文献一覧: 山形県立米沢女子短期大学 (出版者)

4 0 0 0 OA 『看聞日記』現代語訳(一七)

著者: 薗部寿樹
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = BULLETIN OF YONEZAWA WOMEN'S JUNIOR COLLEGE (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.55, pp.23-40, 2019-12-27

2020-01-13 23:55:09
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000434/

3 0 0 0 OA 上杉博物館蔵林泉文庫旧蔵『源姓系図』の特徴について

著者: 佐々木紀一
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.52, pp.1-27, 2016-12-26

2023-02-05 08:16:59
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000251/

3 0 0 0 OA なぜ危機言語を維持すべきなのか ―沖縄語の親族名称「ウゥナイ」の意味と用法をめぐって―

著者: 町田星羅松井真人
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = BULLETIN OF YONEZAWA WOMEN'S JUNIOR COLLEGE (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.55, pp.25-37, 2019-12-27

2022-12-14 23:50:18
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000426/

3 0 0 0 OA 源為義・義朝の生年

著者: 佐々木紀一
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = BULLETIN OF YONEZAWA WOMEN'S JUNIOR COLLEGE (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.57, pp.1-9, 2021-12-28

2022-02-20 01:00:50
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000554/

3 0 0 0 OA 選挙予測のアナウンスメント効果に関する先行研究の概観 : アナウンスメント効果の下位効果の拡張に向けて

著者: 亀ヶ谷雅彦
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: vol.36, pp.71-86, 2001-12-28

本論文では、まず選挙予測が選挙結果に与える影響、すなわち「アナウンスメント効果」に関して内外の先行研究を概観し、その研究動向の経緯をまとめた。ついでこれらの研究の中で、アナウンスメント効果の捉え方に関して、(1) 直接・間接効果の区別、(2) 投票動員への影響か、投票選好への影響かの区別、(3) 影響方向の違い、という3つの要素が考慮されていることを見い出した。最後に、これらの要素を内包した新しいアナウンスメント効果の概念類型として、4つの投票意図変化 (生起・補強・棄権・変更) と3つの選挙情勢内容 (優勢・接戦・劣勢) を組み合わせた12の領域からなる下位概念の分析枠組みを提示した。

https://ci.nii.ac.jp/naid/110004678612

3 0 0 0 OA 古代天皇権力と貴族専権 : 孝謙太上天皇と藤原仲麻呂

著者: 木本好信
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: vol.27, pp.二十一-二十六, 1992-12-28

2017-02-25 22:53:56
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110004678583

3 0 0 0 OA 曹丕・曹植と道家思想

著者: 清宮剛
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: vol.36, pp.A1-A10, 2001-12-28

2014-04-29 12:25:38
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110004678618

2 0 0 0 OA 日本文化における「心」の概念メタファー

著者: 松井真人
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.52, pp.11-20, 2016-12-26

2022-12-02 20:37:07
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000241/

2 0 0 0 OA マンガにおける「語り」の生成について ―つげ義春『ねじ式』における物語論的フレーム

著者: 小池隆太
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = BULLETIN OF YONEZAWA WOMEN'S JUNIOR COLLEGE (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.55, pp.85-92, 2019-12-27

2022-07-29 18:36:55
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000430/

2 0 0 0 OA 【史料紹介】『看聞日記』現代語訳(二三)

著者: 薗部寿樹
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = BULLETIN OF YONEZAWA WOMEN'S JUNIOR COLLEGE (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.57, pp.11-24, 2021-12-28

2022-02-19 23:26:39
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000556/

2 0 0 0 OA 士族が設立した士族会・旧藩奨学金団体が地域の教育・社会に果たした役割の研究

著者: 布施賢治
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 若手研究(スタートアップ)
巻号頁・発行日: 2007

近代に士族が設立した士族会・旧藩奨学金団体が、地域の教育・尚武意識・士族意識の形成に果たした役割について研究した。現地の図書館・文書館に赴き諸会が発行した雑誌の分析等の実地調査を行った。その結果、諸会の基本的な存在形態、明治・大正・昭和期の各段階における組織の変化、資金の調達方法の変化、人材観の変化、育英事業に対する会員・地域の人々の認識の変化等を明らかにした。そして、地域社会の教育の発展・人材育成に重要な役割を果たした点を確認した。

2022-01-05 13:23:21
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https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-19820056/

2 0 0 0 IR 硬質チーズの化学的および微生物学的諸性質

著者: 石田哲夫イシダテツオ Ishida Tetsuo
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.44, pp.59-68, 2008-12

近年、わが国ではナチュラルチーズの消費量の増加により、ヨーロッパを中心に、世界各国から個性ある多種類のチーズが輸入されているが、とくにナチュラルチーズを好むチーズ通をターゲットにした、希少価値の高い珍しいチーズも入手できるようになってきている。それらのチーズの中には、歴史が古いものの生産量が少なく、幻のチーズといわれるものも少なからず存在する')。しかし、その成分的特徴および微生物学的性質については、必ずしも明らかにされているとはいえない。本報告は、わが国で市販されている、希少価値の高いフランス産およびイタリア産の牛乳製チーズについて、化学組成を明らかにし、さらにそれらの微生物学的知見を加えながら、比較検討した結果である。

2021-10-18 23:03:30
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120001720092

2 0 0 0 IR 覚鑁上人出自考

著者: 佐々木紀一
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = BULLETIN OF YONEZAWA WOMEN'S JUNIOR COLLEGE (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.56, pp.1-12, 2020-12-28

2021-05-13 09:27:49
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120006995048

2 0 0 0 OA 戦後七〇年と女たちの物語(二)―赤坂真理『東京プリズン』試論―

著者: 岡英里奈
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 = BULLETIN OF YONEZAWA WOMEN'S JUNIOR COLLEGE (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: no.55, pp.13-21, 2019-12-27

2020-01-15 22:28:09
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http://id.nii.ac.jp/1425/00000433/

2 0 0 0 OA 古志田東木簡からみた古代の農業労働力編成

著者: 三上喜孝
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: vol.36, pp.A21-A33, 2001-12-28

米沢市の古志田東遺跡出土の労働力徴発に関わる二点の木簡を検討し、平安時代 (九世紀末から一〇世紀初頭) の地方社会における農業労働力編成のあり方を考察する。「田人」と記され、男女の労働力を徴発した二号木簡は、従来の史料を手がかりにすると田植労働に関わるものと考えられ、田楽の儀礼をともなった田植労働が広く行われていた実態がうかがえる。これに対して男性の労働力のみを徴発した三号木簡は、灌漑施設や土木作業に関わるものと考えられる。こうした二種の労働力徴発の形態は後の大名田堵の農業経営につながる要素をもつ一方、田植労働に関しては古代以来の「魚酒」提供による雇傭労働の形態がとられていたと考えられる。古志田東遺跡からは古代から中世にいたる過渡期的な様相を見てとることができるのである。

2019-03-07 12:30:36
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https://ci.nii.ac.jp/naid/110004678620

2 0 0 0 OA 庄内地方「郷土本」に見られる方言描写 : 『筬の千言』に描かれた「帯」なる人物のことばをめぐって

著者: 山本淳
出版者: 山形県立米沢女子短期大学
雑誌: 山形県立米沢女子短期大学紀要 (ISSN:02880725)
巻号頁・発行日: vol.37, pp.167-184, 2002-12-27

庄内地方「郷土本」の一つ、『筬の千言』に登場する人物の言葉に注目し、そこには上方語と庄内方言とが語法上対立的に描かれている事実を示した。また、そのうち上方語を話す人物の会話部には、ごく一部庄内方言が混入しており、こうした事例から、異郷にあっていわゆるお国言葉を用いての対話が許されること、またそのような状況下にあっては当該社会の言葉の混入を避けきれないこと、の二つの可能性を指摘した。また、このような異なる言葉を用いる人物を登場させる手法は、中央の酒落本における文芸的趣向としてすでに存しており、その延長上にあって、作品に幅を持たせると同時に、方言の資料的価値も付与することを説いた。