qh7r51Jrcs https://t.co/uzm2pAxKgK
⇒黒田は自著(画像)で、リュウキュウキジバトは翼長と尾長が短めで羽色は暗く、前面の灰色味orバフ色味が亜種キジバトより薄いと述べてます。清棲図鑑は、下面が暗色で、濃い赤葡萄酒色を帯びるとし、↓も赤味強く濃いとした上で、伊豆諸島や西日本にも生息すると述べてます⇒ https://t.co/bqVq2tBd6A https://t.co/oodUf0LB9q
⇒オリイジネズミの2例目は、38年後の1960年にヒメハブの体内から見つかります。https://t.co/KFmq5714oM その後、奄美大島、加計呂麻島、徳之島の主に森林で確認されますが、加計呂麻島では森林と農地の間の路上で発見されたとの事。タイプ標本も同じような環境だったのではないかと想像します。⇒
折居彪二郎が大東諸島で全く確認しなかった鳥、ダイトウミソサザイについて。 この鳥は1938年1月21日に南大東島で採集された1羽を基に、山階芳麿により南大東島固有亜種として新亜種記載されました。 原記載→https://t.co/uD1WMUzXlY 標本→https://t.co/j9KgGq6LIm ⇒
1922年10月27日、出航予定だった相嶋丸は波風の影響で翌日に延期となり、折居彪二郎は猟に出ました。確認した鳥は画像のとおり。黒田長禮がオオムシクイと同定した個体は翼長74mm尾長53.5mmで、↓を見るとオオムシクイよりもメボソムシクイに一致するよう。 https://t.co/moAor8gmta #北大東島の彪二郎 https://t.co/omhzbTWdkx
ハシブトガラスの一亜種について。折居は最後の1羽に致命傷を負わせたと思ってましたが、生き延びたのか、1924年12月に島民の国京国平によって1羽が採集され、黒田長禮により亜種ハシブトガラスと同定されました。https://t.co/sSRRfrno1k その後大東諸島から種ハシブトガラスの記録はありません⇒
⇒現在北大東島では、ダイトウコノハズクの再導入計画が進められています。 https://t.co/cGMYw3UiE7 調査によると49つがいが生息できる可能性があるそう。この環境が維持されれば、いつか南大東島から移住し、その鳴き声に彩られる夜がきっと来ると思います。百年前の音景が少しでも蘇りますように。
⇒南大東島にオガサワラヤモリが生息すると最初に記した人は、↓この論文によれば岡田彌一郎のようです。 https://t.co/EsKXkZYjjV 「Okada, Y. 1936. Studies on the lizards of Japan. Contribution 1. Gekkonidae. Sci. Rep. Tokyo Bunrika Daigaku, 2 : 233-289.」に載ってる模様(未見です)。⇒
⇒折居の記述ではないですが、村誌 p. 1032にはフカノキの果実について「黒鳩が好でこれを食ふ」とあり、リュウキュウカラスバトはフカノキの実も食べていたと思われます。なおオガサワラカラスバトはビロウの実も食べたそう。https://t.co/F5pitfxcYV リュウキュウもダイトウビロウを食べていた?
1922年10月19日、折居彪二郎はリュウキュウカラスバト、オオヨシゴイ、リュウキュウヒクイナ、メボソムシクイ?、エゾビタキを採集しました。黒田長禮がメボソと同定した個体は雄で、翼長65.5mm、P10-PC長2mm。↓を見るとオオムシクイのみ該当するよう。 https://t.co/moAor8gmta #南大東島の彪二郎
⇒生き残る鳥たちのためクマネズミは根絶すべきかもしれませんが、イタチも同時に減らさなきゃいけないでしょうし、兄島のオガサワラノスリのように思わぬ影響が出る可能性も。https://t.co/AiMlTsVGgS 折居の日誌に現れる前に根絶できていれば…。現れてしまった「鼡」一文字をとても残念に思います。
メボソムシクイ?について。この日採集された雌をメボソムシクイと同定したのは黒田長禮ですが、黒田によれば翼長62mm、P10-PC長2.5mmで、↓を見ると、当てはまるのはオオムシクイのみ、本当にメボソムシクイだったか疑問が残ります。 https://t.co/0PBUD0LF3l
黒田による和名「シロエリクロガシラ」はこちらに載っています。https://t.co/3QlEgwOqvE
⇒ちなみに亜種による虹彩の違いは森岡照明ら(1995)『日本のワシタカ類』に載ってて、リュウキュウツミの原記載には翼の特徴しか載ってません。この翼の特徴は本州にも一致するものがあるため、原記載の内容に一致し且つ♂虹彩が赤くないのがリュウキュウツミと言えそうですhttps://t.co/fTwQzYgiL0 ⇒
大洞窟ではコウモリを確認できなかった折居ですが、「喜界産哺乳類目録」の中に「蝙蝠」と書いており、いずれかの日にコウモリ類を観察したようです。喜界島で記録があるのはオリイコキクガシラコウモリとアブラコウモリの2種のみ。https://t.co/9pQb324OaT このいずれかだったのだろうと思われます。
石垣島と西表島に生息するキバラヨシノボリが新種として記載されました。石垣島亜種はゴルフ場建設予定地にも生息していると思われます。 記載されたことで、絶滅危惧IB類から絶滅危惧IA類に上がったり、保全すべき種として保護対象となる可能性があります。 ▼論文はこちら https://t.co/Lmi6LpN6SO https://t.co/pxOTsA88ZP
石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https://t.co/vpE1p0S1he
日本に侵入した外来カミキリに関する文献。pdfで落とせます。 https://t.co/Bt6jmqzkHa

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