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文献一覧: 雑賀 静 (著者)
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OA
国際市場を前提としたファッションのマーケティング・設計・製造過程と工学的体系化
著者
大谷 毅
高寺 政行
森川 英明
乾 滋
徃住 彰文
柳田 佳子
宮武 恵子
矢野 海児
濱田 州博
池田 和子
鈴木 美和子
鈴木 明
正田 康博
上條 正義
松村 嘉之
菅原 正博
藤本 隆宏
肖 文陵
高橋 正人
韓 載香
金 キョンオク
李 宏偉
佐野 希美子
NAKANISHI-DERAT Emi
雑賀 静
出版者
信州大学
雑誌
基盤研究(A)
巻号頁・発行日
2011-04-01
日本のファッション衣料の国際プレゼンスが低い原因は、国境を超えた着用者への製品の提案力の欠如にあった。日本のmodelismeは良好だがstylisme(ことに一次設計)は脆弱だ。スタイルの代替案想起・期待・選択作業は、設計者に対し、グローバルな着用者の行動空間に関する知見を求める。これはまた事業者の決定の価値前提の問題に関係する。大規模なファッション事業者の官僚組織が生み出す「逆機能」とも密接に係る。単にブランドの問題だけではなく、事業規模・裁量・ルーチン・経営資源配分に関わることが判明した。製品展示を半年以上前倒しするテキスタイル設計過程は、衣服デザイナーの決定前提の一部を説明していた。