著者
山本 政一郎 尾方 隆幸
出版者
公益社団法人 日本地理学会
雑誌
E-journal GEO (ISSN:18808107)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.68-83, 2018 (Released:2018-03-16)
参考文献数
44

高等学校の地理教育,地学教育で共通する自然地理学,地球物理学,地質学に関連する項目の用語や説明について,2017年度に使用されている「地理A」「地理B」「科学と人間生活」「地学基礎」「地学」の全ての教科書で比較検討した.その結果,地理教育,地学教育それぞれの中でも,両者の間でも異なる用語が多いことが分かった.また,学術用語と教育用語とに齟齬がある場合もみられた.今後は,現在の科学界の知見を高校教育に反映させて,よりふさわしい用語や説明を検討・採用していく必要がある.

言及状況

外部データベース (DOI)

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「洪積台地」は使うべきでないとの主張(ただし「沖積」に関しては注意事項あり) 山本政一郎・尾方隆幸 (2018) 高等学校の地理教育・地学教育における教科書用語の問題点―用語問題の類型化と学術的整合性― E-Journal GEO… https://t.co/y7XekiyeKj
@qralto その辺の分析、以下の論文に載せてありますので、ご確認ください。 https://t.co/YkQ6qvOPf6 (独自プリントを使っている高校の先生もおられるので、用語の変化に対応していなかったことも考えられます)
e-journal GEOの以下の論文が、3、4月のアクセスランキングトップとなりました。皆様、ありがとうございました。 「高等学校の地理教育・地学教育における教科書用語の問題点―用語問題の類型化と学術的整合性―」山本 政一郎,… https://t.co/1DnSK09Ui4
【E-journal GEO掲載論文】山本政一郎・尾方隆幸 2018.高等学校の地理教育・地学教育における教科書用語の問題点―用語問題の類型化と学術的整合性―,E-journal GEO 13(1),68-83.https://t.co/kfaECy45AN
論文中の「教科書記述の地球科学的検討」は主に私が執筆しました。ご意見などありましたらお待ちしています。 J-STAGE+Articles+-+高等学校の地理教育・地学教育における教科書用語の問題点―用語問題の類型化と学術的整合性― https://t.co/xM7RLI9AeF

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