11 0 0 0 OA 唯脳論

著者
養老 孟司
出版者
The Robotics Society of Japan
雑誌
日本ロボット学会誌 (ISSN:02891824)
巻号頁・発行日
vol.7, no.5, pp.528-534, 1989-10-15 (Released:2010-08-10)
著者
養老 孟司 神谷 敏郎
出版者
International Society of Histology and Cytology
雑誌
Archivum histologicum japonicum (ISSN:00040681)
巻号頁・発行日
vol.35, no.5, pp.403-415, 1973
被引用文献数
4

北海道産オオアシトガリネズミの放臭腺の構造と, この腺の大部分を占めるアポクリン腺の腺細胞の微細構造を記載した.<br>放臭腺は毛とこれに付属する脂腺, アポクリン腺が側胸部でとくに良く発達したもので, 雄では大きく, 雌では小さい.<br>アポクリン腺の腺細胞は分泌物の量により異った形を示す. 分泌物は蛋白を多く含むと思われるが, 限界膜をもたず, 周囲にはリボソームが集る. ミトコンドリアの形態と分布は特異で, 細胞の基底部では多形性を示し, 小さく, 分泌物との関連がはっきりしないが, 頂部では丸く大きく, 基質電子密度は高く, 分泌物の周囲をとりかこむように配列する. この種の大きなミトコンドリアは分泌物とともに細胞外へ出される可能性がある.<br><i>Sorex</i> 属では放臭腺は主として腺体がアポクリン腺で占められているが, 近縁の <i>Neomys</i> 属と <i>Crocidura</i> 属では脂腺で占められる. これとちょうど平行した属間変更を示すのが顎下腺であって, 線条部が <i>Sorex</i> では分泌能がなく, <i>Neomys, Crocidura</i> では分泌能をもつ. このことから想定される顎下腺線条部と放臭腺の機能的関連について論じた.

2 0 0 0 死の壁

著者
養老孟司著
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
2004

1 0 0 0 バカの壁

著者
養老孟司著
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
2003
著者
養老 孟司
出版者
岩波書店
雑誌
科学 (ISSN:00227625)
巻号頁・発行日
vol.47, no.11, pp.p658-664, 1977-11
著者
養老 孟司
出版者
中央公論社
雑誌
自然 (ISSN:03870014)
巻号頁・発行日
vol.36, no.13, pp.p68-75, 1981-12
著者
養老 孟司
出版者
金原一郎記念医学医療振興財団
雑誌
生体の科学 (ISSN:03709531)
巻号頁・発行日
vol.27, no.2, pp.p105-113, 1976-04
被引用文献数
5
著者
養老 孟司
出版者
東京医学会
雑誌
東京医学 (ISSN:02856131)
巻号頁・発行日
vol.82, no.4, pp.347-352, 1974-08
著者
郡司 篤晃 古川 俊之 橋本 廸生 養老 孟司
出版者
東京大学
雑誌
重点領域研究
巻号頁・発行日
1994

ヒトの特性を行動科学的な立場から解析し、先進国の社会構成の安定性を論じ、高齢化に伴う様々な変化を、経済問題、生産構造、包括的生活様式や価値観、生死観にいたる広範な視野から捉え、将来の破局や予兆を推定した。(1)日本の医療システムの研究で、健康寿命の概念を提案した。また寝たきり率の地域差の調査、医療実態の日米比較などでは、医療・ケア・ニードに大きな差がないことが分かった。医療費のマクロ分析では、日本の医療費に見られる地域差と医療費の国際比較により、国民皆保険制度下ではサービスの購入量は需要者がほとんど決定するもとであること、わが国の医療は需給者の両側面から、根本的な構造改革と意識改革が急がれることを明らかにした。(2)日本的身体観の変遷は、医学の将来に重要な影響をもつ問題で、学問的・系統的に扱うべく、中世以降から近代社会の身体観から西欧的身体観に至る幾つかの側面から研究を行っている。客観として外界を捉えるのは脳、捉えている意識自体は主観という矛盾が生じるが、これが身体問題の基本である。ケアとキュアの分離は、そこでの態度の違いに起因する。この4月には、東京大学総合資料館にて、プラスティネーション標本の展示を行う予定で、成人全身4体、全身断面5体、臓器などを多く含め、展示に対する一般人の反応をアンケートなどの調査で確かめる。(3)医療費高騰と病院建築に注目して日本の医療の後進性を系統的に調査した。現代の医療の実態はゲリラ戦に譬えられる。ゲリラが、超大国の軍隊を翻弄するように、正規軍同士の戦闘における理論は成り立たず、ランチェスターの法則は変形されて、正規軍の損耗は組織の大きさに比例する。これが先進国の医療費高騰の重要な素因である。詳細は、冊子体報告書および総括班報告書に記載した他、多数の論文・著作として発表した。
著者
玄侑 宗久 養老 孟司
出版者
PHP研究所
雑誌
ボイス (ISSN:03873552)
巻号頁・発行日
no.407, pp.154-165, 2011-11