著者
林 史典
出版者
筑波大学
雑誌
文藝言語研究. 言語篇 (ISSN:03877515)
巻号頁・発行日
vol.8, pp.165-183, 1983
著者
井上 学 小林 史典 渡邊 実
出版者
The Society of Instrument and Control Engineers
雑誌
計測自動制御学会論文集 (ISSN:04534654)
巻号頁・発行日
vol.43, no.2, pp.145-152, 2007-02-28 (Released:2013-02-25)
参考文献数
7

A time-domain SRC, sampling rate converter, using Fourier interpolation to achieve less gate count than in frequency domain is proposed. The new SRC is implemented in 1/150 of the circuit size of conventional SRC with moderate performance using filters. It can also be used as back-end for filter-type SRC to achieve high performance efficiently.
著者
林 史典
出版者
千葉大学
雑誌
千葉大学教育学部研究紀要. 第1部 (ISSN:05776856)
巻号頁・発行日
vol.22, pp.95-108, 1973-08-31

本稿は,日本字音史のたちばから,法華経の読誦に際してもちいられた字音の体系と性格とをあきらかにしようとする意図のもとになされる研究の,基礎的考察の一部をなすものである。ここでは,法華経の諸音義所載の反切の比較・検討を通じてそれらの相互関係をあきらかにせしめると同時に,誤写およびそれぞれの音義に特有の反切に注目することによって,現存の諸音義にみえる反切の背景を想定し,あわせてこれらの反切のはたしえた役わりについても,一応の歴史的なみとおしをえようとする。