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「思ひおもひの交通」は、朝日新聞社版(1931年)では171頁。 http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1160219

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[本][歴史] 柳田國男 他の巻は著者が違うこと今知った http://kindai.ndl.go.jp/search/searchResult?searchWord=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E5%8F%B2+%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE
[本][歴史] 柳田國男 他の巻は著者が違うこと今知った http://kindai.ndl.go.jp/search/searchResult?searchWord=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A7%E6%AD%A3%E5%8F%B2+%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E%E7%A4%BE
[酒][展示][デジコレ][図書館][国会図書館] 第7章「酒」

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柳田國男の『明治大正史世相篇』,ここで読めたわ。 https://t.co/twg5mmYtjJ
(近代に入って酒飲みが増えたのはなぜか)「知らぬ人に逢う機会、近づきになるべき場合が急に増加して、この古くからの方式を利用し始めたのである。明治の社交は気の置ける異郷人と、明日からすぐにも共に働かねばならぬような社交であった」(柳田國男「酒を要する社交」) https://t.co/682Edn38AL
別名「火の分裂」https://t.co/P2nt7BTIQJ/https://t.co/j0Or53kXsc。援用例https://t.co/nQjhAMG6gC。トゥアン・イーフー『個人空間の誕生』と比較せよ。ラジオ、テレビ、ウォークマン、スマホも燈火分有といふ系統發生を反復https://t.co/c1g9RDg0um。メディア細分化機能https://t.co/eHox6LSfE5。
@Yukkuri_lore 柳田國男先生の『明治大正史世相篇』には「恋愛技術の消長」という項目があって、先生預言者か!という面白さがあるので読んでみて下さい(笑) https://t.co/55rRUjFCtT
https://t.co/qVtETUEOcT https://t.co/xUleYuOefa
→ 見せるは見られると違うから話が又よそ行きになる。」 (『明治大正史世相篇』朝日新聞社、1931年、159頁) https://t.co/fQt64FJGNe
【日記】柳田國男は「近代になって日本人は酒を外で飲むようになった、野蛮だ」と『明治大正史 世相篇』で書いているらしいけど、家の中で酒を飲む方がよっぽど野蛮だと思うので、読みたいなあと思っていたら、国会図書館デジタルコレクションにありました。https://t.co/3HD6Az8llK
国会デジタルアーカイブか。 https://t.co/42yEEiBCGL
明治大正史めっちゃ面白い。日本人の白米への情熱見るたび笑ってしまうわ 「よく磨がれた米の飯の光は美しい」 https://t.co/tTft7ZMIIg https://t.co/S2N1Tr1FIa
にらめっこの始まりについては,柳田先生がこんなことを書いておられるのだ。 『明治大正史』第4巻 世相篇より「四、世間を見る眼」 https://t.co/jxMFS2xtQ1
柳田国男のいう一品料理とは、西洋料理の一品料理のことです。「明治大正史第4巻 世相篇」はデジタルライブラリで読むことができますが、71ページを読むとこのことが理解できます。 https://t.co/gYWBHYh6Qw
@shomotsubugyo 火の分裂は食事・暖房・照明の各機能に亙る。『明治大正史世相篇』二章「食物の個人自由」三節、小鍋立ての「爐火の分裂」https://t.co/vqbrm59I2X。三章「家と住心地」三節(Cf.https://t.co/1kFkdOk5dX)の、十四章四節「落選者の行方」との照應。
@shomotsubugyo 柳田國男『世相篇』「落選者の行方」https://t.co/bi7oVOsEAx「大抵は轉じて反動の趣味に生きようと努めたのである」「自分は自分だけで活きて行かうといふやうな、氣樂な考へ方」「是が東洋固有の反動趣味であつたか(略)は知らず…人は…之を高尚なる遊戲の如くにも解した」
「浮世を茶にするといふことは(略)昔から失意の人々の良い隱れ處」…「現代に於ては(略)彼等の社會評論といふものは可なりの重みを以て傾聽せられて居る」https://t.co/bi7oVOsEAx これを柳田國男の杉村楚人冠評「無意識の歴史家」(定本23卷全集30卷)に重ねて看よ。 https://t.co/dYW80Y8G4z
「落選者の行方」https://t.co/PU8kzDgSzS。要は、明治以來の教育と出版の隆盛下で讀書熱を煽られながら、遂に成功青年たり得ず指導者ともなれず向學心をクール・アウト(竹内洋)し損ひ、良く言って在野の遺賢、多くは世の拗ね者となった半端なインテリである讀者どもの歴史。
「やゝ卓越した者が日本では非常に迷うたのであつた」https://t.co/Hqcsi8hjWg「最も大きな不幸は時を失つた者の、改めて凡庸の道を踏み得ないことであつた。」「明治の教育は何の目途も無しに、たゞ斯ういふ人物を澤山に産出して居た」――『明治大正史世相篇』「群を拔く力」

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