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文献一覧: 増田 与 (著者)
4件
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スカルノ大統領時代の終りに
著者
鄒梓模〔著〕
増田与編訳
出版者
早稲田大学社会科学研究所
巻号頁・発行日
1995
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インドネシアの1974年1月15日事件〔含関係資料〕
著者
増田 与
後藤 乾一
村井 吉敬
出版者
早稲田大学アジア太平洋研究センタ-
雑誌
社会科学討究
(
ISSN:05829291
)
巻号頁・発行日
vol.19, no.3, pp.93-168, 1974-04
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インドネシア現代史の基本問題--ヌグロホ・ノトスサント助教授の最近の諸成果について
著者
増田 与
出版者
早稲田大学史学会
雑誌
史観
(
ISSN:03869350
)
巻号頁・発行日
no.85, pp.56-67, 1972-03
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OA
屈折法地震探査による姶良カルデラと桜島火山の浅部速度構造(<特集>桜島火山)
著者
宮町 宏樹
泊 知里
八木原 寛
井口 正人
為栗 健
山本 圭吾
大倉 敬宏
安藤 隆志
尾西 恭亮
清水 洋
山下 裕亮
中道 治久
山脇 輝夫
及川 純
植木 貞人
筒井 智樹
森 済
西田 誠
平松 秀行
小枝 智幸
増田 与志郎
加藤 幸司
畠山 謙吾
小林 哲夫
出版者
特定非営利活動法人日本火山学会
雑誌
火山
(
ISSN:04534360
)
巻号頁・発行日
vol.58, no.1, pp.227-237, 2013-03-29
2008年に実施された屈折法地震探査によって得られたP波初動走時により,姶良カルデラおよび桜島火山の深さ3kmまでの速度構造を推定した.本研究地域の基盤層である四万十層群は4.6-5.0km/sのP波速度を持ち,姶良カルデラの中央部に向け傾斜している.姶良カルデラの中央部には,4.2-4.4km/sの低速度域が深さ1.5-3kmに存在している.そして,この低速度域はカルデラ下に存在する深部マグマ溜まりからのマグマ供給系が活発であることを示唆している.また,基盤層は鹿児島地溝帯の北西域の境界に沿って深さ1kmから2.5kmに急激に落ち込んでいることがわかった.桜島火山の速度構造は3.6-3.7km/sの領域が存在することで特徴づけられる.桜島火山の山頂直下で発生している火山性地震の震源域と速度構造の比較から,地下構造が種々の火山性地震の震源域の広がりに強い影響を与えていることを示した.