2 0 0 0 OA 金木犀(創作)

著者
吉村 美穂
出版者
上田女子短期大学
雑誌
学海 (ISSN:09114254)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.89-92, 1990-03
著者
金子 泰子
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.17, pp.A31-A45, 1994-03-31

若者が敬語表現に対して感じる難しさは、指導者や年配者の想像を超えるもののようである。語彙や語形的な知識不足もさることながら、むしろ対人関係に応じての使い分けの難しさが一番の問題点である。敬語は文字通り解釈すれば「敬意を表すことば」となるが、現実には、目上の人に限らず、初対面の人や自分に恩恵を与えてくれる人など、あらたまって特別な認識をした人に対して用いられる表現である。敬語ということばにとらわれることなく、待遇表現の中の一部分として、他の敬語でない語との対応関係の中に位置づけて敬語表現を指導することが学習者の理解を促すことにつながる。「です」「ます」に関しては、たんに丁寧語として教えるのでは不十分である。尊敬語や謙譲語が話題の人物・事物に対して特別な認識を持って待遇しようとする表現であるのに対して、丁寧語は話題の人物・事物には関わりなく、聞き手に対して直接的に配慮をする表現であることをきちんと区別して理解させることが重要である。敬語表現は基本的に、話し手が自分を取り囲む人間関係をどのように把握するかにかかっているので、その基本的な部分についての指導も忘れてはならない。日本人のものの考え方についての正しい理解が、敬語表現を使い分ける力につながっていく。流ちょうに敬語を使いこなす能力は実社会にでて経験を積んでからの課題であろうが、知識の整理は学校の国語教育の場でもっとしっかり行うべき課題であろう。
著者
北川原 平造
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.9, pp.A47-A55, 1986-03-31
著者
増田 榮美
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.157-171, 2008

結婚情報語「ゼクシィ」が行った2006年の結婚トレンド調査を基に、最近のカスタマー傾向を分析し、今後のブライダルマーケティングを考察した。その結果、女性の社会進出や再婚数の増加という社会現象もあいまって晩婚化に拍車がかかるものと考えられることから、30代のいわゆる「オトナWedding」層をターゲットにしたマーケティングが重要であることがわかった。そして、30代をターゲットにしたマーケティングを探った結果、ブライダルコーディネーターの人材育成が急務であり、そのためには、企業側としてキャリアパスの整備が必要であると考えるに至った。
著者
関口 信雄
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.149-156, 1993-03-31
著者
犬飼 己紀子
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.89-98, 1997-03-31
著者
西尾 光一
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.11, pp.A63-A72, 1988-03-31 (Released:2012-09-01)
著者
増田 榮美
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.31, pp.157-171, 2008

結婚情報語「ゼクシィ」が行った2006年の結婚トレンド調査を基に、最近のカスタマー傾向を分析し、今後のブライダルマーケティングを考察した。その結果、女性の社会進出や再婚数の増加という社会現象もあいまって晩婚化に拍車がかかるものと考えられることから、30代のいわゆる「オトナWedding」層をターゲットにしたマーケティングが重要であることがわかった。そして、30代をターゲットにしたマーケティングを探った結果、ブライダルコーディネーターの人材育成が急務であり、そのためには、企業側としてキャリアパスの整備が必要であると考えるに至った。
著者
大橋 敦夫
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:21883114)
巻号頁・発行日
vol.37, pp.73-89, 2014-01-31
著者
大塚 美奈子
出版者
上田女子短期大学
雑誌
挑戦的研究(萌芽)
巻号頁・発行日
2021-07-09

本研究は,研究1において指筆談援助法による知的障害児(者)80名の「内言」を記録し,語彙数や文法の観点から実態と比較し,整理する。事例抽出し「内言」から対象者の考えに添った支援を行い,支援前後の行動の変容について分析を行う。研究2において個別データを自閉スペクトラム症,知的障害,肢体不自由等の障害種別に分類しKHcoder(樋口,2014)を用いてテキスト分析し,障害種別の「内言」の言語レベルや特徴を検討する。
著者
小川 史
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
vol.35, pp.51-62, 2012-01-31

丸山眞男が1946年に発表した論文「超国家主義の論理と心理」では、道徳と権力との関係が問題となっていた。そこで想定されている主体像は、戦後日本の教育が避けて通れない重要な問いを含んでいる。本稿では同論文を検討し、丸山が道徳的に自由な主体のあり方を問うていたことをみる。
著者
酒井 真由子 西 朋子 山口 美和
出版者
上田女子短期大学
雑誌
紀要 (ISSN:21883114)
巻号頁・発行日
no.44, pp.43-56, 2021-01-31

本研究の目的は、小学2年生の児童の保護者への質問紙調査を通して、幼児期の外遊びの程度が、その後の学童期の子どもの身体的、精神的な活動性に及ぼす影響を考察することである。中部地方にある中都市A市、B市、C市の3つの市の公立小学校に通う小学2年生の児童の保護者(1,382名)を対象とし、525名(回収率38.0%)からの回答を得た。クロス分析の結果、幼児期に外遊びを好んでいた子どもは、外遊び好き以外の子どもに比べて、友達や先生など他者に対して積極的に関わっており、学校生活において活発に活動している傾向にあることがわかった。幼児期における外遊びの経験が小学2年生の時点における活動性に影響を与えているのかを分析するために重回帰分析を行ったところ、親からみて「幼児期の外遊びの程度」が多い子どもほど、学校生活への意欲や人との関わりに対して積極的であった。子ども本人の視点からみても、「幼児期の外遊びの程度」が多い子どもほど、運動など身体的な活動に対する肯定的な意識や行動をもっていた。
著者
大橋 敦夫
出版者
上田女子短期大学
雑誌
上田女子短期大学紀要 (ISSN:09114238)
巻号頁・発行日
no.32, pp.117-127, 2009

中国で出版されている日本語教科書(日本文学鑑賞用)と、日本の高校国語教科書(国語総合)の教材を比較した。その結果、日本の教科書では、近代の著名な作家の作品があまり収録されていないのに対し、中国の日本語教科書では、日本の文学史に忠実な教材選択をしていることがわかった。 (在対中国出版的日本語教科書(日本文学鑑賞用)以及日本高中国語教科書(国語総合)的内容進行比較後発現:日本的教科書中很少収録近代著名作家的作品、而中国的日本語教科書則選択忠実日本文学史的教材。)