ユキヤ (@yukiyalates)

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2021年の秋~冬に宮崎県門川湾と石垣島から得られた各1個体がを基に日本初で報告されたアジ科魚類。 門川湾ではその後毎年得られている。 他のイケカツオ属魚類と比べてひれや体が黄色味を帯びることに加え、宮崎県で秋に採れたことから紅葉を連想しこの和名にした。 https://t.co/F7m1sSV33K https://t.co/i5GzTQ0690
論文が公開されました。 宮崎県沿岸でのヌエハゼの記録です。 これまで本種の(正式な)記録は本州の東日本沿岸でしたが、今回の報告で宮崎県沿岸にも分布することが明らかになりました。 ヌエハゼは狙って釣れる魚です(僕はまだ釣れてない...) https://t.co/BzAtqBxD7i https://t.co/YyWTekNMSh
明仁さまはクモハゼ属の研究(以下リンク)もされていたということで、今回一番やばそうなやつを。 日本で知られている種には一致しないし、なんなら正式には世界2個体目の個体かもしれないハゼ。 #明仁様のお誕生日なのでハゼの画像を貼る2022 https://t.co/qh7r51Jrcs https://t.co/uzm2pAxKgK
後輩との共著論文が出ました~ 釣り人からいただいたユメタチモドキが、宮崎県沿岸では初記録になりました。 https://t.co/vmpjJNUyOC https://t.co/77g06SqFAD
去年宮崎県からの初記録を報告したヤイトハタです。 https://t.co/GhbUDoiawd
先日初めて記録論文(アミメカワヨウジ)を書いた後輩が、次の論文を3日で書いてきました! ガンゾウビラメの体色異常に関する論文です。 約80年近く前の面白い論文を引用してますので、ぜひ読んでください!! https://t.co/1FIChrKTzH #宮崎県のさかなのまち #門川町 https://t.co/KebhqS7vig
論文書くのが初の後輩との共著! アミメカワヨウジの標本に基づく九州からの初記録です!! https://t.co/89Zr46Tnb0 https://t.co/PLx0Ood6ZD
RT @oung_ryu: ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkH…
RT @wormanago: 日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
RT @wormanago: 豆南諸島の鳥島から、ゴマウミヘビ属の1新種が出ました。この属はもう新種は出ないというくらいやり尽くしたのですが、まだいました。しかも、日本に。蒼鷹丸の名前をいただきsoyoae、和名をソウヨウゴマウミヘビとしました。https://t.co/Jqu…

お気に入り一覧(最新100件)

共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
Biogeographyの新刊が出ていた.オボロビクニン,ヒメコンニャクウオ,カンテンウオの分布記録https://t.co/03hXmUtPoRと,宮崎県におけるヒョウモンオトメエイの記録https://t.co/ZRjOftIJIx.
Biogeographyの新刊が出ていた.オボロビクニン,ヒメコンニャクウオ,カンテンウオの分布記録https://t.co/03hXmUtPoRと,宮崎県におけるヒョウモンオトメエイの記録https://t.co/ZRjOftIJIx.
First Records of Paloa villadolidi from Japan with a Redescription of Odonteleotris macrodon (Teleostei: Butidae) #fish #SpeciesDiversity #NewRecord
「種の分布を変動するものと捉え,分布の境界線や分布範囲内の濃淡を連続的に記録していくことで,環境変動や土地利用変化が生物に与える影響をいちはやく捉えることもできる」 https://t.co/KeFHnZCE6i 何例目かでも記録を残したいと私が思う理由は正にこれ。世の中は「初記録偏重」だと感じます。
日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
近年の論文では化石のスケッチは割と少ない印象ですけど、デジタルデバイスで描くなら参考になりそうですね。化石の研究法に追加したい。 昆虫学DX-デジタルデバイスによる昆虫形態図の作成法 https://t.co/kS69T6fIqd
2年経ってOAになってました。比較可能な標本が集まらずに大変だった。国内のヒラマサの標本数、下手な深海魚より少なそう。 J-STAGE Articles - 北太平洋西経域から得られたヒラマサ<i>Seriola aureovittata</i> Temminck and Schlegel, 1845 の記録とその分布に関する考察 https://t.co/BnQpYyM24i
沖縄本島と与論島から日本初記録のScorpaenodes corallinus 標準和名は「イチゴイソカサゴ」。文句のつけようがないぐらいイチゴカラーで可愛い https://t.co/p0eBp7UtX2
日本産魚類が2種追加。 テンジクダイ科スミヒキイシモチ(Abe et. al., 2023: https://t.co/cy0iBU0Dno) フサカサゴ科イチゴイソカサゴ(Hoshino et. al., 2023: https://t.co/S8dIxTrhuG) いずれもspecies diversity誌。
日本産魚類が2種追加。 テンジクダイ科スミヒキイシモチ(Abe et. al., 2023: https://t.co/cy0iBU0Dno) フサカサゴ科イチゴイソカサゴ(Hoshino et. al., 2023: https://t.co/S8dIxTrhuG) いずれもspecies diversity誌。
静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以南からだったので、これで分布北限が少し更新されました。
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
ついに!! Bodianus opercularisが日本から標本に基づき報告され、アカシマタキベラという和名がついたようです。 これまで国内の図鑑ではBodianus neopercularisと同定されてきましたが、これらもBodianus opercularisとのこと。 https://t.co/muWcnxfuVr
鹿児島本土でカマヒレボラとモンナシボラが採れた話です。 3/18にも同じ内容をツイートしたんですが、バグなのか上手く表示されないので、再掲。 https://t.co/4I0SDMVn5U https://t.co/G5vn3VTxXE
カマヒレボラとモンナシボラが九州南部で採れました。両種ともに美しいボラです。ぜひ探してみてください。 https://t.co/4I0SDMVUVs https://t.co/QTSe8vAgUV
種子島と屋久島で捕まえた初記録の魚類に関する報告(共著)が出ました。 色々と懐かしいです。12月の屋久島が寒かったことをよく覚えています。 https://t.co/eLw63tQzF7 https://t.co/GS886GWatW
First Specimen-based Japanese Records of the Barred Queenfish Scomberoides tala (Teleostei: Carangidae) from Miyazaki and Okinawa Prefectures, Southern Japan
Taxonomic Assessment of a Threatened Large Millipede Endemic to the Southern Ryukyu Islands, Japan: a New Species of Spirobolus (Diplopoda: Spirobolida: Spirobolidae) from the Yaeyama Islands #Millipede #NewSpecies #SpeciesDiversity
Redescription of Icelus rastrinoides Taranetz in Schmidt, 1935, a Senior Synonym of Ricuzenius toyamensis Matsubara and Iwai, 1951, with Notes on Geographic Variations (Teleostei: Cottidae) #Fish #SpeciesDiversity
Trimma panemorfumが日本から報告されとる。 和名はコスモスベニハゼになったようです。 https://t.co/Xx782tlEvh
First Japanese Records of Bathycongrus castlei (Teleostei: Anguilliformes: Congridae) from Tosa Bay, Kochi Prefecture #fish #eel #SpeciesDiversity
トサカハゼ、スダレウロハゼ、イワハゼが鹿児島県本土で採れました。 コンジキハゼはみたことないです。https://t.co/XHLF7MwD9m https://t.co/eTkYfqWgbD
日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ科は68種となりました。 https://t.co/x4bRtT687z https://t.co/AaeQhqZQOk
ナガミミズハゼ種群未同定種2 Luciogobius sp. 16 sensu Shibukawa et al. (2019)の南限は屋久島 https://t.co/sh9ruB1NVK https://t.co/0Gnpf3Q7Bl
https://t.co/lKIq7g52hP 沖縄産の本邦新記録ヨウジウオについて。新標準和名はハリヨウジ、ミトコンだとトラフウミヤッコと姉妹群とのこと。
Kyonemichthys rumengani (Teleostei: Syngnathidae) is Sister Taxon to the Pipefish Genus Urocampus: Genetic and Morphological Evidence #PygmyPipehorse #SpeciesDiversity
First Records of a Rare Deep-sea Anglerfish, Himantolophus azurlucens, from the Western North Pacific, with Comments on the DNA Barcodes of the Genus (Lophiiformes: Himantolophidae) #NewRecord #SpeciesDiversity #Anglerfish
チョウチンアンコウ科の論文が出ました。分布域更新とエスカの種内変異の可能性についてコメントしてます。https://t.co/GLD7I4Xgzo
ギンポハゼの北限更新です。 スナモグリマスターが沢山いる場所を見つけてくれたので、昔に拾ったものと一緒に成仏させました。 https://t.co/8TGn2jSAg2 https://t.co/gIk2U2Lsuw
Taxonomic Reassessment of Albula (Albuliformes: Albulidae) from Japan and Adjacent Waters with Reliable Records of Albula argentea, A. koreana and A. oligolepis from Japan #Fish #Biodiversity #SpeciesDiversity #Bonefish
Northernmost record of Platycaranx malabaricus (Teleostei: Carangidae) from Sagami Bay, Kanagawa Prefecture, Japan 相模湾から得られた分布北限記録のアジ科魚類タイワンヨロイアジ
Second records of Suezichthys notatus (Teleostei: Labridae) from Japanese waters (in Japanese) 東シナ海と土佐湾から得られた国内2例目のベラ科魚類モンイトベラ
世界に分布するウナギ属魚類の標準和名についての論文が魚類学雑誌にて早期公開されました。どなたでも無料でご覧いただけます。 https://t.co/mu5sG7EOD9
全世界に分布するウナギ属魚類の標準和名を基準標本付きで決めた,という論文が出ていた. イントロが全体的に闇が垣間見えるのがアレですね https://t.co/vzgSD55vAf
https://t.co/MAnp9ePHMH 日本産イスズミ属4種の幼魚の比較、というアツい論文が出ていた。千ページの推理小説くらいアツい。
宮崎県でコマハゼとクロコマハゼを捕まえた時の話です。 クロコマは河川周辺で数多く得られました。千葉・静岡と宮崎にいるのなら、四国や紀伊半島にもいそうな気がします。河口周辺にある水際の転石下は、意外な盲点だったり? https://t.co/ZY3ZHBKG5J https://t.co/hZdVNY1f3c
これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れがある(Slater et al. 2019) https://t.co/wZsfGRxG5v
First Records of an Estuarine Goby Acentrogobius ocyurus (Gobiiformes: Gobiidae) from Japan and the Sulu Sea in the Philippines #Fish #NewRecords #SpeciesDiversity
石垣島と西表島のキバラヨシノボリが新種記載。 イリオモテパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai aonumai イシガキパイヌキバラヨシノボリ Rhinogobius aonumai ishigakiensis https://t.co/vpE1p0S1he
『半数以上の学生が種族維持の認識を有し、高校や大学の進化の講義はその認識に影響しない』という絶望的な研究がある。 /山野井ほか 2018 大学生対象の「種族維持」概念の保有状況調査 高等学校生物および大学での進化に関する講義の履修の影響に注目して. 理科教育学研究 https://t.co/kiQdnq9JVy
共著論文が出ました。環境庁(当時)・緑の国勢調査(1970年代)と国交省・河川水辺の国勢調査(1990年代以降)のデータに基づいて、魚類相や出現種の傾向を整理してみました。 https://t.co/zOo6zJylrP
日本産ユカタハゼ属が1種増えた!! モンロユカタハゼ https://t.co/lxlgLZ0tlf
日本産ユカタハゼ属増えました! 奄美大島から得られた日本初記録のユカタハゼ属魚類モンロユカタハゼ(新称) https://t.co/VTQeAmCAEq
大東諸島から得られたボラ科魚類7種を報告しました これまで、大東諸島からはボラとクチボソボラの2種しか記録がなかった(ともに標本は無し)だったので、大幅に種数増加です。 https://t.co/UU9ihXOprj https://t.co/uFK0HadZNt
論文が公開されました。 薩摩半島で採れた初記録の16種についてです。 ホホグロスジハゼは薩摩半島で越冬していそうなので、もっと北でも採れそうな予感がします。 https://t.co/DGbLslDog7 https://t.co/jZuLjUAB41
https://t.co/G8A2URH09K https://t.co/G3AnguUsbC https://t.co/Wzl5BHywjN 深海魚の日本初記録論文が一気に3報! それぞれ、フサフサヒレナガチョウチンアンコウ、コゲメヤセムツ、イッテンカゴマトウダイとのこと! 残念ながら論文は会員限定。
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日本初記録のイッテンカゴマトウダイ(新称)<i>Cyttopsis cypho</i>(マトウダイ目ベニマトウダイ科)とカゴマトウダイ<i>C. rosea</i>との形態比較 https://t.co/m53iiqUOEW
唐突にオイカワ丸さんが登場してふいたw https://t.co/GCa5zb7Cfd https://t.co/zxTUITgPG4
オシリカジリムシの原記載 https://t.co/7hp6Jhm9LV オシリカジリムシが付いていたチワラスボ 是枝・本村(2021: figs. 9D, 12A) https://t.co/KBUEJpZ5gB
徳島でナンヨウボウズハゼ出てる。なぜ和歌山に来ないし・・・ https://t.co/DspsIdqAeQ
髙久・諸澤(2021)『ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化』保全生態学研究(早期公開)https://t.co/FXGsfZnFk8
鹿児島湾にゴマホタテウミヘビがいました。 https://t.co/bezIg3VZRe https://t.co/c4VrLR6HKD
日本産ウミヘビ科がまた1種増えました。オープンアクセスです。 https://t.co/dR2cFmIP4L 第一著者の意向もあり、標準和名には臼歯の方言読みを採用し、ウシィバーミミズアナゴとしました。これで日本産ウミヘビ科は66種となりました(学名未決定種を含む)。 https://t.co/I4fzU51QXY
First Japanese Record of <i>Muraenichthys gymnopterus</i> (Anguilliformes, Ophichthidae) from Ishigaki-jima Island, Ryukyu Archipelago https://t.co/7jy3rNGhng
甑のミミズハゼに関する論文が公開されました。 オオミミズハゼは近似する亜熱帯性の未記載種と交雑しているのかも?みたいな話と、イチモンジミミズハゼに酷似する未記載種についてなどを報告しました。 https://t.co/zrArqAR1UL https://t.co/2gmdLwSma3
出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに触れてあります。 https://t.co/KBUEJpZ5gB https://t.co/S3DTPVx6TH
お手伝いした論文が出ていました。本誌は会員でないと読めませんが、マメウツボの国内からの確実な2例(東シナ海・日本海)を記録しています。本種は台湾やベトナムではメジャーなウツボですが、国内ではこれまで確実な記録が存在しませんでした。写真は東シナ海のもの。https://t.co/FSzpnAA4oj https://t.co/yGBmVIRgS1
大井川水系へのズナガニゴイとイトモロコの移入に関する記録が出版されました。 共著者の方、ご協力下さいました皆様、有難うございます。 https://t.co/x2X1yeeots
魚類学雑誌にまさかの日本初記録トビエイ! 元々オーストラリア固有種だったのが、日本にも広域的に分布していることが分かったらしい。標準和名は「スミレトビエイ」。水深120m以深に多いらしいので、深場で獲れるトビエイはもしかしたらこの種かもしれない https://t.co/PjUKfKSegN
早田浦のガンガゼ類除去に伴う海藻被度やウニ類相等の長期的な変化を調査した論文が日本水産学会誌で早期公開されました! https://t.co/pxrhkACWjj
この話は金田平や柴田敏隆らと日本自然保護協会の自然観察指導員の話だと勝手に私の解釈で断じた上で、とりあえずこの論文にそのへんの経緯が。 「採らない・殺さない・持ち帰らない・私物化しない」ってやつ。 伊東静一, 小川潔(2008)「自然保護教育の成立過程」 https://t.co/fa1jdM9nXQ
陛下は40年以上もオキナワハゼ属の分類学的研究を続けている。すごい。これは1977年の論文。 https://t.co/2wVb3uyrYK
「私の論文が採録されないのはどう考えても編集委員会が悪い!」 力強いお言葉。1日3回唱えるわ。 https://t.co/552sqSAenJ
共著論文が出てました(出遅れた笑:詳細はRT参照) フタホシフエダイという魚の日本初記録です。 昨年石垣で行なわれた釣り合宿の成果です。共著者全員で釣りまくった超ハッピーな遠征でした。 (写真は未公開の青バック水槽写真。尾鰭の黄色が映えます) https://t.co/iAKnVNm0dh https://t.co/JjSt3NCCdX https://t.co/V0FrJwnTFh
@oikawamaru いや、それがソメイヨシノばかり植えてると野生のヤマザクラと交雑するんですよ…… https://t.co/cGWrZZPW4g
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
SD誌で海浜性のダニAmeronothrus twitterの新種記載。元ツイが見られないのがちょっと残念。URLが意味なしだし。発見者は@yatsume_project さんとのこと。 https://t.co/THUoOcH8yL
共著論文が出ました。ウナギの潜り込める浮き石が鳥類からの捕食圧を低減するか、実験池と石倉かごを用いて検証しました。ウナギは石倉かごに潜り込んで攻撃を回避することから、河川の単純化が本種にとって鳥類からの逃避という面で負の影響を与えているものと考えられます。https://t.co/CjKOD5g43f
ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkHPn
日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
昨年末、以下の小ネタをichthyに投稿させて頂きました。 https://t.co/otZeuxFxBW
論文が出版されました!昨年9月に石垣島で密かに釣っていたモンガラカワハギ科の稀種ソコモンガラの記録です。本種は本科魚類では珍しく130-150mの深場に生息する種で、石垣島からの標本は標本に基づく記録としては日本で2例目となります。https://t.co/gpuDfvz1dZ https://t.co/vbhcgxKw7O
論文が公開されました。システマティックレビューの結果、水田の生物多様性に配慮した8種類の取組(有機栽培、特別栽培、冬期湛水、ビオトープ、江の設置、中干し延期、魚道の設置、畔の粗放的管理)は、いずれも保全効果が認められました。続きます。 https://t.co/aVOg7V59g9 https://t.co/A5PahVpm79
共著論文が出ました!「平川ほか(2020)環境DNAメタバーコーディングを用いた河川における魚類調査手法の検討と水質による影響の解析.環境化学,30:125-132. https://t.co/4kksuHuXJD 」
準絶滅危惧に指定されているヤエヤマフエフキが奄美大島から採集されました。体長35 cm。これまで沖縄島以南からの報告しかなたっかので、本標本はヤエヤマフエフキの分布の北限を更新した記録となりました。下は当館所蔵の奄美大島産標本の写真。 https://t.co/mWV0xUQmqR https://t.co/4sNOD73sSZ
https://t.co/JlXQCUClLD 魚類体系学の学生さんがアンコウの仲間に関する論文を書きました。特徴的な見た目と色から「アカフウセン」との和名を付けたようです
論文はオープンな模様。 https://t.co/aBDZ9KBL4J 刷っとこう。 https://t.co/CUW7oLBc00
論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスです(続) https://t.co/153L3TSt3b https://t.co/HihpcdTwrG
その5「宮崎県大淀川水系から得られた特異なシマドジョウ属 https://t.co/GhnxQyiR9f」遺伝子・形態両面から既知種と一致しないシマドジョウ属を報告。実はこれは60年ぶりの「再発見」で、皆森先生の凄さを思い知る。この種は後に新種オオヨドシマドジョウとして記載。2011年。
その3「宮崎県北川の河川感潮域に造成した人工ワンドにおける魚類,カニ類,甲虫類の定着状況 https://t.co/yKXW9dopj2」河川改修に伴い消滅した自然ワンドの代替環境として造成した人工ワンドにおいて72種の魚類の生息を確認し、保全に役立つことを示す。汽水戦闘力が高まった思い出の作品。2008年。
今気づいたけど、『神奈川県立博物館研究報告(自然科学)』がJ-STAGEに登録されて、DOIが付与されている! https://t.co/TxXg0wvzde
それよりももっと怖いの見つけた。 アカエイやばいこわいむり(語彙力JK)。 グロいので注意 https://t.co/sDea8BuwdN
その某誌に出ていたちょっと面白い論文。推定精度はともかく、これによれば日本でのフナ釣り人口の推定値が76.7万人。これにはヘラブナがかなり含まれるだろうけど、ウグイ釣り人口が35.5万人もいるのが面白い。この中には食用目的の釣りがかなり含まれているのではないかな。https://t.co/kSXTth2uCV

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