Minoru.Noguchi (@rokuhara12212)

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野口実「中世前期、出羽に進出した京・鎌倉の武士たち」(『中世文学』64、2019年) https://t.co/Wu1pXGTzLS
秋田のファンです。  少し先の話ですが。頼朝政権の出羽支配の構想にも触れることが出来ればと思っています。 【参考文献】 「出羽国由利郡地頭由利維平をめぐって ― 源頼朝政権と出羽国」 https://t.co/jxFbkJ05lv 「中世前期、出羽に進出した京・鎌倉の武士たち」 https://t.co/E3PvaAEmzf https://t.co/sFOCJpNaBJ
先祖とか子孫の話ではなく、奥州合戦後の奥羽における地頭配置の在り方などに論及できればと思っています。【参考文献】 「出羽国由利郡地頭由利維平をめぐって ― 源頼朝政権と出羽国」 https://t.co/jxFbkJ05lv 「中世前期、出羽に進出した京・鎌倉の武士たち」 https://t.co/E3PvaAEmzf
@geji2_n 御参考までに。中世前期における東国武士の教養に関する最新の研究です。  杉橋 隆夫・上島 理恵子「「かな」「まな」と「和字」「漢字」―北条泰時書状を手掛かりに―」(『立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要』14、2021-03) https://t.co/TOY1fFRTX3
中世前期における東国武士の教養に関する最新の研究。  杉橋 隆夫・上島 理恵子「「かな」「まな」と「和字」「漢字」―北条泰時書状を手掛かりに―」(『立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要』14、2021-03) https://t.co/TOY1fFRTX3
坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/TOY1fFRTX3
平治の乱後の源義朝縁者の流刑にかんする論文。 在京活動を行っていた武士が流人の身柄を引き受けていたことや朝廷とは別に平氏独自の流刑が存在したことを指摘。 渡邉 俊氏「中世前期の流刑と在京武士」(福岡女子大学国際文理学部紀要『文芸と思想』80号、2016年) https://t.co/X6a8s16tSb
@oyotama26 杉橋先生は? https://t.co/h111JBVrad
中世前期における薩摩の武士にかんする研究ノート。 私見に修正をせまる。  佐々木紀一氏「薩摩相撲人大秦氏歴代考」(『米澤国語国文』48,2019年)↓ここで読めます。 https://t.co/6PIYAgDnXx

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先に鹿児島の男尊女卑のエビデンスを示せというので、論文をあげておきました。この30年で世代交代が進み大っぴらには隠れてますがこの感覚持った男性は結構います.女を後回しというのは大学への女子の進学率にも顕著です。https://t.co/cWo1SDUm3t
まるで関心のない人より多少は各地のミュージアムを訪問してきた中で、美術館・博物館の立地はある程度類型化できると気づいてそういう研究がないかと調べたらちゃんとありました 松永 直幸 ミュージアムの立地に関する考察 https://t.co/tcJ5QvekS2
源実朝の仏教信仰に関する論文PDF: 山本 みなみ「源実朝の仏教信仰」 (立命館文學 677, 593-604, 2022-03) https://t.co/opz0vssrCP 門屋 光昭「源実朝の聖徳太子信仰 ―二躰の聖徳太子像をめぐって」 (盛岡大学紀要 14, 13-24, 1995-03) https://t.co/oc9tvBaHOL #鎌倉殿の13人
金剛三昧院にて、シンポジウムの展示にふさわしいものを考えています。手前に広げているのは、「柿木鑁字縁起」。すでに山田雄司先生によって『三重大史学』第12号(2012年)で紹介されていますが、建長3年(1251)に甲斐国で起きた奇瑞について記した縁起です。https://t.co/Co1HFuq8VF https://t.co/q7rIupRUS8
@rokuhara12212 検索いたしました。 野口 実「中世前期、出羽に進出した京・鎌倉の武士たち」 (中世文学 64 巻, 43-51, 2019年) https://t.co/e8MJiRiUS2
@rokuhara12212 この藤原重頼ですね? 中村 文「<研究ノート> 藤原重頼をめぐって」 (埼玉学園大学紀要(人間学部篇) 16, 232(17)-223(26), 2016-12) https://t.co/wN16W2WxHx
@rokuhara12212 これですね。 いつも論文の提示、ありがとうございます。 杉橋 隆夫, 上島 理恵子「「かな」「まな」と「和字」「漢字」 : 北条泰時書状を手掛かりに」 (立命館白川靜記念東洋文字文化研究所紀要 14, 61-76, 2021-03) https://t.co/bnzu93bh3q
PDFあり。 ⇒佐々木 紀一 「源為義・義朝の生年」 『山形県立米沢女子短期大学紀要』(57) (2021/12) https://t.co/5OOhz6Nhkr
新田英治「中世の相続制」(『法社会学』1956巻7-8 号、1956年) PDF公開されていた。主に鎌倉期について。 https://t.co/xrfSR06uGd

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@toshiitoh @nasastar 確実なところでは、黒板勝美『国史の研究』(東京、文会堂、明治41年)に「京都武家時代」が「第一:建武中興期、第二:南北両朝期、第三:室町盛世期、第四:室町衰世期、第五:織田豊臣期」に細分されています。それより以前は、まだ調べてません。<https://t.co/aii9hXZzKQ>

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