著者
西尾 嘉之
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.57, no.6, pp.434-437, 2008-06-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
33
被引用文献数
1 1

リニューアブル・エコ素材であるセルロースは,側鎖反応性,水素結合能,キラリティー,半剛直性などの分子特性と,ゲル・錯形成,ナノロッド(ミクロフィブリル)形成,液晶相発現などの集合体特性を有しており,高機能化用のポリマー素材としても魅力に富む。本稿では,セルロースおよび関連多糖を基軸とした先進的機能材料の創製に関する最近の進展研究について概説する。
著者
岡島 三郎
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.12, no.5, pp.412-418, 1963-04-20 (Released:2011-09-21)
参考文献数
17
著者
五十野 善信
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.48, no.9, pp.736-737, 1999-09-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
13
被引用文献数
2
著者
中村 秀
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.48, no.6, pp.438-439, 1999-06-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
6
著者
明石 満
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.48, no.3, pp.148-152, 1999-03-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
37
被引用文献数
1
著者
増田 俊夫
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.47, no.5, pp.336-337, 1998-05-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
16
被引用文献数
2 2
著者
河原 一男
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.24, no.9, pp.598, 1975-09-01 (Released:2011-09-21)
参考文献数
20
著者
平川 学
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.46, no.7, pp.476-479, 1997-07-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
26

ポリプロピレン(PP)の現状と将来展望について,固体触媒PPとメタロセン触媒PPの比較を中心に行った.ポリエチレンに比べメタロセン触媒PPの実用化は遅れているが,既存の固体触媒PPの市場と競合していくためには,(1)触媒自身の改良,(2)触媒担持技術の開発,(3)加工性の改良などが課題として残されている.
著者
半那 純一
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.55, no.6, pp.426-429, 2006-06-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
6

情報技術の中でMan-machine interfaceとして用いられる記録,表示,ハードコピー技術の中では有機半導体が重要な基幹材料として用いられている.本稿では,応用面から有機半導体の基本的な特性と代表的な材料,技術の現状や課題について解説する.
著者
稲垣 寛
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.51, no.8, pp.597-602, 2002-08-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
41
被引用文献数
3 6

環境保全の立場から,原料の炭素源として空気中の炭酸ガスを使用し,生分解性のポリマーである天然高分子(セルローズ)が循環型社会を形成するうえで見直されている。そのセルローズをもっとも効率よく生産する植物のひとつであるケナフの植生・繊維の物性・収穫物の利用方法についての新しい知見が現在および今後の展開を支えている。ここではケナフとは何か,その特徴,現況について解説したい。
著者
早瀬 文孝
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.50, no.10, pp.722, 2001-10-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
3

1 0 0 0 OA カネ力ロン

著者
野依 金城
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.5, no.10, pp.466-469, 1956-09-20 (Released:2011-03-18)

1 0 0 0 OA 新春放談会

出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.11, no.1, pp.60-73, 1961-12-20 (Released:2011-09-21)
著者
今堀 和友
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.20, no.11, pp.794-797, 1971-11-01 (Released:2011-09-21)

酵素分子は有機触媒であることはもちろんであるが,さらに自分が責任をもつ反応の触媒作用だけを果し,他の反応には関与しない。これは,酵素が自分が働きかけるべき物質,すなわち基質を見分け,目的にかなう基質だけを吸着することによるのである。これを基質特異性とよんでいる。本稿には,この基質特異性の生体において果している役割を説明するとともに,基質特異性がどのような機構で発揮されるかについての解説を行なう。
著者
〓 剣萍 長田 義仁
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.52, no.9, pp.711-716, 2003-09-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
13
被引用文献数
1
著者
白川 英樹
出版者
公益社団法人 高分子学会
雑誌
高分子 (ISSN:04541138)
巻号頁・発行日
vol.37, no.7, pp.518-521, 1988-07-01 (Released:2011-10-14)
参考文献数
15
被引用文献数
1 1