出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.10, pp.106-109, 2002-03

特定保健用食品「カルピス酸乳/アミールS」が売り上げを伸ばしている。97年に発売以来、98年に50億円だった売り上げが、2000年には60億円、01年には80億円を達成した。 「利用者の口コミと長嶋さん効果で出荷数が年々伸びている。
著者
芹沢 宏明
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.30, pp.140-143, 2003-11

米国で遺伝子スパイ事件に巻き込まれた元被告、芹沢氏による手記の第4回目。起訴された容疑は経済スパイ罪のほか、共謀罪など4件。無実を立証しようと努力したが、もう一人の被告、日本に帰国したままの岡本卓氏との連絡が取れず、同氏が勤務していたクリーブランド研究所からの協力が得られないことも芹沢氏には不利に働いた。
著者
大野 聖二
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.34, pp.50-52, 2004-03

研究成果を事業化したり、ベンチャーを起業したりする上で、不可欠な特許。特許に不備があったために起業に失敗する事例も後を絶たない。一方、産学連携が活発化する中で、大学や企業の研究者自身も特許に関する知識を身に付ける必要性が高まっている。
著者
田中 耕一
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.19, pp.55-60, 2002-12

受賞が決まったという知らせを聞いた瞬間に思ったのは、「なんで私が」ということです。受賞の対象となった研究は5人のチームで行ったものです。私だけもらっていいのだろうかと、気にもなりました。 でもそれから2週間たって、少しは気持ちも変わってきました。というのは、日本や韓国のみなさんが喜んでいるという話を多く耳にしたからです。
著者
吉田 たかよし
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.39, pp.113-115, 2004-08

北海道大学の冨田房男名誉教授、北海道大学農学研究科の浅野行蔵教授らを科学技術アドバイザーとして設立した、食品バイオ関連のベンチャー企業。遺伝子組み換えダイズを使用した納豆を販売するほか、チコリの根から抽出したカルシウム吸収促進食材DFAIIIを製造している。今回は北大内の北海道ティー・エル・オーに冨田名誉教授を訪ねた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.54, pp.60-63, 2005-11

コスモ石油が農業用資材販売の誠和(東京・中央)と組んで販売に力を入れる「ペンタキープV」は、植物中のクロロフィルを増やして光合成能力を高めるという、これまでにはないコンセプトの液体肥料。2003年の発売で、初年度の売り上げは約2億円。07年までに20億円という販売目標を掲げる。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.50, pp.34-36, 2005-07

培養したヒト細胞を使って患者を治療する、細胞治療はまさに最先端の医療だ。患者から取った細胞の一部を培養し、失われた視覚を取り戻す培養角膜、欠損した骨を埋める骨再生治療、それに患者の免疫細胞を活性化し増殖させて投与する、がんや感染症の免疫療法など、広く医療現場に普及すれば、計り知れないメリットがある。
著者
吉田 たかよし
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.32, pp.86-89, 2004-01

昆虫が環境変化に適応する行動を司る、独特のニューロンネットワークのメカニズムを研究。行動学、神経生理学、光生理学、組織学、工学など様々なアプローチを試みる。その一環で、昆虫の行動・神経機能を再現するマイクロマシン(バイオマイクロマシン)開発も東京大学大学院情報理工学系研究科の下山勲教授らと進めている。 「あいつの脳みそは昆虫並みだ!」。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.33, pp.44-46, 2004-02

RNAi(RNA干渉)技術で時代の寵児となった東大の多比良和誠。講演に日本全国を飛び回る人気者ぶり。ベンチャー企業を起こせば特許料収入で死の谷とは無縁の黒字経常。絶好調といえる多比良の人生は一方で何とも不思議なところがある。紆余曲折に富んでいるようでもあり、一直線だったようでもある。 来日した米国人教授の通訳。これが多比良和誠の人生の始まりだった——。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.1, pp.91-94, 2001-06

プロビオヨーグルトLG21(以下LG21)を明治乳業が発売したのは2000年3月。発売から約1年経過し、初年度売り上げが70億円に達することが確実となった。単価が小さい食品分野で、1商品70億円は大ヒットと言える。ましてヨーグルトという限られたカテゴリーの商品としては驚異的で、同社が長年ブランドとして育ててきたブルガリアヨーグルト(500pカップ)と既に肩を並べてしまった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.6, pp.60-63, 2001-11

成功への道筋も不明のまま手探りで始まったわが国のTLO事業。多くのTLOが深い悩みを抱えていることが、日経バイオビジネス編集部がこのほど行った調査で明らかになった。全国の承認・認定TLO24組織を対象に活動の実態、問題点などを問うアンケートを行ったもので、24組織すべてから回答を得た。深刻な人材不足 TLO業務上で感じている悩みを選択式で回答してもらった結果が下図。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.24, pp.68-72, 2003-05

「2003年1月からバイオ・バンク法が施行され、スウェーデン国内では、ヒトの組織や細胞株の商業化禁止となった。ヒト幹細胞のベンチャー企業にとってはショックだったでしょうね」 ストックホルムにあるスウェーデン科学評議会医学部門事務局のハリエット・ウォールバーグ—ヘンリクソン局長は、事前に抱いていた「スウェーデンが国を挙げてヒトES細胞(胚性幹細胞)の商業化に力を…
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.30, pp.64-66, 2003-11

「(遺伝子組み換えダイズの)花粉が周囲に飛ばないということはあり得ない。我々が取ったのは正義のための行動で、絶対に間違いはない」 10月1日に「遺伝子組み換え作物いらない!茨城ネットワーク」が衆議院議員会館で開いた「遺伝子組み換えはいらない国会集会」の席上で、同ネットワークのメンバーは語気を荒げてこう語った。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.15, pp.99-102, 2002-08

「緑色の風変わりな発泡酒」に買い物客が足を止め、缶を手に取り、ひとしきり表示を目で追った後、買い物カゴに入れていく。キリンビールが糖質を従来品比70%カットした発泡酒「淡麗グリーンラベル生」(以下グリーンラベル)を発売した4月1日、同社商品開発研究所の村上麻弥古は販売プロモーションのため、都内のあるスーパーを訪れていた。
著者
多比良 和誠
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.54, pp.14-16, 2005-11

今回の騒動の件で編集部に寄せられたメールと同じような感想を抱く読者は多いのではないだろうか。 学説に疑わしいところがあればオープンに議論し、明らかにするのが、学会の本来のつとめのはず。その学会が、研究者の所属する大学に対し、論文の検証を要求することがまず異例の事態。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.41, pp.51-53, 2004-10

P450多型のみではファーマコゲノミクスの市場は限られる。がん、慢性疾患と、新規項目の探求は続く。FDAは、診断薬-治療薬の同時開発のためのファーマコゲノミクス・ガイダンス発表を年末に予定。新しい市場への期待がふくらむ。 実用化が始まった薬物代謝酵素P450のファーマコゲノミクス。しかし、この酵素の変異を臨床で活用するには、様々な問題がある。
著者
市川 智光
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.45, pp.72-75, 2005-02

研究開発マネジメントを考える際、不確実性とどのように付き合うかは永遠の課題だ。業界を問わず、意思決定やポートフォリオマネジメントを行う際に、継続あるいは中止の決断をどう下すかは、各社が課題を抱えている。 第4回となる今回は、不確実性というリスクをいかに小さくして、研究開発マネジメントの決断を行うか。「視点」に関する課題と取り組みについて紹介したい。
著者
井出 剛 小崎 丈太郎
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.20, pp.96-101, 2003-01

創薬の基盤技術として製薬会社に提供しようというベンチャー企業がトランスジェニックだ。12月10日にマザーズ上場を準備中の井出社長に勝算を聞いた。(聞き手は本誌編集長:小崎丈太郎)—— 投資家向けの事業説明をやられていますね。いわゆるロードショーの真っ最中なわけですね。一番よく出る質問とは何ですか?井出 収益モデルについて質問がよく出ますね。
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.25, pp.25-27, 2003-06

4月中旬、動物実験に反対する英国の活動家が大阪大学の実験室に侵入したなどとして逮捕された。この活動家が所属するストップ・ハンティンドン・アニマル・クルエルティー(SHAC)は、暴力的な活動を行う団体として英国で問題になっている。日本企業が標的になる可能性もあることから、この団体の実態をリポートする。
著者
大野 聖二
出版者
日経BP社
雑誌
日経バイオビジネス (ISSN:13464426)
巻号頁・発行日
no.39, pp.130-132, 2004-08

研究成果を事業化したり、ベンチャーを起業したりする上で、不可欠な特許。特許に不備があったために起業に失敗する事例も後を絶たない。一方、産学連携が活発化する中で、大学や企業の研究者自身も特許に関する知識を身に付ける必要性が高まっている。