著者
渡邊 恭良 倉恒 弘彦
出版者
日本神経治療学会
雑誌
神経治療学 (ISSN:09168443)
巻号頁・発行日
vol.33, no.1, pp.40-45, 2016 (Released:2016-05-20)
参考文献数
16

Chronic fatigue syndrome/myalgic encephalomyelitis (CFS/ME) is a disease characterized by chronic, profound, disabling, and unexplained fatigue. Although it is hypothesized that inflammation in the CNS is involved in the pathophysiology of CFS/ME, there were no direct evidence of neuroinflammation in patients with CFS/ME. Activation of microglia and/or astrocytes is related to neuroinflammation. Our recent PET study successfully demonstrated that neuroinflammation (activation of microglia and astrocytes) is present in widespread brain regions in patients with CFS/ME, and is associated with the severity of neuropsychological symptoms. Evaluation of neuroinflammation in patients with CFS/ME may be essential for understanding the core pathophysiology, as well as for developing the objective diagnostic criteria and effective medical treatments for CFS/ME. We here describe related pathophysiological findings and topics, and mention the diagnostic and therapeutic attempts through these findings in Japan.

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@ms05hgNJQulz5pD @w8W19Wmo4wU63uZ @minttea150150 ちなみに、医療関係者であるないも判断できてない、ばか上乗せの救いようのないばばあ。 医療関係者でないのはお前だろ。 言ってる事ですぐに分かる人には分かるわ。頭悪すぎて呆れ果てるわ。 https://t.co/Jc1lcVK3eg https://t.co/Nl0nSICXsd
@7YzzjuywccS3RwK @ikariyuuzirou 慢性疲労症候群は筋痛性脳脊髄炎とも言われる疾患です。 2016年の論文では少数ながら、休むことなく職場や学校に行けるようになった(医師の判断7.5%、患者申告20%)というパターンもあります。 https://t.co/dYWbEKHrUq
@emma20211224 https://t.co/I5H0XeULs2 ↓こちらは論文ではありませんが。 https://t.co/4HwtfBDzcF
ソースは、それぞれ ALS https://t.co/7N2K8FfsFh 慢性疲労症候群 https://t.co/6jtkkK6rVH
トリセツに入れてるもの 〇ME/CFSの診断 ①カナダの診断基準←スタンダード https://t.co/5DCe2S2sm1 ②日本の診断基準試案 https://t.co/7xtfCrE9ZX ③慢性疲労症候群の病態機序とその治療(神経治療33;40-45 2-16) https://t.co/VLeLESfwZh
慢性甲状腺炎は幼児や児童ではまれ。 https://t.co/nkancGl7Gu 慢性疲労症候群ME/CFSの発症率は0.1~0.3% https://t.co/9XeciY4nsJ 強直性脊椎炎は0.02~0.03% https://t.co/0olMKj05G5 私はどれだけ希少種なのか
「慢性疲労症候群の作用機序とその治療」(神経治療33:40-45,2016) CFS患者195名のうち147例にFMが併存(72.8%) https://t.co/OHoBRaIKaj
@influenzer3 慢性疲労症候群 https://t.co/9O4qcVknot 特集 自己免疫性脳症の診断・病態・治療 慢性疲労症候群の病態機序とその治療 渡邊 恭良, 倉恒 弘彦
https://t.co/1k42qGlcAV
慢性疲労症候群の病態と治療 https://t.co/srZ5rR0ld4
これみたら慢性疲労症候群と脳脊髄液減少症って症状がすごく似ている気がしてきた。 https://t.co/WrdvyvBoUb
慢性疲労症候群の病態機序とその治療* 渡邊 恭良** 倉恒 弘彦*** (神経治療33:40–45,2016) https://t.co/v6UkiBOgGy
#慢性疲労症候群 #筋痛性脳脊髄炎 #ME #ミクログリアの活性化 を抑える薬剤 は 慢性疲労症候群( #CFS)の特効薬として開発が始まっている https://t.co/Gg2RO5SQ7r 引用元 https://t.co/AoEHbc9aXW
@Shiro20585431 もう知っているかもしれません。 #慢性疲労症候群 と #線維筋痛症 は兄弟と言われる身近な疾患、未診断が多く診断されれば4割以上?脳脊髄液減少症は8割重複と海外データにありました https://t.co/Gg2RO5BffT https://t.co/ZvFF6YKtjx
#慢性疲労症候群 の患者さんからの情報です。 https://t.co/Gg2RO5SQ7r https://t.co/SjZUYblK8m https://t.co/WbQkY3t1aA
@mecfs_ 脳の証明はかなり難しそうですが、少しずつ進んではいるようで。 https://t.co/9VInHMN82r 国内でも免疫系の専門医が研究をはじめてくださったので…その情報が既存学会にも広まり、神経内科学会と疲労学会の情報が共有されたらいいなと思っています。
あ、CFSの診断基準というのを見たんですよ。https://t.co/8s38JyMmMF
.@soraninegaigot1 @yuki_cfs @pampam9090 @karmura_SAPHO より一般的なリガンドを使い、多くの施設で検査できる方法を検討しているそうです 神経治療 vol33. No.1 P.44 https://t.co/9VInHMN82r
あまりにも世間の認知度が低いため一読頂きたい 一日でも早く難病指定を受けられるよう 慢性疲労症候群の病態機序とその治療 https://t.co/lDgn0QEJ8k #慢性疲労症候群
よくまとまっていると思います。 慢性疲労症候群の病態機序とその治療 神経治療学 vol.33, no.1, pp.40-45, 2016 渡邊 恭良 倉恒 弘彦 https://t.co/D96bPDcEgp
慢性疲労症候群の病態機序とその治療 渡邊 恭良, 倉恒 弘彦 https://t.co/CUV4y4xBtz … 日本神経治療学会特集 自己免疫性脳症の診断・病態・治療より https://t.co/bwZgNSEzWw …

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