38 0 0 0 OA 残虐行為における他者の非人間化と自己の道具化について
- 著者
- 波多野 純
- 出版者
- 心理学評論刊行会
- 雑誌
- 心理学評論 (ISSN:03861058)
- 巻号頁・発行日
- vol.52, no.4, pp.488-503, 2009 (Released:2019-03-29)
言及状況
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残虐行為における他者の非人間化と自己の道具化について.（2009）心理学評論第52巻4号
波多野 純
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他者の非人間化をラベリングによって意図的に行なう。これにより対象への共感を鈍らせ攻撃や残虐行為を容易になるそうで、ホロコースト等で実際に行われた訳だが、そう言う危険性をはらむことを虹色活動家は平然とやってくる。
これを問題だと思わないのヤバくない？
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「自己の道具化」という仮説があった
“1つは他者の人間らしさを否定することによって，人間である自分との類似性を低下させることである。そしてもう1つは逆に，自分の人間らしさを低めることによって共感的感情が生じにくいようにすることである”
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残虐行為における他者の非人間化と自己の道具化について
静岡英和学院大学 波多野純
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後で読む_φ(･_･
「残虐行為における他者の非人間化と自己の道具化について」波多野純 2009
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残虐行為における他者の非人間化と自己の道具化について PDF
https://t.co/Z2XSJHRAyY #非人間化 #自己の道具化 #軍人
#自己正当化 #美化 #獣化 #蹂躙
人間性の抹殺 #スラブ三兄弟
「非人間化は大量虐殺を扇動する1つの手法です」ウィキペ
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本来は道徳心により強い抑制がかかる残虐行為に、なぜ関与できてしまうのか。「普通の人」が攻撃対象に共感を抱かなくなるメカニズムは、学術的にも研究が進められています。
こちらの論文では、「他者の非人間化」等の効果が、心理学的に解説されています。https://t.co/g0paRwQ4Ue
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分かった気になって人を差別するが、それを自身で理解しているから実害は及ぼさない。
技量やセンス、やる気だって千差万別。それを後向きに捉えている。
自分を納得させる為の曲がった理解
私が日常的に使っている思考回路の基盤は、現代日本人と同じ問題を抱えているみたい
https://t.co/ySdxyYpCbG PDFですが読んでみて欲しい。道徳的均衡化が、ネトウヨやレイシストの一面を説明する。