4 0 0 0 OA LUMIX S1Hの開発

著者
玉置 亮輔
出版者
社団法人 日本写真学会
雑誌
日本写真学会誌 (ISSN:03695662)
巻号頁・発行日
vol.83, no.3, pp.207-213, 2020 (Released:2021-11-02)

LUMIX GHシリーズは,卓越した動画性能とミラーレス一眼カメラならではの優れた機動性が市場で高く評価されてき た.近年は,インターネット動画配信拡大により,これまで以上にハイクオリティな映像を制作できる機器が求められている.本稿では,そのような需要に応えるべく開発したS1Hの動画性能と機動性を実現する要素技術について解説する.
著者
玉置 亮太
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.930, pp.36-41, 2017-01-19

2014年9月に米国でサービスを開始。当初は利用者獲得のため販売手数料を無料にしていたが、2016年10月には販売額の10%という日本と同額の販売手数料の徴収を始め、本格的な事業化に踏み出した。現在は英国でのサービス開始に向けた準備を進めている。
著者
玉置 亮太
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.913, pp.36-41, 2016-05-26

今年1月9日の夜、モンストでめったに出てこないモンスター、いわゆる「レアキャラ」のイベントが開催された。ほぼ1年ぶりとなるモンスターの「ムラサメ」が登場するとあって、プレーヤーが殺到した。 モンストのシステムで処理負荷がピークを迎える時間帯は…
著者
中瀬 裕之 田村 健太郎 玉置 亮 竹島 靖浩 乾 登史孝 三宅 仁 堀内 薫 榊 寿右
出版者
日本静脈学会
雑誌
静脈学 (ISSN:09157395)
巻号頁・発行日
vol.18, no.3, pp.157-161, 2007 (Released:2022-07-09)
参考文献数
20

当科における術後脳静脈梗塞の症例から,術後脳静脈梗塞の臨床的特徴を検討し,合併症(術後静脈梗塞)を回避するために注意すべきことについて述べる.脳外科手術中の脳静脈損傷により術後静脈梗塞を起こした自験例8症例(全手術中の0.3%),男性3例,女性5例(平均58.1歳)を対象とした.二次性静脈血栓の進展により緩徐に症状が発現してくる群(n=5)と急激に脳静脈灌流障害を起こしてくる群(n=3)の2群に分類できた.症状の発現が旱いものほど重篤な症状がみられた.外科的療法を要したものが2例,保存的に対処できたものが6例である.予後は良好が6例,軽度障害を残したものが2例であった.術後脳静脈梗塞を少なくするためには,(1)術前に静脈解剖を考慮し,重要な静脈を避けた手術アプローチの選択,(2)静脈を損傷しない手術法の工夫, (3)脳静脈損傷時の対処や術後管理など,できるかぎり静脈を温存し合併症を早期に予測し予防する努力が必要である.
著者
浅川 直輝 玄 忠雄 竹居 智久 玉置 亮太
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.957, pp.26-43, 2018-02-01

アマゾン・エフェクト(効果)——。急ピッチで事業拡大する米アマゾン・ドット・コムの攻勢を受けて同社に客を奪われた企業の業績が落ち込む現象を指す言葉だ。AI(人工知能)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)などを駆使して暴れまわるディスラプター…
著者
玉置 亮太 竹居 智久 増田 圭祐
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.980, pp.64-67, 2018-12-20

職住近接で若者集める五反田バレー 「自転車をエレベーターに乗せられるかを必ず聞いた」。個人の知識やスキルの売買サイトを手掛けるココナラの南章行社長はオフィスを渋谷から東京・品川の五反田エリアに移した2年前を振り返る。「ベンチャー企業にいる人…
著者
竹居 智久 浅川 直輝 玉置 亮太
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュータ = Nikkei computer (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.965, pp.46-53, 2018-05-24

あらゆる技術には光と影がある。AIも例外ではない。フェイク動画で人をだます、人の行動を操作する、自動運転ソフトを誤動作させて人を傷つける——。AIが悪意に操られる危機は今そこにある。AIがこの先も私たちの良きパートナーであり続けるためにも、AIの「ダークサイド」を知っておく必要がある。
著者
玉置 亮太
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ (ISSN:02854619)
巻号頁・発行日
no.738, pp.52-59, 2009-09-02

「透明性と自己責任」。グーグルの人材戦略を理解するキーワードだ。同僚が自分のことを評価し、結果はすべて公開。仕事の一切を自分で決める。優秀な社員ができる人材を引きつける。日本にいながら成果を世界に問える。「働きがいのある職場」は厳しさと表裏一体だ。「グーグラー」たちの取材を通して、同社の人材戦略を探った。