著者
松原 斎樹 藏澄 美仁 澤島 智明 合掌 顕 大和 義昭 中谷 岳史 飛田 国人 下村 孝 松原 小夜子 下村 孝 松原 小夜子 小東 敬典 中村 知朗 宮田 希 青木 祐樹 井上 ともみ 地濃 祐介 谷村 真由美 櫻井 洵子 大山 哲司
出版者
京都府立大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2006

暮らし方による暖冷房使用期間の変更による省エネルギー効果は, 次世代モデルでは暖房で最大17%, 冷房で最大32%, 無断熱モデルでは暖房で最大27%, 冷房で最大28%であること推定された。また, 補助暖冷房器具を併用した場合の省エネルギー効果は, 次世代モデルでは暖房で最大27%, 冷房で最大22%, 無断熱モデルでは暖房で最大27%, 冷房で最大37%であると推定された。
著者
須藤 由佳子 松原 斎樹 合掌 顕 藏澄 美仁 小東 敬典 青地 奈央 飛田 国人
出版者
日本建築学会
雑誌
日本建築学会環境系論文集 (ISSN:13480685)
巻号頁・発行日
vol.73, no.630, pp.1037-1043, 2008-08-30 (Released:2009-09-30)
参考文献数
38
被引用文献数
5 4

Effects of direction of the attention under the combined environment of color and temperature were discussed experimentally. Thermal conditions, color conditions and direction of the attention to environment were controlled. Subjects were 44 male and 105 female students. They participated in either winter or summer experiments. The results are summarized as follows: (1)Evaluations of the subjects were different between those who paid attention to color and those who did to temperature, (2)the effect of colors on the evaluation of subjects who paid attention to color was larger than that of the other subjects.