著者

勝守 真

出版者

東北哲学会

雑誌

東北哲学会年報 (ISSN:09139354)

巻号頁・発行日

vol.25, pp.105-106, 2009 (Released:2022-07-29)

著者

勝守 真

出版者

東北哲学会

雑誌

東北哲学会年報 (ISSN:09139354)

巻号頁・発行日

vol.22, pp.85-86, 2006-05-25 (Released:2018-02-28)

著者

勝守 真

出版者

東北哲学会

雑誌

東北哲学会年報 (ISSN:09139354)

巻号頁・発行日

vol.16, pp.86-87, 2000-05-31 (Released:2018-02-28)

著者

勝守 真

出版者

東北哲学会

雑誌

東北哲学会年報 (ISSN:09139354)

巻号頁・発行日

vol.9, pp.73-75, 1993-07-29 (Released:2018-02-28)

著者

勝守 真

出版者

日本科学哲学会

雑誌

科学哲学 (ISSN:02893428)

巻号頁・発行日

vol.32, no.2, pp.53-63, 1999-11-10 (Released:2009-05-29)

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Shozo Omori's theory of the past, developed during his later years, is examined critically with a focus on its central thesis that the past is that which is recalled. The analysis shows that Omori's argument designed to support the above thesis contains ideas which run counter to that very thesis. Specifically, it turns out that, when contrasting recall and perception as two heterogeneous modes of experience, he tacitly supposes past perception as something other than the recalled, and that this inconsistency threatens the validity of his basic views.

著者

上野 修 永井 均 入不二 基義 古荘 真敬 青山 拓央 郡司 ペギオ幸夫 小山 悠 勝守 真 中野 昌宏 三平 正明 山田 友幸 重田 謙 入江 幸男

出版者

大阪大学

雑誌

基盤研究(C)

巻号頁・発行日

2007

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独在的<私>と独今的<いま>が非常によく似た仕方で現実概念の根本にあることが明らかとなった。<私>と<いま>が世界のどの個人、どの時点を開闢点とするかは偶然である。にもかかわらず、いったん開闢されるとその特異点は諸個人のうちの一人物と歴史時間の現在に位置づけられ、特異性を失う。そしてこのことがむしろ現実性の条件となっている。このような二重性は、言語の使用者がまさにその使用によって言語世界の限界内に位置づけられる、その仕方によって理解されねばならない。