山田邦和 (@fzk06736)

投稿一覧(最新100件)

@sanyo_gaishi 田中大喜「『俣賀文書』の史料学的基礎考察」<https://t.co/gZgN4YGvwo> 花園大学情報センター編『俣賀家文書』<https://t.co/55e6jVvycc> こちらこそよろしくお願いします。
RT @kae_fujimori: まるで関心のない人より多少は各地のミュージアムを訪問してきた中で、美術館・博物館の立地はある程度類型化できると気づいてそういう研究がないかと調べたらちゃんとありました 松永 直幸 ミュージアムの立地に関する考察 https://t.co/t…
⇨舘氏の論文は <https://t.co/4PRfkwZN3v>からダウンロード可能です。
@Hello_Castle__ @horiguchikenji 2001年から数年間、前川要(当時・中央大学教授)さんを代表とする研究グループがサハリンの「城」の調査をしておられましたね。 https://t.co/auDaXnTq3k
RT @QmHSxpgqThzrxfk: どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
RT @morita11: “CiNii 論文 - 博物館は赤字なのか ~入館料収入をめぐるコストパフォーマンス~” https://t.co/RPKzvheilK ※本文リンクあり

4 0 0 0 OA 前賢故実

なお、国立国会図書館デジタルコレクションに掲載の『前賢故実』では、塩谷判官の妻の肖像は「欠 MISSING」になっていますね。国会図書館が自主規制している?それとも塩谷判官妻に横恋慕した誰かが切り取った? https://t.co/rr4QW4UIue(13コマ)
@tonmanaangler 馬部さんの別論文ですが、これはすぐにダウンード可能です。ご参考までに。馬部隆弘「アテルイの『首塚』と牧野阪古墳」(『志学台考古』第20号、富田林、大阪大谷大学文学部歴史文化学科、2020年)<https://t.co/W4oGaXKesj>

6 0 0 0 OA 国史の研究

@toshiitoh @nasastar 確実なところでは、黒板勝美『国史の研究』(東京、文会堂、明治41年)に「京都武家時代」が「第一:建武中興期、第二:南北両朝期、第三:室町盛世期、第四:室町衰世期、第五:織田豊臣期」に細分されています。それより以前は、まだ調べてません。<https://t.co/aii9hXZzKQ>
RT @anthrobotjp: 櫻井芳生って人のこの論文、謎の統計分析に女子学生の足の写真がベタベタ張り付けてあるんだけど……  図書新聞はだいぶヤバい人を発掘してしまったのではないのか。。。 https://t.co/QebIxtuBxS

17 0 0 0 OA 執金剛神縁起

全国の平安時代ファンの皆様、本日は、東国で「新皇」を名乗った平将門が蜂に刺されてあえない最期を遂げるシーンをお送りしますのでどうかご査収ください。国立国会図書館デジタルコレクション「執金剛神縁起」より。 https://t.co/mLxV8aFemy https://t.co/QRz1BnJtct
RT @KONITASeiji: ↓RT 「幽霊の煮付け」 https://t.co/tknyO4Kcdr うしのよだれ : 自然滑稽 著者 坪井正五郎 著 出版者 三教書院 出版年月日 明42.11
こういう論文が京大の紀要に載るのはたいへん結構だが、「現時点で、京都の神社仏閣を破壊したおそらく唯一の特撮作品が、テレビドラマ版『日本沈没』」と書かれてる。 沢水男規「『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年)における京都 : 怪獣映画における都市・京都の表象」 https://t.co/lwaeUU1TVA
RT @morita11: "CiNii 論文 -  『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年)における京都 : 怪獣映画における都市・京都の表象" https://t.co/nqxs1MSmuG ※本文リンクあり

お気に入り一覧(最新100件)

日本における大学進学率は、すごい地域間格差と男女格差がある。 https://t.co/OrNlMfnouZ https://t.co/Y2JJciJKOB
これは新年号が流布した後に日付をさかのぼって新年号を用いて文書を偽造する「未来年号」ではないか。『椿井文書』でよく使われる手口。 なお、服部英雄「未来年号の世界から : 日付に矛盾のある文書よりみた荘園の様相」https://t.co/Z7SKaMJMU0 に詳しく、史料批判のあり方を学ぶことができる。 https://t.co/00xzWFbmJ6
私の博論「漢魏兩晉注釋學と「莊子」郭象注」は、1999年に取得したものです。 https://t.co/EYiajTUtQU それを大幅に書き改め、書籍として刊行したのが、『中国中古の学術』(研文出版、2006年)です。
私の論文「蒲生君平『不恤緯』の基礎的研究」(『皇學館論叢』55巻1号)が皇學館大学リポジトリにて公開されました。 学部卒論を手直しして投稿したものです。温かい目でお読みになっていただけると幸いです。 https://t.co/iP9A6w3quZ
発掘電子データを発掘調査報告書に添付した日本初の報告書は、『成増との山遺跡2」(1992年刊行、成増との山遺跡調査会)。電子データを格納したフロッピーディスクを添付。「データを第三者が利用する際に再び入力する作業の省力化を考えて選択した報告手段」とのこと。 https://t.co/jmftw2LMzF
まるで関心のない人より多少は各地のミュージアムを訪問してきた中で、美術館・博物館の立地はある程度類型化できると気づいてそういう研究がないかと調べたらちゃんとありました 松永 直幸 ミュージアムの立地に関する考察 https://t.co/tcJ5QvekS2
#鎌倉殿の13人 は「こうぎょう」のようですが、山田邦和先生ご教示の舘隆志「公暁の法名について」の読みは「こうきょう」で、「暁」を呉音:ギョウ、漢音:キョウ とする理解。ただ、手元の『新漢語林』を見ると「ギョウ」は慣用としているので、それなら良いかもしれない。 https://t.co/03z4sCPVFJ
@fzk06736 平泉澄の科学としての歴史学から史的精神論については以下論文に興味があります。 若井 敏明「ひとつの平泉澄像」(Kansay Unuversity Repository) https://t.co/a7BL4nZNCR
@fzk06736 @hitsujitei 2003年,当時の田中康夫長野県知事は,県名の 「長 野」を 「信州」へ変更する事を検討していたそうですね 『長野とは?― 地名に隠された意味を解く    信州善光寺玄證院住職 福島貴和』     (日本全国の長野および桑原) https://t.co/g3cBnKzAHv
@fzk06736 https://t.co/77GWN3tVlP どうぞ(ご存知だったらすいません)
@fzk06736 もう一点補足、業兼本は元々時代不同歌合の影響を受けて出来たようです。少々古い論文ですが、ご参考までに。 https://t.co/QsxUTPz0ZS あと、時代不同歌合は
どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
@pmagshib @fzk06736 Wikipediaの「天皇海山群」の項にこの文献がリンク貼られています。 https://t.co/TWoh16epYC

1 0 0 0 OA 本草学論攷

白井光太郎博士は『本草学論攷』でも『武家深秘録』の当該部分に触れている。 https://t.co/w6MwpdKEy6
日本博物学年表(1908) https://t.co/raNQX2VAtr
坂東武士の教養を論ずる際に、その識字率の低さの根拠にされるのが関東御成敗式目について述べた北条泰時書状の内容ですが、従来の解釈は、武士は無教養だという思い込みが前提にあったようです。この論文を御一読ください。↓ https://t.co/TOY1fFRTX3
こちら側に展示の土偶5点のうちF28は蓑虫山人が「陸奥全国神代石古陶之図」に描いた土偶。↓リンクのP79~に解説があります(No.36の土偶)。こんなところでお目にかかれるとはラッキーでした。 https://t.co/CFGU3Ne78K #村田町歴史みらい館 #村田縄文Academy #勝手に土偶リレー https://t.co/uj5faHwYa6

4 0 0 0 OA 座下控

江戸時代後期の検校任官記録である『座下控』には、真野八重一、藤田民部一の両検校の任官年月日として、なぜか「弘化6年」という記載があります。 国立国会図書館デジタルコレクション 座下控  コマ番号63/117 https://t.co/QFlD6IcWlx https://t.co/RGwmYCmhcn
総合研究大学院大学博士論文(2021年3月、西山氏は本文有) 篠崎敦史『平安時代の国際関係と外交の研究 ―古代から中世移行期における東アジアとの交流の歴史的意義―』https://t.co/ie8bfTTEzO 西山剛『中近世における職能集団と権威―駕輿丁・力者・輿舁の存在形態を通して―』https://t.co/2TzGzHvvlM
総合研究大学院大学博士論文(2021年3月、西山氏は本文有) 篠崎敦史『平安時代の国際関係と外交の研究 ―古代から中世移行期における東アジアとの交流の歴史的意義―』https://t.co/ie8bfTTEzO 西山剛『中近世における職能集団と権威―駕輿丁・力者・輿舁の存在形態を通して―』https://t.co/2TzGzHvvlM
@fzk06736 これが今上天皇が卒業論文をもとに作成された論文だろうと思います。 https://t.co/GNMHD5I5QU

43 0 0 0 OA 国史大系

@fzk06736 山田先生こんにちは。 ちなみに『愚管抄』は、藤原家忠のことを ”花山院ノ家忠”と記している部分もあります。 名字が確立する以前の状況だとは思いますが、 何かの参考になれば幸いです。 https://t.co/NrOW9lLXXS https://t.co/KV3NAs94ry

43 0 0 0 OA 国史大系

山田先生が >「北条時政」と名乗ったり呼び掛けたりすることは皆無だったと思いますよ。 https://t.co/1btQ0Xss4J とおっしゃるように、一人称・二人称としては「北条時政」はありえないでしょうけど、『愚管抄』を見ると三人称としては「北条時政」は、ありだったようです https://t.co/iR4FTba24T https://t.co/rrD9QSJk5j

2 0 0 0 OA 有朋堂文庫

『曽我物語』有朋堂文庫 「いとうのじろうすけちか」「そがの」「くどうさゑもんすけつね」「くずみのにふだうじゃくしん」「くどうたいふすけたか」なんで「工藤」だけ「の」が無いんじゃろか? https://t.co/98jr4av7Cj
で、興味深い論文を見つけました。 CiNii 論文 -  『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年)における京都 : 怪獣映画における都市・京都の表象 https://t.co/jJF7dUX4hn
“CiNii 論文 - 博物館は赤字なのか ~入館料収入をめぐるコストパフォーマンス~” https://t.co/RPKzvheilK ※本文リンクあり
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
こんなのあるんかすごいw 全部取っておいたのかなあ…… https://t.co/424S15gXVb
@fzk06736 昭和39年の朝日新聞の連載から始まったのかも https://t.co/VoEJzea3AI https://t.co/t1ACOzYKNw https://t.co/h4VLuYFx2y https://t.co/MicFssutao
一応、CiNiiにも論文?が2点挙がっていた>銅鐸湯沸かし器説 https://t.co/FLqdoyz5pI https://t.co/x1sVC3IqVt
おー、これ面白い。当該書誌BN15519190の修正の歴史が、各大学のローカルに残ってるのか。現在のNACSIS-CATのデータ(利用者視点では、CiNii Booksのデータ)と合わせて、三つの時代の書誌がある。 https://t.co/lYCqXtlM0S https://t.co/WbmPI4C7cq

297 0 0 0 OA 山陵志 2巻

国会図書館デジタルコレクション『山陵志』より。 https://t.co/LGSou4QHVY 古墳はいいなあ。 https://t.co/FJSJyz4iR4
そしえて看聞本(1979年)は、その後に講談社学術文庫から『室町時代の一皇族の生涯』(2002年)として校訂版が出た。大きな変更点は、旧版の「伏見山寺宮近廻地図大概」の再録を差し控えたこと。理由は瀬田論文や馬部隆弘『椿井文書』(中公新書、2020年)116~117頁を参照。https://t.co/8cRiC5iobG
さらに調べると、発生元は「黒田官兵衛の跛足の原因」(杉浦 守邦)という論文の模様。(『醫譚』復刊第99号(通巻第116号)2014(平成26)年6月30日発行) https://t.co/00UbzQacyy
先ほどリンクでご紹介した、佐原真さんの石井進さんを送る言葉、PDFがうまく表示されないことがあるようで、その場合は、下記の歴博佐倉のリポジトリをご利用ください。他にも、過去の研究報告収載記事がだいたい見られます。 https://t.co/A9duuSHcPU

127 0 0 0 OA 寛政重脩諸家譜

ちなみに余談だが、 江戸時代に編纂された『寛政重修諸家譜』には 伊勢貞親の子の貞藤(※実際は弟)に https://t.co/WHoBQyjXa4 新九郎 相模の北条某に養われ北条を称す。 と、あったりする(笑) https://t.co/eYbFsUpVOd

236 0 0 0 OA 維新史料綱要

@darbyz80 @letrainblue811 慶応三年二月二十一日の「幕府、征夷大将軍徳川慶喜の音称『よしひさ』を布告す」 https://t.co/tIkthFsCtB これ「布告す」であって「改む」ではないところが味噌で、外国との書面取り交わしではローマ字表記も必要なので確認のため「布告」してるんじゃないかな。
しかも、私の周囲を見る限り、そうした人文学研究を行う教員には、研究の「専門化」を隠れ蓑にして自分しか関心を持たないような矮小なテーマに取り組んでいる者が少なくない。これを私は「学問のプライベート化」と呼ぶ(拙稿「人文学としての日本研究をめぐる断想」https://t.co/OfC7NxvL5C を参照)
大学史ってどうしても大きなところ中心になるですが、例えば京都だと花園とか府大と、今話題の瓜生山とかの動向が実は面白かったりします。なんつうか勢いのある座談会 / “花園大学学術リポジトリ” https://t.co/0pmjSuEKPS #大学 #京都
↓RT 「幽霊の煮付け」 https://t.co/tknyO4Kcdr うしのよだれ : 自然滑稽 著者 坪井正五郎 著 出版者 三教書院 出版年月日 明42.11
"CiNii 論文 -  『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999年)における京都 : 怪獣映画における都市・京都の表象" https://t.co/nqxs1MSmuG ※本文リンクあり

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