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●学術出版は生き残るか https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/56/2/56_123/_pdf かねて「文化と商業」あるいは「職人性と官僚制」といった対立軸を設定し、専門書の刊行意思決定プロセスを明らかにした研究成果には定評があるが、それが単行本となった。『「本を生み出す力」― 学術出版の組織アイデンティティ』。大学内を生態系とする「本」の ...
千葉大ALC竹内先生の書評、東大出版会の橋本さんが紹介されていたのでシェア。本書を拝見していないが、書評自体が書評というよりむしろ学術出版の現在地評の感があり読み応えがあった。 評されているのは、佐藤郁哉・芳賀学・山田真茂留著『「本を生み出す力」-学術出版の組織アイデンティティ』(2011/新曜社)であって、評によれば「日本の学術出版社(大学出版会など)4社を調査対象としたエスノグラフィックな手 ...

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教科書の出版という生業の話ではあるのだが本質は国民国家と高等教育の関係である。ネットの発達で国家が知識(高等教育)を牛耳るというしくみが骨抜きになる。学術出版はそこにこそ注目すべし。チャンスだよ。
[science][university][エレクトリック][図書館][図書館員][本] "「本を生み出す力」" の千葉大・竹内先生による書評。あとで読み返そうかなあ

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「テキストブックのような大学内での利用を目的とする教育的資源の流通は,大学コミュニティというもっと閉じた環境に最適化した形で行われてもよいのではないかとも思わざるを得ない。」http://t.co/xGRWGqb5kJ
千葉大の竹内先生による佐藤郁哉著『本を生み出す力』の評。商業出版とはことなる学術出版のおかれている立場をとても正確に表している。http://t.co/xGRWGqb5kJ
学術出版は生き残るか http://t.co/buPYCPbgRl
学術出版は生き残るか | 情報管理 Vol. 56 (2013) No. 2 P 123-125 http://t.co/W6pPaBHEkw
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学術出版は生き残るか | 情報管理 Vol. 56 (2013) No. 2 P 123-125:教科書の出版という生業の話ではあるのだが本質は国民国家と高等教育の関係である。ネットの発達で国家が知識(高等教育)を牛耳るというし.. http://t.co/ZYWXHCWhJv
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学術出版は生き残るか http://t.co/BY66NoSV8J >問題は,このような多品種少量出版という新たなニーズに従来の出版流通システムが対応できていないところ
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[science][university][エレクトリック][図書館][図書館員][本] "「本を生み出す力」" の千葉大・竹内先生による書評。あとで読み返そうかなあ / “学術出版は生き残るか | 情報管理 Vol. 56 (2…” http://t.co/sGIKFvSTBQ

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