yamada5 (@yamada_5)

投稿一覧(最新100件)

国土社の〈恐怖のとびら〉シリーズは、怖いやつ不気味なやつシュールなやつ、いい作品がそろっていた。それにしても、『恐怖のテレビゲーム  吸血鬼メビナの復讐』のタイトルのインパクトの強いこと。 https://t.co/vNbV0pwUbH
タイトルが気になる論文は、「「癒し」に刻まれたミソジニー:梨木香歩『西の魔女が死んだ』における「魔女修行」の意味」とか。『西の魔女が死んだ』は玄人筋ではボコボコに批判されてるみたい。 https://t.co/Vo8wwXRYOh
藤野恵美が時代の先を進みすぎているのがよくわかる作品は、2007年に発表された短編「走れ、脂身」。「感動ポルノ」という言葉も「バリバラ」もなかった時代に、障害者を見世物にするテレビ番組を楽しむ人々を嘲笑するブラックユーモアを児童文学でやってしまった。https://t.co/hSI9Z3BnhF
うろ覚えだけど、1990年ごろに出ていた国土社の「恐怖のとびら」シリーズは、実験的な作品がいろいろあったような。三田村信行の『おそろしい手紙』は、タイムリープSFじゃなかったっけ。 https://t.co/0qHEhIpeAf

629 0 0 0 OA アリス物語

おそらくパール文庫に収録されるであろう、菊池寛・芥川共訳の『アリス物語』を、うっかり読んでしまった。http://t.co/h8Yz5TvizX
RT @askoma: 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響」というタイトルの論文があるのか。http://t.co/SNEqsCSt 「教室内カースト」の鈴木翔さん(達)の東大教育学部紀要論文。

お気に入り一覧(最新100件)

【論文公開】『出版研究』第52号(2021)に掲載されました拙稿「「ライトノベル」が生まれた場所―朝日ソノラマとソノラマ文庫」が、J-STAGEにてPDF公開されました。ご笑覧頂けましたら幸甚です。 紙幅の都合で図版は少ないのですが、関連資料は以下の画像のものになります。 https://t.co/iP1FOKXKf2 https://t.co/VCHYm9bC9e
小谷瑛輔「一人称リアルタイム語り小説の成立と展開――新井素子から綿矢りさへ」『層 映像と表現』2023年3月 https://t.co/aWMAc0wBHm
田山花袋と正宗白鳥の論争を紹介した論文がダウンロードできる。 https://t.co/yY2nuhgHmr ちょっと読んでみたけど面白そう

12 0 0 0 OA 天体旅行

@oh_mitsukitei 『天体旅行』は、科学読物がSFに昇華されていく過程が見えるのです。明治期の少女小説、少年小説の後継として大正期に書いていたんだけれど、変な作家だよなぁ… https://t.co/f3n42rSaNO
永代静雄は個人的に、『探偵小説/透視液』(大正7)もおすすめ。乱歩が出てくる直前の探偵小説の雰囲気がわかるかなと。 https://t.co/q5vbVh01lA
「恋人の有無が中学生の意識に与える影響」というタイトルの論文があるのか。http://t.co/SNEqsCSt 「教室内カースト」の鈴木翔さん(達)の東大教育学部紀要論文。

フォロー(174ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(918ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)