著者
村上 陽一郎 浅島 誠 白川 英樹 相澤 益男 大隅 典子
出版者
日本科学技術ジャーナリスト会議
雑誌
日本科学技術ジャーナリスト会議 会報 (ISSN:24364525)
巻号頁・発行日
vol.2021, no.100, pp.8, 2021 (Released:2021-09-28)

科学ジャーナリスト賞2021の受賞作品、受賞者の声を前号で紹介しました。今号は審査してくださった有識者委員の講評を紹介します。新しい事態の衝撃 東京大学名誉教授、国際基督教大学名誉教授 村上 陽一郎「サクラエビ異変」講評公的資料の重要性と科学的調査 東京大学名誉教授、帝京大学特任教授 浅島 誠書籍「理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!」8 割おじさん奮闘記 筑波大名誉教授、ノーベル化学賞受賞者 白川 英樹テレビ番組「恐るべきデジタルネイテイブ」世界のメデイアに革新 科学技術振興機構顧問、東京工業大学名誉教授・元学長 相澤 益男書籍「理論疫学者・西浦博の挑戦 新型コロナからいのちを守れ!」コロナ3件 東日本大震災1件 東北大学副学長 大隅 典子
著者
岸本 健雄 佐方 功幸 稲垣 昌樹 竹内 隆 浅島 誠 山本 雅 正井 久雄
出版者
東京工業大学
雑誌
特定領域研究
巻号頁・発行日
2007

特定領域研究「細胞周期フロンティア-増殖と分化相関」(細胞増殖制御)は、平成19年度から5ヶ年計画で発足し、平成23年度末で終了を迎えた。本研究では、この特定領域研究の総括班業務を引き継ぎ、以下のように、領域終了にあたって領域としての研究成果をとりまとめ、その公開をはかった。(1)「研究成果報告書」を、全班員(前期あるいは後期だけの公募班員や途中辞退者も含む、総計91名)をカバーした冊子体で作成した。本報告書は8章からなり、領域としての研究成果の概要だけでなく、各班員毎の研究成果の概要も掲載し、総頁数456頁の冊子となった。班員、関連研究者、文科省等に配付した。(2)公開の領域終了シンポジウム「細胞増殖制御」を、平成24年8月30、31の両日、東京工業大学・蔵前会館(目黒区大岡山)で開催した。領域メンバーのうち、前後両期の参画者を中心として31名が講演発表した。参加者総数は約100名で、評価委員も出席した。領域としての主な研究成果を、概観できるシンポジウムとなった。(3)領域の終了に伴う事後評価のためのヒアリングを、平成24年9月12日に文部科学省で受けた。後日、評価結果は「A」(研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの成果があった)であるとの通知が届いた。(4)領域ホームページで、上記の公開シンポジウムもアナウンスし、領域としての成果を発信した。これらにより、本領域の設定によって得られた研究成果を周知するとともに、領域メンバー間の有機的な連携を再確認し、細胞周期制御関連分野の研究の今後の発展に資することができた。