著者
向井 寛人 朝永 顕成 蔡 兆申
出版者
公益社団法人 低温工学・超電導学会 (旧 社団法人 低温工学協会)
雑誌
低温工学 (ISSN:03892441)
巻号頁・発行日
vol.53, no.5, pp.278-286, 2018-09-20 (Released:2018-10-27)
参考文献数
60

Research towards the realization of superconducting quantum computers is progressing rapidly. Recently, the number of integrated quantum bits (qubits) has begun to exceed 50 bits, and such quantum system has the potential capability to surpass that of any classical computer (quantum supremacy). To improve gate fidelity, research on qubits and surrounding environments are actively being studied. Which superconducting circuit will become the platform for quantum computers? What kind of technologies and theory will be used for quantum computers? In this paper, we cover many issues leading towards the realization of quantum computing systems.
著者
朝永聖也 中島伸介 稲垣陽一 中本レン 小倉僚 張建偉
出版者
一般社団法人情報処理学会
雑誌
研究報告データベースシステム(DBS)
巻号頁・発行日
vol.2013, no.1, pp.1-8, 2013-11-19

有望な流行語候補を早期に発見する手法の一つとして,流行語先読みブロガーの発見を目指している.この流行語先読みブロガーの発見を行うために,過去の流行語に対してどの程度早くから言及していたのかを分析することによる,ブロガー先読み度判定手法を提案する.具体的には,その流行語が語り始められた時点を推測し,その時点から流行のピークを迎えるまでの期間において,対象となる流行語に関してどの程度早期に言及していたのかを評価する.本稿では,提案する先読み度判定手法について説明すると共に,本手法で必要となる流行語候補のカテゴリ分類について評価を行ったので,報告する.The purpose of this study is to discover good predictors in blogosphere, as one of methods to detect promising buzzwords. In order to find good predictors, we propose a method for evaluating bloggers' buzzword prediction ability by analyzing how early bloggers mentioned past buzzwords. Concretely, we predict the time when a buzzword began to be mentioned, and evaluate how early the buzzword was mentioned in the period from the beginning time to the peak. In this paper, we describe the analysis method of bloggers' buzzword prediction ability, and report the evaluation on buzzword classification.
著者
重富 典子 長谷川 ゆり 楠本 紗羅 小松 菜穂子 新谷 灯 山田 美樹 淵 直樹 永田 愛 朝永 千春 三浦 清徳
出版者
一般社団法人 日本周産期・新生児医学会
雑誌
日本周産期・新生児医学会雑誌 (ISSN:1348964X)
巻号頁・発行日
vol.58, no.2, pp.273-277, 2022 (Released:2022-09-09)
参考文献数
22

プロテインS欠乏症は先天性血栓性素因のひとつで,その頻度は本邦における先天性血栓性素因の中では最も高い.血栓症以外の周産期合併症に遭遇することも少なくはない.2014年1月から2019年12月までに当科で分娩管理を行ったプロテインS欠乏症合併妊娠の7例について検討した.既往妊娠合併症として,人工妊娠中絶術後の下肢静脈血栓症を1例認めた.妊娠合併症は胎児発育不全1例,妊娠高血圧腎症1例,妊娠糖尿病2例であった.早産は2例であった.5例は児の血液検査を行い,2例はプロテインS欠乏症と診断した.妊娠中に血栓症を発症した例は1例で,産褥期に血栓症を認めた例はなく,出血性合併症を2例認めた.プロテインS欠乏症合併妊娠は,下肢静脈血栓症だけでなく子宮内胎児死亡や胎児発育不全,妊娠高血圧腎症といった周産期合併症に注意して管理する必要がある.
著者
朝永 育 白石 和輝 前田 純一郎 朝長 匡 宮本 俊之
出版者
西日本整形・災害外科学会
雑誌
整形外科と災害外科 (ISSN:00371033)
巻号頁・発行日
vol.68, no.1, pp.99-102, 2019-03-25 (Released:2019-05-16)
参考文献数
7

【はじめに】大腿骨転子部骨折におけるfemoral short nailでは,tip-to-apex distance(TAD)を20mm以下にすることでカットアウト率が減少すると言われている.本研究の目的はTADを術中測定できるcomputer-assisted navigation system(Navi)の有用性を検討することである.【対象と方法】大腿骨転子部骨折40例を対象とし,Navi群20例,非Navi群20例を比較した.評価項目はTAD,手術時間とした.【結果】TADはNavi群13.4mm,非Navi群15.2mm(p=0.18)であった.TADが10mmから20mmである症例はNavi群95%,非Navi群75%であった.手術時間はNavi群36.9分,非Navi群37.4分(p=0.90)であった.【考察】TADに2群間で有意差は認めなかったが,Navi群の方がより正確な位置に挿入することが可能であった.また手術時間に両群間で有意差はなかった.【結語】Femoral short nailにおけるNaviは有用である可能性が示唆された.

1 0 0 0 異態習俗考

著者
金城朝永著
出版者
六文館
巻号頁・発行日
1933
著者
金城朝永著
出版者
三省堂
巻号頁・発行日
1944

1 0 0 0 異態習俗考

著者
金城朝永著
出版者
成光館書店
巻号頁・発行日
1933

1 0 0 0 異態習俗考

著者
金城朝永著
出版者
批評社
巻号頁・発行日
1996

1 0 0 0 OA 哲学辞典

著者
朝永三十郎 著
出版者
宝文館
巻号頁・発行日
1905