著者
木村 誠司
出版者
駒澤大学
雑誌
駒沢短期大学研究紀要 (ISSN:02866676)
巻号頁・発行日
vol.25, pp.A133-A145, 1997-03
著者
三船 恵美 天児 慧 堀本 武功 小笠原 欣幸 倉田 秀也 野口 和彦
出版者
駒澤大学
雑誌
基盤研究(B)
巻号頁・発行日
2007

中国と、東南アジアから南アジア・中央アジア・西アジアにかけての中国の周辺地域との関係構造と戦略に関する体系的な分析を行い、3年間の研究成果として、全メンバーの執筆による、天児慧・三船恵美編著『膨張する中国の対外関係-パクス・シニカと周辺国』頸草書房、2010年、を出版する。また、国際シンポジウムの成果として、Srikanth Kondapalli and Emi Mifune (eds.), China and its Neighbors, New Delhi : Pentagon Press, 2010)を出版し、本研究プロジェクトの成果を国内外に広く社会に公表した。
著者
村上 聖尚
出版者
駒澤大学
雑誌
駒澤史学 (ISSN:04506928)
巻号頁・発行日
vol.16, pp.59-80, 1969-04
著者
桜井 光堂
出版者
駒澤大学
雑誌
法学論集 (ISSN:04393287)
巻号頁・発行日
vol.43, pp.203-213, 1991-03-31
著者
松村 利行
出版者
駒澤大学
雑誌
東洋學研究
巻号頁・発行日
vol.4, pp.182-192, 1934-12-15
著者
中村 昭之
出版者
駒澤大学
雑誌
駒澤大學文學部研究紀要 (ISSN:04523636)
巻号頁・発行日
vol.32, pp.A20-A30, 1974-03

本論文は,特別養護老人ホーム入所中の老人を対象として,彼等の日常生活活動の実態と,それらの活動に影響を与える要因を分析したものである。それらの結果を要約すると以下のとおりである。(1)特別養護老人ホームの老人は,A.D.L.では,特に,歩行,行動範囲,入浴,着,脱衣,整とんなどで,困難なものが多い。(2)A.D.L.中,基本的機能である,視機能,聴機能,会話機能,歩行機能についてみると,これらのうち,視機能,聴機能,会話機能は,やや悪いと評価されるものが多いが,これらと比較して,歩行機能は,最も劣っていて,これが,特別養護老人ホームの老人の特徴であるように思われる。(3)心理的能力と態度では,活動意欲の減退しているものが,非常に多い。(4)A.D.L.得点も,心理的能力と態度の得点も,年齢と共に上昇傾向を示し,A.D.L.では,60〜69歳代と,70〜74歳代の間の得点上昇は急激である。(5)心理的能力や態度得点は,80歳以上では分散が大で,能力や態度の高低,良否の差が,顕著になる。(6)脳神経系障害群と,その他の疾患群の人員構成比は,約3:1で,圧倒的に前者が多い。両群間には,A.D.L.の平均得点で,明確な差は認められないが,各項目についてみると,着脱衣,整とん,洗面などで,差がみられた。(7)因子分析によって,共通な因子を抽出してみると,第1因子,歩行と活動意欲の因子,第2因子,会話機能と社会的志向性減退の因子,第3因子,聴機能と学習能力減退の因子が見出された。よって,これらの因子が,特に,老人の日常生活活動に,深い影響を与えているものと考えられる。
著者
落合 和昭
出版者
駒澤大学
雑誌
論集 (ISSN:03899837)
巻号頁・発行日
vol.5, pp.65-73, 1976-03
著者
上條 末夫
出版者
駒澤大学
雑誌
政治学論集 (ISSN:02869888)
巻号頁・発行日
vol.20, pp.61-134, 1984-10-31
著者
上條 末夫
出版者
駒澤大学
雑誌
政治学論集 (ISSN:02869888)
巻号頁・発行日
vol.26, pp.27-93, 1987-10-30
著者
片岡 懋
出版者
駒澤大学
雑誌
駒沢短大国文 (ISSN:02866684)
巻号頁・発行日
vol.1, pp.52-58, 1971-03-20