著者
鈴木 翔 須藤 康介 荒川 智美 寺田 悠希 澁谷 功太郎
出版者
東京大学大学院教育学研究科
雑誌
東京大学大学院教育学研究科紀要 (ISSN:13421050)
巻号頁・発行日
vol.51, pp.103-116, 2012-03-10

The purpose of our study is to make clear the significance of a boyfriend or girlfriend for junior high school students. For this purpose, we firstly investigated the determining factors of having a boyfriend/girlfriend, and then clarified the effects of the fact that one has a boyfriend/girlfriend on their self-consciousness. As a result of our analyses, we got following two findings. First, there are various factors which determine whether junior high school students have a boyfriend/girlfriend or not, and the factors differ according to each student's gender. Furthermore, the levels of academic accomplishment of the school also make a difference. Second, when we analyze the effects of that fact on their self-consciousness, it is necessary to consider not only the very thing that one has a boyfriend/girlfriend or not, but also if she or he is likely to have a boyfriend/girlfriend. Our analysis suggests that a success in love for girls in junior high has a more complex meaning compared with that for boys.

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[恋愛][pdf][考察][研究][生き方][論文] ”中学生の恋愛は、現代社会に特有だとされる自己目的化した恋愛の特徴を端的に示している”
[恋愛] “一方で女子は,たとえば校内成績がよいことや文化部への所属が,負の効果をもたらしており,何かに秀でており,向学校的な学校生活を過ごすことがむしろ恋人をできづらくしている可能性すらある”

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恋人の有無が中学生の意識に与える影響―「恋人のできやすさ」に着目して―.東京大学大学院教育学研究科紀要 2011;51:103-16 http://t.co/tSXj2uvf7B 中学生の恋愛は"日常生活における充実感を獲得するといった現在の合理性を伴っていない"だと…
恋人の有無が中学生の意識に与える影響―「恋人のできやすさ」に着目して―.東京大学大学院教育学研究科紀要 2011;51:103-16 http://t.co/tSXj2uvf7B 学校の属性と生徒のカーストで見たカレカノできる要因とか載ってる…彼女が欲しい中学生は読んどけ!!
「10代での恋愛経験の有無」が大人の中2病に与える影響 http://t.co/MaoZPkQdYO で,引用されてるのに書誌情報がない論文はこれかな→恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して http://t.co/OmZdQWGVaZ
みなさんの初恋はいつでしたか?「恋人のできやすさ」に注目して、中学生の意識を研究した論文があります。詳しくはこちら→http://t.co/2agrMv3L8E #論文検索 #中学生 #恋人 #恋愛 #モテ #初恋 #恋愛に関するニュース #夏祭り #jitterinjinn
面白い。恋人ありの影響は読んでいただくとして、女子ではラノベ的学級委員長タイプ(成績優秀で文系部活)が非モテ、男子ではスポーツに長けコミュニケーション能力高いタイプがモテって、まるでラノベそのものやん http://t.co/ZrY9216nFZ
東大の紀要論文読んでる。 / "恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して" http://t.co/r5GgqhJcai
やめたげて!という気も / 鈴木翔 須藤康介 荒川智美 寺田悠希 澁谷功太郎「恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して」東京大学大学院教育学研究科紀要.51巻, 2012.3, pp. 103-116 http://t.co/Mmj4e8m4z6
勉強になる。 / UTokyo Repository: 恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して http://t.co/PLNokaFDeZ
UTokyo Repository: 恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して - http://t.co/dgJmWgNkZa
「女子においては学業成績が負の影響を与えていた。さらに、恋人がいることは、恋人ができにくい男子を除いては、学校生活満足感と自己肯定感を高めることはない」これはインパクトのあるエビデンスだ。 『恋人の有無が中学生の意識に与える影響』 http://t.co/q9OnLvBrU3
この論文は漫画になるのではないか> 恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して http://t.co/I31OEHlVtO
論文『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』 (東京大学大学院教育学研究科紀要, 2012)http://t.co/pZaeQgzMuF
http://t.co/uqBoejZ5FX 恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して
『恋人の有無が中学生の意識に与える影響』 http://t.co/jWm1Nqr8Cv 東京大学大学院教育学研究科紀要 #めがメモ
鈴木翔「恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 『恋人のできやすさ』に着目して」http://t.co/HoPC2u7rVP
結論としては、(少なくとも)中学生でカップルになると、幸福量が下がる。ラブイデオロギーに囚われて恋愛することを強いられてるんだ!RT @yusatoh_: 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響――「恋人のできやすさ」に着目して」 http://t.co/ao7dzt1xH9
「恋人の有無が中学生の意識に与える影響――「恋人のできやすさ」に着目して」(須藤康介・荒川智美・寺田悠希・澁谷功太郎と共著)『東京大学大学院教育学研究科紀要』第51巻, 103-116頁, 2012年3月. http://t.co/ao7dzt1xH9
【個人的メモ】あとで必ず読む  http://t.co/cXpd7ZT1
「高学力校では、恋人の有無にはコミュニケーション能力が影響している傾向がある」 http://t.co/SNEqsCSt
「恋人の有無が中学生の意識に与える影響」というタイトルの論文があるのか。http://t.co/SNEqsCSt 「教室内カースト」の鈴木翔さん(達)の東大教育学部紀要論文。
この論文むちゃくちゃおもしろい。 RT 鈴木翔・須藤康介・荒川智美・寺田悠希・澁谷功太郎『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』2012,東京大学大学院教育学研究科紀要. 51巻 http://t.co/7Xt2iy9T
思わず「うわっ」と悲痛な声を上げてしまった(本当に声が入ってるよ)→01月27日Part8(外伝2)「友だちの作り方」 http://t.co/ak1ZJiSv 鈴木さんの「恋人の有無が中学生の意識に与える影響」も面白い http://t.co/RZsnhFwI #life954
男子校女子校の中学生が圧倒的不利な件について RT @michiokay: 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響ー『恋人のできやすさ』に注目してー」http://t.co/UtPu86Tw
「恋人の有無が中学生の意識に与える影響ー『恋人のできやすさ』に注目してー」http://t.co/EsWrAdow
フェイスブックにも投稿したけどこの論文が面白すぎる http://t.co/PDqt269T
恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して http://t.co/LXtxInS 東大ってやっぱり面白いよね
@busgasexplosion なるほど残念です。たしかに具体的にどう研究するかっていうのは難しそうですが、これなんかと比べてみると、まんざらお金を出せないあほなこととも言い切れないのでは!? http://t.co/Eg1W4T2i
この論文、タイトルだけでもなんかイイ感じ。大学生版もやってくれないかしら。 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響:「恋人のできやすさ」に着目して」 http://t.co/1dpeg16r
「http://t.co/GLfrS3ZF これの本文読んだ感想を1600字程度(手書き可)でまとめなさい」に答えました http://t.co/CepXUZbC #theinterviews
流し読みですが、同じ論文で「低学力校のイケメンスポーツマン、高学力校の男リーダーはモテる」「低学力校でも明るい女の子はイケてる」だと納得しそうな辺りが私の持つバイアスなんでしょうな。内容がパイロット版っぽいですね。 http://t.co/RTLDZJ1Y @yutakioka
さっきのRTはリポジトリで簡単に出てきました。まさかの教社・・・。自由だなー。こんなの載せてもらえるんだなー。リンクも載せておきます。 http://t.co/ZrxFGl8w
@rocket_queen58 http://t.co/CiNafqCz
『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』 pdf/東京大学大学院教育学研究科紀要(51).indb http://t.co/6KLm2cnH
“『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』 pdf/東京大学大学院教育学研究科紀要(51).indb” http://t.co/PEqwW3I0
”中学生の恋愛は、現代社会に特有だとされる自己目的化した恋愛の特徴を端的に示している” / “『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』 pdf/東京大学大学院教育学研究科紀要(51).indb” http://t.co/scgusR4q
『恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して』 pdf/東京大学大学院教育学研究科紀要(51).indb (http://t.co/BHStFuMR) #news #tokyo
笑ったww RT 「中学生の恋愛は、恋人に高い社会的地位を期待するという将来への合理性を伴っていないのみならず、日常生活における充実感を獲得するといった現在の合理性も伴っていないことが示唆される」「いわばラブ・イデオロギー・トラップ」 http://t.co/sIvGvRFe
ゾンバルトの奢侈消費論を思い出す。“@hajimekidera: 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して」『東京大学大学院教育学研究科紀要』51巻, 2012.3, pp. 103-116 http://t.co/QkNWHV9s”
東大の調査結果「女子は校内成績がよいことや文化部への所属が負の効果をもたらしており、何かに秀でており向学校的な学校生活を過ごすことがむしろ恋人をできづらくしている可能性すらある」究極超人あ〜るの西園寺まりい生徒会長? …あれは高校の話かw http://t.co/y29uKOLA
これ面白い→ UT Repository: 恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して http://t.co/wYxVDizz
論文でも読むか < "恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して" http://t.co/KdTtD60x
小学校高学年くらいでモテ属性はつくのでは。ここで使っている変数のいつくかは小学校でほぼ定まるような。RT @hajimekidera: 小6あたりまでにこの研究が出ていれば(違)^^; 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響 」 http://t.co/GFM02WXf
東京大学大学院教育学研究科紀要 : [602] 恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目してhttp://t.co/m9LHjCcm  うわぁ……
ありがとうございます!小6あたりまでにこの研究が出ていれば(違)^^; RT @ys_jpd: 木寺さん、これ、おもしろい。RT @hajimekidera: 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して」 http://t.co/9gsOYz4e
恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して http://t.co/BCv8Y2Dd
木寺さん、これ、おもしろい。RT @hajimekidera: 「恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して」『東京大学大学院教育学研究科紀要』51巻, 2012.3, pp. 103-116 http://t.co/GFM02WXf
「恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して」『東京大学大学院教育学研究科紀要』51巻, 2012.3, pp. 103-116 http://t.co/9gsOYz4e
正直、まだ読んでいない / 恋人の有無が中学生の意識に与える影響 : 「恋人のできやすさ」に着目して 東京大学大学院教育学研究科【PDF】 http://t.co/QwX1yV86
面白かったのでRT.http://t.co/eVX8kBkL
中学におけるバドミントンや卓球、テニス部は、サッカー、野球、バスケ部に合わないタイプが多そう。注釈よりQT 「運動部の中身を詳細に見ると,男女ともにラケットを使わない球技の部活動に所属している生徒に,恋人がいる生徒が多い」 http://t.co/cxqIgkHO
そういえば、今日は日中にしたある論文(http://t.co/SjUJboFe)についての一連のツイートで結構な数のふぁぼをいただきましたね。おもしろいことツイートしてあれくらいふぁぼもらえるようになりたい。
“一方で女子は,たとえば校内成績がよいことや文化部への所属が,負の効果をもたらしており,何かに秀でており,向学校的な学校生活を過ごすことがむしろ恋人をできづらくしている可能性すらある” / “T1110025/東京大学大学院教育学研究…” http://t.co/zs4L7pDM
@kaoruito0618 http://t.co/Vslw5eGC
これくらいになると信憑性があるんじゃないだろうかwww http://t.co/MT63YpTV
リア充が証明されました。 RT @A_Nissy24: 「恋人がいる生徒のほうが,恋人のいない生徒よりも学校生活の充実感が高いということが,中学生や高校生を対象にした複数の調査で指摘されている」 http://t.co/pvIH0Cuv
一通り読んだけど、高校年代、大学年代の分析も興味深くなりそうだな。そうなると「共学/別学」「実家生/下宿生」といったファクターも影響するかもしれないね。 http://t.co/SjUJboFe
「一方で女子は,たとえば校内成績がよいことや文化部への所属が,負の効果をもたらしており,」http://t.co/SjUJboFe 女子の文化部所属が負の効果を持つというのは驚きだな。
「男子においては,周囲から認められやすい外的な要素に秀でていることが正の効果をもつ。」http://t.co/SjUJboFe 「※但しイケメンに限る」てのは中学生年代に関してはあながち間違ってないみたいだな。
「恋人がいる生徒のほうが,恋人のいない生徒よりも学校生活の充実感が高いということが,中学生や高校生を対象にした複数の調査で指摘されている」 http://t.co/SjUJboFe
東京大学大学院教育学研究科紀要「恋人の有無が中学生の意識に与える影響」 http://t.co/OV5gSMNP 恋人の存在が女子の意識に及ぼす負の影響は注目に値する。思春期において恋愛に興味を持つ傾向は男子より女子に顕著に見られる
ほ~ほ~、ふんふん、なるほどね…うなづく中3男子母ww RT @hahaguma: RT @tera_sawa ソシオモテロジーktkr!/恋人の有無が中学生の意識に与える影響:「恋人のできやすさ」に着目して (pdf) http://t.co/jlbqGEsD
あとで読もう。 RT “@hahaguma: RT @tera_sawa ソシオモテロジーktkr!/恋人の有無が中学生の意識に与える影響:「恋人のできやすさ」に着目して (pdf) http://t.co/cxqIgkHO”
RT @tera_sawa ソシオモテロジーktkr!/恋人の有無が中学生の意識に与える影響:「恋人のできやすさ」に着目して (pdf) http://t.co/7gPhmMDS
RT @tera_sawa: ソシオモテロジーktkr!/恋人の有無が中学生の意識に与える影響:「恋人のできやすさ」に着目して (pdf) http://t.co/MBEZl4ve”
ソシオモテロジーktkr!/恋人の有無が中学生の意識に与える影響:「恋人のできやすさ」に着目して (pdf) http://t.co/WRweSPW5

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