文献一覧: 哲学・思想論集 (雑誌)

5 0 0 0 OA ウィトゲンシュタインの数学の哲学 : 私の最終講義

著者: 藤田晋吾
出版者: 筑波大学哲学・思想学系
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.29, pp.182-202(1, 2004-03-25

2018-06-16 20:24:27
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http://hdl.handle.net/2241/9727

4 0 0 0 OA ウィトゲンシュタインとスラッファ

著者: 藤田晋吾
出版者: 筑波大学哲学・思想学系
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.27, pp.233-248, 2002-03-25

はじめにたんなるアナロジーの域を出ないが、マルクスの『資本論』に対するスラッファの『商品による商品の生産』の関係は、ホワイトヘッド=ラッセルの『数学原理』に対するウィトゲンシュタインの『論理哲学論婚』になぞらえることができる。 ...

2020-01-20 19:52:39
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http://hdl.handle.net/2241/9750

4 0 0 0 OA 私は多くの兵隊を

著者: 五十嵐沙千子
出版者: 筑波大学哲学・思想学系
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.37, pp.178(17)-164(31), 2012-03-30

2014-02-19 17:50:59
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http://hdl.handle.net/2241/116829

4 0 0 0 IR 『神学大全』における「神の像」について

著者: 桑原直己
出版者: 筑波大学哲学・思想学系
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.30, pp.174-159, 2004

【1】はじめに『神学大全 Summa Theologiae, 以下S.T.』の第II部は、一般にトマス・アクィナスの「倫理学」を構成する部分として理解されている。その第II部の序文において、トマスはまず「人間は神にかたどって ad imaginem Dei(=神のごとくに)つくられたとあるが、 ...

2013-06-01 19:52:49
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120000840371

4 0 0 0 OA 場所の再表象 : 宗教ツーリズム論からみたパワースポット

著者: 岡本亮輔
出版者: 筑波大学哲学・思想学系
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.37, pp.69-85, 2012-03-30

2012-09-27 11:10:43
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http://hdl.handle.net/2241/116825

3 0 0 0 IR 対話と真理 : 教育とモラルの復興のために

著者: 檜垣良成
出版者: 筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.40, pp.78-41, 2014

2020-04-20 18:45:55
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3 0 0 0 IR 対話である越境 : オープンダイアローグ、討議倫理、あるいは哲学カフェの可能性をめぐって

著者: 五十嵐沙千子
出版者: 筑波大学大学院人文社会科学研究科哲学・思想専攻
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.42, pp.64-46, 2016

3 0 0 0 IR 啓蒙と愛国--カント啓蒙論をめぐる政治と宗教との関係について

著者: 千葉建
出版者: 筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.33, pp.49-64[含ドイツ語文要旨], 2007

2018-10-08 03:57:26
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3 0 0 0 IR J.Z.スミスのエリアーデ批判について

著者: 木村武史
出版者: 筑波大学哲学・思想学系
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.36, pp.1-20, 2010

2015-03-25 16:56:04
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120002971106

2 0 0 0 IR 実存論的主体の他者論的転回--K・レーヴィット『共同的人間の役割における個人』

著者: 河上正秀河上正秀
出版者: 筑波大学人文社会科学研究科哲学・思想専攻
雑誌: 哲学・思想論集 (ISSN:02867648)
巻号頁・発行日: no.30, pp.1-14, 2004

はじめに実存思想をめぐっては多岐にわたる批判的論議が交わされてきた。またその論議の多様性がこの思想のもつ息の長さを示してもいる。しかしあらためていえば、実存という言葉によって何かが論議され、何かが捨象され、過去のものになったのかという問いについては、必ずしも明確にされてこなかったようにも見える。 ...