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文献一覧: 筑波フォーラム (雑誌)
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<学内トピックス>最近の大学生について思うこと
著者
北川 宏
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.62, pp.125-127, 2002-06
筑波大学に異動してはや2年になる。大学を卒業してから、国立研究所、大学院大学に在職していた関係で、講義と学生実験を担当するのは初めてで準備が大変である。その一方で、学部学生と接するのは久しぶりで気持ちが若返ったような気がする。 …
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<前号を読んで> 紙と筆
著者
伴野 朋裕
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
vol.59, 2001-06
前号「IT革命と教育を考える」を読んで、江藤 淳氏が1996年1月の新聞に寄せた稿を思い出した。青春は「自分探し」の病気のようなもの。自己嫌悪に胸を噛まれながら、「自分」以外のものになろうとして七転八倒し、愚行を重ねたあげくの果てに「自分」でしかない自分に投げ戻される、それが昔の青春だった。 ...
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<わたしの提言> ジョギングの街
著者
鍋倉 賢治
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
vol.57, pp.74-77, 2000-11
昼休みや夕刻の学内ループに、ジョギングやウォーキングをする人を多く見かけます。健康・体力を維持するため?仕事の息抜き?気晴らし?ダイエット?それともマラソンで記録を更新するため? 学内関係者にとって、ループは手頃なジョギング(ジョグ)コースといえるでしょう。 ...
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<学内トピックス>筑波大学「新学内バス」の導入とその効果
著者
石田 東生
谷口 綾子
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.76, pp.93-98, 2007-06
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<研究室だより>筑波大学で社会科教育を学ぶということ
著者
唐木 清志
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.69, pp.128-130, 2005-03
Kabuki, Kiyoshi「あなたの専門は?」と聞かれたら、私は「社会教育です」と答える。しかし、この答え方で、即座に「ああそうですか」と納得してくれる人は少ない。教育関係者ならまだしも、それ以外の専門をお持ちの方にはもう少し説明が必要である。(詳しい説明をしても、未だに理解してくれない私の両親のような人もいる。) ...
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編集後記
著者
笹澤 豊
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.64, 2003-03
この冬は、近年になく寒さが厳しかった。「地球は寒冷化しつつあるのではないか」という思いが一再ならず脳裏をよぎるほどだった。しかし、つい半年前を思い返せば、去年の夏、その暑さは異常ともいえるもので、「地球はやはり確実に温暖化している …
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<卒業生の眼>個人と組織 : 転職から学んだこと
著者
福田 勝吉
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.68, pp.23-26, 2004-11
私は平成7年3月に基礎工学類、平成9年3月に理工学研究科を卒業し、現在は自動車部品メーカーでソフトウェア技術者として勤めています。社会人8年目ですが入社2年目に転職の経験があります。仮にも新卒で決意入社した会社を2年で辞めたという ...
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<前号を読んで>評価する側、される側
著者
望月 聡
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.68, 2004-11
前号を手にした頃ちょうど携帯電話を買い換える必要が生じ、カタログを眺めていた。そこには、機種ごとに特徴を紹介するページや、全機種を横並びにして機能を比較できる機能一覧のページがある。私はこれらを検討し、いずれかを選択したい。比較し、なんらかの判断をすること。 ...
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<学内トピックス> 学期制に対する雑感
著者
西岡 牧人
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
vol.59, pp.77-81, 2001-06
Nishioka, Makihito私が本学に着任したのは4年前の春ですので、まだまだ新参者です。本稿では新参者の目から、本学の学期制についての感想を述べたいと思います。 私は本学への着任以前に名大助手として九年間勤務し、またそれ以前は東大で学生として八年間過ごしました。学生時代には地方出身者のための小さな寮でおよそ ...
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スポーツの教育、文化、科学の担い手育成策 (<特集>シリーズ「筑波大学の将来設計」(1)学群教育を考える)
著者
阿江 道良
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.63, pp.31-34, 2003-11
ニュース番組のキャスターも「さあ、次はスポーツです」と言うとき、その表情が和らぐ。暗いニュースが多い昨今であるが、スポーツはわが国で明るい話題を提供し、多くを元気づける数少ないものの1つである。古くは、敗戦で自信を失い、 …
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<漫筆漫歩>お産を通して見た二つの文化
著者
瀬井 房子
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.62, pp.10-14, 2002-06
私はつくば市の隣伊奈町に16年前開業している一介の助産婦です。この16年の間に2000人以上の新しい命との出会いがありました。16年前の思い出を語るつもりではありませんが、私共の家族は夫の勤務先であるインドネシアに双子の乳飲み子と …
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<研究室だより>社会人(オトナ)学を学校へ
著者
藤田 晃之
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.71, pp.140-144, 2005-11
「専門は教育制度学です。」……こう自己紹介して、すんなり理解していただけることは、教育関係者の集まりていただけることは、教育関係者の集まりでも、そう頻繁にはありません。特に、小・中・高校等の教育現場を支えていらっしゃる先生方には縁遠い存在のようです。これまで教育制度学は、 ...
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<学内トピックス>太平の眠りから目覚める就職委員会
著者
佐藤 有耕
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.67, pp.155-157, 2004-06
人間学類の就職委員会は目立たない委員会でした。学生問題、カリキュラム、入試などに関わる委員会とは違い、委員長が一人いれば何とかなったそうです。ところがある日、学生にやさしい宮寺晃夫学類長から連絡がありました。人間学類生の ...
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体育研究科の将来設計 (<特集>シリーズ「筑波大学の将来設計」(2)大学院教育を考える)
著者
朝岡 正雄
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.64, pp.55-57, 2003-03
平成14年度は、筑波大学の体育全体にとって歴史に残る素晴らしい1年となった。体育専門学群では、男女バレーボール部、サッカー部、女子ハンドボール部、女子陸上部、女子剣道部、大学女子駅伝の全国制覇など、各運動部の国内外での活躍が …
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いのちの電話からみた精神衛生 (<特集>精神衛生と筑波大学)
著者
茨城いのちの電話調査研究委員会
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
vol.30, pp.67-73, 1991
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OA
<卒業生の眼>「教育の総本山」への願いを込めて
著者
諸富 祥彦
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.63, pp.14-16, 2003-11
私は、筑波大学第二学群人間学類を1986年に卒業しました。たしか、第7期か8期だったと思います。学類時代の私はプロレス研究会の会長(顧問は体育科学系の森岡理右先生)とカウンセリング研究会の代表(顧問は心理学系の松原達哉先生) …
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<企業の眼>大学改革に緩みはないか
著者
下川 正晴
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.67, pp.13-16, 2004-06
筆者はソウル、バンコク特派員、論説委員、編集委員と主に外信畑を歩いてきた新聞記者である。大学教育の現状を専門的にフォローしてきたわけではない。拙文は「大学教育に関心を持つジャーナリストの視点」程度のものとして ...
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体育嫌い22年 (特集「からだの教育を考える」)
著者
佐藤 恵美
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.62, pp.99-101, 2002-06
突然だが昨年の春はすこぶる調子が良かった。朝は早く起きられるし朝ご飯もしっかり食べて、シャキッとした気分で朝を迎え一日を送ることができた。この世で正常に生活しておられる方から見れば、何をいっとるんだと喝を入れられそうだが、 …
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ゆっくり急げ : 現場からの大学院教育、その感懐と期待 (<特集>「現場から(2)大学院教育 I」)
著者
山内 芳文
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
no.71, pp.63-66, 2005-11
いまから半年ほどまえの3 月のある日、教育学研究科では、折からの小雨のなか、ひとつの式典が執り行われていた。教育学研究科が人間総合科学研究科の教育学専攻など2 専攻1 分野に改組再編されたことにともなう同研究科のクロージング・セレモニーだ。この式典で、ふと感慨が過ぎったのは、もう10年もまえのことになるだろうか、この研究科の責任者として学位論文の審査体制の整備に着手していたころのことだった。 ...
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語学教育を支える価値観 (<特集>大学の語学教育を考える)
著者
金田 千秋
出版者
筑波大学
雑誌
筑波フォーラム
(
ISSN:03851850
)
巻号頁・発行日
vol.57, pp.24-26, 2000-11
芸術専門学群長から、「大学の語学教育」というテーマで寄稿してほしいという依頼が自分のところに来ているが、先生どうですかと誘われて、「いいですよ」と気軽に引き受けたのが大間違いであった。このテーマはどうやら端倪すべからざる難題であるらしく、 …
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