2 0 0 0 OA ガダマーの哲学的解釈学と現代ドイツの法哲学
- 著者
- 竹下 賢
- 出版者
- 日本法哲学会
- 雑誌
- 法哲学年報 (ISSN:03872890)
- 巻号頁・発行日
- vol.1997, pp.125-138, 1998-10-30 (Released:2009-02-12)
- 参考文献数
- 24
1 0 0 0 OA [資料] 法社会学の基礎づけをめぐって(一) : エールリッヒ対ケルゼンの論争
- 著者
- 竹下 賢 今井 弘道
- 出版者
- 関西大学人文科学研究所
- 雑誌
- 關西大學法學論集 (ISSN:0437648X)
- 巻号頁・発行日
- vol.27, no.2, pp.311-340, 1977-06
1 0 0 0 OA はしがき
- 著者
- 竹下 賢
- 出版者
- 日本法哲学会
- 雑誌
- 法哲学年報 (ISSN:03872890)
- 巻号頁・発行日
- vol.1998, pp.1-6, 1999-10-30 (Released:2008-11-17)
1 0 0 0 OA 統一テーマ「環境問題の法哲学」について
- 著者
- 竹下 賢
- 出版者
- 日本法哲学会
- 雑誌
- 法哲学年報 (ISSN:03872890)
- 巻号頁・発行日
- vol.1995, pp.1-4, 1996-10-30 (Released:2008-11-17)
1 0 0 0 OA 高橋広次著『ケルゼン法学の方法と構造』
- 著者
- 竹下 賢
- 出版者
- 日本法哲学会
- 雑誌
- 法哲学年報 (ISSN:03872890)
- 巻号頁・発行日
- vol.1982, pp.186-192, 1983-10-10 (Released:2008-11-17)
1 0 0 0 OA 駒城鎮一著『理論法学の方法』
- 著者
- 竹下 賢
- 出版者
- 日本法哲学会
- 雑誌
- 法哲学年報 (ISSN:03872890)
- 巻号頁・発行日
- vol.1979, pp.232-241, 1980-10-30 (Released:2008-11-17)
1 0 0 0 OA 法の妥当と規範性
- 著者
- 竹下 賢
- 出版者
- 日本法哲学会
- 雑誌
- 法哲学年報 (ISSN:03872890)
- 巻号頁・発行日
- vol.1977, pp.72-91, 1978-11-20 (Released:2008-11-17)
- 参考文献数
- 10
1 0 0 0 はじめて学ぶ法哲学・法思想 : 古典で読み解く21のトピック
- 著者
- 竹下賢 [ほか] 編
- 出版者
- ミネルヴァ書房
- 巻号頁・発行日
- 2010
1 0 0 0 戦後「ナチス問題」と法理論
- 著者
- 竹下 賢
- 出版者
- 関西大学法学会
- 雑誌
- 関西大学法学論集 (ISSN:0437648X)
- 巻号頁・発行日
- vol.35, no.3, pp.p743-782, 1985-12
1 0 0 0 OA 環境ガバナンスを支える民主主義の理念と制度の研究
- 著者
- 足立 幸男 竹下 賢 坪郷 實 松下 和夫 山谷 清志 長峯 純一 大山 耕輔 宇佐美 誠 佐野 亘 高津 融男 窪田 好男 青山 公三 小松崎 俊作 飯尾 潤 飯尾 潤 立岡 浩 焦 従勉
- 出版者
- 関西大学
- 雑誌
- 特定領域研究
- 巻号頁・発行日
- 2006
環境ガバナンスを支える民主主義の理念と制度について検討をおこない、その結果、以下の点が明らかとなった。第一に、適切な環境ガバナンスを実現するには、将来世代の利害に配慮した民主主義の理念や制度のあり方を生み出す必要がある。第二に、政治的境界と生態系の境界はしばしば一致しないため、そうした状況のもとでも適切な環境ガバナンスが実現されるような制度的工夫(いわゆるガバナンス的なもの)が必要となるとともに、民主主義の理解そのものを変えていく必要があること。第三に、民主主義における専門家の役割を適切に位置づけるためにこそ、討議や熟議の要素を民主主義に取り込む必要があるとともに、そうした方向に向けた、民主主義の理念の再構築が必要であること。第四に、民主主義を通じた意識向上こそが、長い目でみれば、環境ガバナンスを成功させる決定的に重要な要因であること、また同時に、それを支える教育も必要であること。以上が本プロジェクトの研究成果の概要である。