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[2009年][福崎 智司][日本食品微生物学会雑] 26巻 2号 p.76-80

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次亜塩素酸の有効性 HOCl 次亜塩素酸分子は電荷が無い、だから細胞膜を通過できます。 細胞膜は炭化水素鎖であり油分 疎水性 なので水分子のような極性があると透過できない。 次亜塩素酸水は危険ではありません。 → 次亜塩素酸による洗浄・殺菌機構と細菌の損傷 https://t.co/q9GFt0dbRm https://t.co/9VaxAIzmsR
本邦の科学リテラシーは壊滅的なのでは? - - - 用語の定義もバラバラ、既存物を新開発と思わせる表現、根拠もなく「人体にやさしい」、医療機関でも導入・・・Ramusは反体制プロパガンダをしたいのではなく、似非科学商売を疑います。 参考文献 : https://t.co/rAZddEsx5x https://t.co/tCgJOjHx1R
@gozilajp2019 @ebakazu まず殺菌有効成分が異なりますしね。次亜塩素酸水は「次亜塩素酸(HClO)」ですが、クレベリン等製品の有効成分は「二酸化塩素(ClO2)」です。 次亜塩素酸の作用機序はこちらの福﨑教授のものが分かりやすいと思います。 https://t.co/BvhH1qR4T8
https://t.co/LQbXsLElxF
参考: 次亜塩素酸による洗浄・殺菌機構と細菌の損傷 福崎 智司 https://t.co/MhB5Nrp1xO
@mah30xx1 @DMi2wo つまり、この「有機物」がウイルスであれば、失活(感染力をなくす)という訳です。 なお、ClO-はあまり失活には寄与しないようです。 これは私も文献情報ですので、こちらをご参照ください。 (アクセスフリーなので、誰でも無料で読めます) https://t.co/f7JXGnX9kB
@bisconao 例えば下記文献の図1、HOClのpKaは7.5なので、pH7.5の時、HOClとOCl-の存在比が1:1、それ以下だと一気にHOClが増えます https://t.co/zZkgXjB9nw
@mako_toki_38 https://t.co/RsUfiBEWgk https://t.co/UEIBmUeH0u https://t.co/8u3ex8QMYi どうでしょうか、、作用機序が書いてある論文たちです 噴霧については、皮膚に付着した際や吸い込んだ時の安全性が確保されていないため、空間除菌には向きません ですが、物の表面への除菌は期待ができます
次亜塩素酸水は次亜塩素酸ナトリウム水溶液と違って弱酸性だから安心とか言ってる人はこれの2の最初の方読んでね。弱酸である前に強い酸化作用を持っていて、それがタンパク質を破壊します。 https://t.co/p5NyBNFQRi
@kazunosuke13 ありがとうございます。 50ppm pH5.0で効果が確認された例もあるのですね。 市販の中には、20ppm程度のもの、pHが2.4のものもあるんですね…次亜塩素酸水の不安定さ込みで素人では取り扱いが難しいと認識しました。。 https://t.co/6nkD6wJEAO
@1991heaven https://t.co/lmFoIKw5ZX
そして、pHにより効果が異なるとのこと。塩素関係はは殺菌効果あるけど、特に次亜塩素酸(HOCl)は細胞内の遺伝子まで破壊してくれる。 ようは弱酸性(pH5〜6.5位)が殺菌には良い!….らしい まぁ、新型コロナに効くかは知らんが。 https://t.co/6nkD6wJEAO
https://t.co/v3zWomK4Pu ネットで読めるやつ。どのように次亜塩素酸が殺菌するかという記事。
@KayT0309 図2あたり参照 https://t.co/P57h3IKo4B 酸化剤だから手当たり次第に攻撃しちゃうと思うんですよね
@lyiase @lonepair1106 https://t.co/xBVhzqPnhK OCl+ HOCl Cl2 それぞれに消毒作用がある。 細胞膜透過性があるHOClが一番効くっぽいので弱酸性で使用するとHOClリッチなうえ、安全に運用できる。
https://t.co/YElifYrX8a これはねぇ、さすがにちょっとかなり難しかったわ(理数系への拒絶反応)
興味深い論文発見 次亜塩素酸 HClO(分子)はリン脂質二重層を通過して細胞内部の細胞機能に必須な酵素や組織に対して酸化作用を及ぼす https://t.co/5LllaEgF7x 福﨑智司(2009)「次亜塩素酸による洗浄・殺菌機構と細菌の損傷」 日食品生物学会誌 Jpn. J. FoodMicrobiol., 26(2), 76-80, 2009
@byxvd ですです、これは微生物学会の報告ですが、微生物の膜やDNAを攻撃します〜有機物があるとHOCLが減っちゃうので手指や機器を殺菌するときもその前にしっかり汚れ(有機物)を落とすことが大切ですね! https://t.co/gkbuqZBjFp https://t.co/bX4XSSfPAt
@Ryukurokuro https://t.co/J84oDuuoYs pHで平衡移動するから、全部同じ次亜塩素酸ナトリウム水溶液やと思うよ なんでわざわざ次亜塩素酸水とか言うてるか理解できん 次亜塩素酸カリウムとかも使ってるんやったら次亜塩素酸水言うてもいいと思うけど
@SciCafeShizuoka @kafukanoochan @hayashiyus @lambtani____ こちらが面白いです。 極端な話ですが、ハイターの塩素なしつまり手がぬるぬるするほどのただのアルカリ性の液体にだって細菌やウイルスのガワをこわす力があるんですね。 https://t.co/7z0ep2dq1I
@sugikota 酸性の次亜塩素酸水は非解離のHOClとしての作用、アルカリ性では解離したOCl-としての作用と、機序が異なるものと理解していました。 しかし、下記の文でも漂白作用ありとされてますので、こちらの認識違いでした。申し訳ありません。 https://t.co/VkELsaC6Ca
久しぶりに論文を読んだ。 カビ取り剤が、次亜塩素酸ナトリウムと水酸化ナトリウムがセットになっている理由がよくわかった。 次亜塩素酸による洗浄・殺菌機構と細菌の損傷 https://t.co/7uGf8H2Ub8 #次亜塩素酸ナトリウム
消毒用アルコール類が入手し難い場合 #弱酸性次亜水 の使用がお勧めです。以下2点を気にしてみてください。 ・ph5〜6程度(弱酸性) ・塩素濃度200ppm(希釈し50ppm程度で使用) 検証データしっかりあり製造方法も価格も安全なサイト添付します。 https://t.co/tzCj2rC6ko 文献 https://t.co/TS8OVLxwac https://t.co/BPuWMtJB9e
J-STAGE Articles - 次亜塩素酸による洗浄・殺菌機構と細菌の損傷 https://t.co/frvKc19xZa 日本語の解説を読んでみたい方はこちら。取り上げてるのはウイルスではなく細菌であることに注意。次亜塩素酸の化学平衡についても説明してある
J-STAGE Articles - 次亜塩素酸による洗浄・殺菌機構と細菌の損傷 https://t.co/frvKc19xZa この日本語論文は(酸化剤系の)殺菌薬に関する作用機序が分かりやすくまとめてあって詳しい。アルコール消毒とはメカニズムが違うから注意だけど
@cookinako @hotty_tall そいやっ https://t.co/5iqInrv9Yg

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