著者
高橋 圭一
出版者
大阪大谷大学
雑誌
大阪大谷国文 (ISSN:18815669)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.29-46, 2008-03
著者
小谷 卓也 竹歳 賢一 長瀬 美子
出版者
大阪大谷大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2015-04-01

本研究の成果の概要は、以下の通りである。[1]幼小一体型数理教育カリキュラムとして、「乳幼児期のかがく」のモデル保育を計15個、「低学年児童期のかがく」の生活科モデル授業を計16個開発することができた。[2]時系列エピソード記録の事例分析法による分析から、「数」と「自然の事物・現象」に対する認知発達の度合いを示す評価指標の開発の基本データとなる探索行動の特性として、(1)探索行動には3つの段階が存在すること、(2)「1回試行」で探索を終えずに同じ試行を何度も繰り返す傾向があること、(3)探索行動中のコミュニケーションには3つのパターンが存在するという仮説が導かれた。
著者
小林 典子
出版者
大阪大谷大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2008

3カ年を通し、毎夏季海外調査を実施し、仏・英・独・米国等の14機関に厳重所蔵される聖母戴冠の画家系譜に関連する重要オリジナル全作品(13写本4板絵)の調査をほぼ完成することができた。その結果、この時期パリ写本彩飾挿絵工房において聖母戴冠の画家からブシコーの画家へと継承される系譜のうちに、油彩画完成を導く、彩色技法と顔料の抜本的革新が進行してきていることを明らかにした。その成果については、論文誌上や学会において発表を行った。
著者
長瀬 美子 小谷 卓也 田中 伸
出版者
大阪大谷大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2011

「心情」「意欲」「態度」にかかわるわが国の幼稚園教育の目標は、その総合性のため、明確な到達目標が描きにくく、幼児教育・保育に携わる者の共通認識になりにくいという課題がある。本研究では、乳幼児期に、あそびを通して形成した力を、小学校以降の学校教育での科学教育につなぐためには、形成すべき力を明確にし、それを体系化することが必要であると考え、現在の幼児教育の基本である5領域について、「観察」「コミュニケーション」能力が年齢にそってどのように発達するかを体系化した。このことで、発達の筋道が明確になり、保幼小連携型カリキュラムを作成するためのモデルが提供できた。