石川伸一 | ISHIKAWA Shin-ich (@yashoku_nikki)

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「食事の準備を簡単に済ませたいと思うか、それとも楽しみたいと思うか?」 食事準備行動の多様性を、食の価値認識の観点からみたこの論文、実に味わい深い。 体感的に、食の価値観は相当な違いがあり、その背景にはさまざまな要因が絡み合っていることを感じさせる内容。 https://t.co/6nXgFdcBGh
最近、シェフの方々や、調理ロボットメーカーの方々やとお話する機会があり、その際私がよく思うことに「人が行う調理と機械が行う調理の境界線はどこか?」があります。 この日本ロボット学会誌の解説の「当たらな食支援システの技術支援マップ」がよく整理させています。 https://t.co/RIpinK76k0 https://t.co/tZEV6CPe1V
久しぶりに「一本取られた!」と感じる論文に出会いました。 食品と、人と人との関わりに着目した研究で、カレーを食べる動作のシンクロ率から場の共有感を計測などをしています。 共食の重要性、さらに食の潜在的価値を客観的に証明する結果としてめちゃくちゃ面白い。 https://t.co/W1XhcCxYuO
私の研究室の社会人大学院生の論文が公開されました。「エスプーマ」が、介護食の分野で食のバリエーションを増やし、実際に応用する上での基礎データになればと思います。 J-STAGE Articles - 豆乳および牛乳エスプーマへの増粘剤添加が物理的特性および官能特性に及ぼす影響 https://t.co/IhIj2vT3rA
世界の注目を集めている昆虫食ですが、嫌悪感などの心理面をいかに克服するかが今後の普及のカギでしょう。 昆虫食受容への理解の深化や促進のための国内外の心理学的研究をまとめた論文を同僚の元木先生と武蔵大学の朴先生と出しました。私自身とても勉強になった総説です。 https://t.co/1IHiwXVy4E https://t.co/AnXLGa5e1E
機能性食品の研究は、日本が世界に先駆けて行ってきましたが、その背景に「医食同源」の思想があったことが大きいでしょう。 https://t.co/Lmm2roEvbg 欧米(or Z世代?)の環境負荷低減、持続可能性への意識の高さは、根本に何があるのでしょうか? 温暖化への危機感、教育、ファッション、沈黙の春?
買いだめ・買い占めに関して、『情報の科学と技術』に掲載された「東日本大震災後の不安と情報行動」という関谷直也先生の指摘を貼っておきます。 最後の一文がきわめて重要。 https://t.co/7myR20Bvtc “ 「人々が不安に陥っている」との認識と現実のモノ不足を踏まえて,「買いだめ」▼(1/6)
そうすると「昆虫食×デザイン」という視点が重要です。 高橋祐亮さんの下記のような活動がとても示唆に富んでいます。 https://t.co/z9FwHqwI61 https://t.co/nt8Ii0dZFW https://t.co/7Di9GzyHxN
そうすると「昆虫食×デザイン」という視点が重要です。 高橋祐亮さんの下記のような活動がとても示唆に富んでいます。 https://t.co/z9FwHqwI61 https://t.co/nt8Ii0dZFW https://t.co/7Di9GzyHxN
乳を固める凝乳酵素は、生姜の他にも、 https://t.co/RIbm0B9yPZ アーティチョーク、イチジクといった植物やカビのある種の微生物↓ https://t.co/GG6eCiKUSg ヤマブシタケといったきのこ↓ https://t.co/jp4NSrhScv にもあります。 それらで「王宮プリン」なり「宮中プリン」をつくってみよう!
『クランツバーグの第一法則』に「テクノロジーは善でも悪でもない。中立でもない」というのがあります。 https://t.co/5r8djxCK3a AIが仕事を変えるといわれているように、テクノロジーの価値は、人に対して中立的な立場ではないでしょう。 2020年代、テクノロジーは光か、闇か?
「分子調理学」という言葉が初めて世に出たのは、おそらく1982年に川端晶子先生が書かれたこの文だと思います。 “「……多くの学問分野が辿った道と同じように、調理科学も、マクロに見ていく学問から分子レベルで考える分子調理学にまで発展してもいいですね」。 ” https://t.co/GxuykWTTKG https://t.co/lECJu0MNvo
超音波カッターと包丁で切った食べものの断面図や物性の違いを調べている論文もあります。 https://t.co/VjvapEBr3F https://t.co/b4OKxVroQ0
ありがとうございます。畑江先生らの研究は論文となっており存じてはおりました。https://t.co/lzAplopZcL 「ソレー効果で煮物の食塩の拡散を説明することはできない」との結論で、私は納得感があります。 私の興味的には、調味料なり味分子の食材中の挙動を経時的に可視化したいなと考えてます。 https://t.co/IrI5RIaYva
今実験中でまだ論文化しておりませんので、データはお見せできませんが、研究の一部は2017年の日本調理科学会で発表しております。↓ J-STAGE Articles - 揚げ物における油および煮物における煮汁の浸透の観察 https://t.co/s6PUT9e3EM https://t.co/iXIf7riJqt
かつおだしの嗜好性に寄与する香気成分を、動物行動学、分析化学、ヒトによる官能評価と近赤外分光法等により多面的に解明した斉藤司さん(博士)の学位論文。D論はストーリーありますね。興味深く拝読しました。 / “Kyoto Unive…” https://t.co/JgvFM6cbqI

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筆頭論文がJ-STAGEに早期公開されました。応用生態工学に掲載されます。RTK-UAVを用いた河川管理に関する論文です。地元NPOの方や土木事務所の方に大変お世話になりました。 J-STAGE Articles - 希少種の生息域に配慮した掘削事業における RTK-UAV を用いた掘削土砂量の推定 https://t.co/fFTthhxfiA

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