文献一覧: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部 (出版者)

1 0 0 0 OA Gauge Invariant Quantization of the Membrane Model

著者: 稲本唯史
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.76, no.1, pp.1-24, 1987-10-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:25:00
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1 0 0 0 OA 2次元量子非線形場の理論における無限個の保存量について

著者: 山中到
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.76, no.4, pp.105-117, 1988-01-20 (Released:2017-10-02)

(Modified)KdVゃNonlinear Schrodinger modelといった2次元非線形量子場の理論において"光円錐的"真空を採用する事に依って,量子保存量を具体的に構成する。この結果は,無限個の保存量の存在を強く示唆する。さらに,MKdV modelに対するこれらの保存量と,Sine-Gordon modelの関係を考察する。

2018-10-03 12:22:00
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1 0 0 0 OA アノマリーのあるゲージ理論の量子化(基研短期研究会「トポロジーの物理への応用」報告,研究会報告)

著者: 筒井泉
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.77, no.1, pp.A40-A41, 1988-04-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:19:00
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1 0 0 0 OA トポロジカルな欠陥の運動(基研短期研究会「トポロジーの物理への応用」報告,研究会報告)

著者: 北原和夫
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.77, no.1, pp.A10-A14, 1988-04-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:17:00
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1 0 0 0 OA Supersymmetryとindex理論(基研短期研究会「トポロジーの物理への応用」報告,研究会報告)

著者: 江口徹
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.77, no.1, pp.A27-A31, 1988-04-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:17:00
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1 0 0 0 OA Cech Cohomology, Topologcal Quantizations and Anomalies

著者: 松山豊樹
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.77, no.5, pp.E8-E15, 1988-08-20 (Released:2017-10-02)

Cech cohomologyを導入することにより,位相量子化(Topological quantization)及び量子異常(Anomaly)へCech-De Rham double complex構造としての統一的見地を与える。

2018-10-03 12:11:00
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1 0 0 0 OA Topological Higgs Mechanism

著者: 中西襄
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.78, no.1, pp.A19-A21, 1988-10-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:09:00
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1 0 0 0 OA 量子系の解の安定性の一般論(基研長期研究会「進化の力学への場の理論的アプローチ」,研究会報告)

著者: 福田礼次郎
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.78, no.2, pp.B41-B46, 1988-11-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:05:00
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1 0 0 0 OA 「van Hove極限」の補足 : 散逸系への移行に伴う「エントロピー生成」の構造(基研長期研究会「進化の力学への場の理論的アプローチ」,研究会報告)

著者: 長谷川洋
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.78, no.2, pp.B75-B79, 1988-11-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:05:00
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1 0 0 0 OA エントロピー生成とvan Hove limit(基研長期研究会「進化の力学への場の理論的アプローチ」,研究会報告)

著者: 小嶋泉
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.78, no.2, pp.B14-B41, 1988-11-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:04:00
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1 0 0 0 OA Van Hove limit-MicroからMacroへの階層移行(基研長期研究会「進化の力学への場の理論的アプローチ」,研究会報告)

著者: 一柳正和
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.78, no.2, pp.B3-B13, 1988-11-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:02:00
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1 0 0 0 OA マクロ系の量子力学と観測の理論 : 作用汎関数停留の原理

著者: 福田礼次郎
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.78, no.3, pp.70-115, 1988-12-20 (Released:2017-10-02)

前の論文1),2),3)を発展させて,観測の理論を展開する。主な新しい点は,次の通りである。1.増巾の機構も含めて作用汎関数停留の原理にまとまることを指摘する。2.マクロ系のヒルベルト空間の構造を見る為,基底状態の波動関数等のマクロな極限での振舞いを調べる。一般のマクロ系は混合状態であることを見て,等重率の原理を議論する。3.干渉項の大きさの一般公式を得る。それは測定の精度と密接に関係している。4.マクロ変数の時間変化を一般的に議論する。マクロ変数は一般に散逸を伴う時間発展をすることを指摘する。5.拡張されたマクロ変数を定義し,モデルで説明する。

2018-10-03 12:01:00
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1 0 0 0 OA 2010年の理論物理学(5)(放談室)

著者: 山岸秀永
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.78, no.4, pp.146-149, 1989-01-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 12:00:00
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1 0 0 0 OA 共変な次元解析法と「長さ」の概念について

著者: 吉田伸夫
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.68, no.6, pp.165-167, 1984-03-20 (Released:2017-10-02)

2018-10-03 11:52:00
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1 0 0 0 OA An Introduction to AdS/CFT for Non-specialists

著者: 中村真
出版者: 素粒子論グループ素粒子論研究編集部
雑誌: 素粒子論研究 (ISSN:03711838)
巻号頁・発行日: vol.118, no.1, pp.A99-A106, 2010-05-20 (Released:2017-10-02)

近年、AdS/CFT対応(ゲージ・重力対応、またはholographicゲージ理論)は超弦理論のみならず、重力理論、原子核・ハドロン物理学、物性物理学など幅広い分野に関連して興味を持たれるようになってきました。ここでは超弦理論の非専門家、特に原子核・ハドロン物理学を専門とする方々にAdS/CFT対応の基本的考え方を説明し、今後の分野横断的交流に役立てたいと思います。