Yosuke IIDA (@Friedrichsruh)

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RT @takumi_itabashi: 拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでした…
このフォーラムは①万博、②フランツ・フェルディナント大公の訪日、③墺海軍の3つの視角から、19世紀後半から第一次大戦勃発までの日墺関係を考察、各報告の連携が見事で面白い。島田昌幸論考が②と③の通奏低音になっている。https://t.co/o7TFMKpC8U
RT @victoria1819: @takumi_itabashi そうかぁ・・・1867年のロンドン条約150周年ということでにぎわっているのね。これについては・・・「イギリス政府とルクセンブルクの中立化」『紀尾井史学』16号を見てみてね。https://t.co/1yKU…
RT @takumi_itabashi: 歴史博物館にツッコミをいれながら回るのが趣味だけど、今回は事前勉強が全く足りてなかった。たとえば、飯田さんの論文とか読み直してくればよかった。 飯田洋介(2013)「ビスマルクとルクセンブルク問題」『史学研究』281号。 https:/…
RT @MValdegamas: 岡本真希子「東アジア地域における早稲田大学校友会―帝国日本のなかの〈校友共同体〉」『早稲田大学史記要』(2013年)https://t.co/zY7OaJQuIm
RT @camomille0206: 「蓄積された学説史の権威や、洗練された社会科学の概念体系の背後に、生きた歴史的現実を遠ざけてしまうよりは、どんなに素朴なものだとしても、過去の証言とじかに向き合う体験を尊重する教育のほうが、長い目で見れば創造的なのではないか」(深沢克 ...

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水本義彦「ジョンソン政権期の米・タイ同盟関係の考察,1964-68 年 : ベトナム戦争をめぐる協調と摩擦」 『獨協大学英語研究』83(2022)https://t.co/ZbGVdtuyhw 今気付いたのですがよさそうですね。
新しい論文がオンラインで刊行されました。「15-16世紀イタリアにおけるウェスウィウス山噴火の記憶 -ジョルジョ・メルラと古代への関心- 」『早稲田大学図書館紀要』70号(2023)34-53頁。https://t.co/G8FzI1Kyzq
先ほど教えてもらったのですが、日本語では高橋章夫さんが論文を書いているそうです。https://t.co/1MQZencgkw
拙稿「ドイツ統一交渉と冷戦後欧州安全保障秩序の端緒―NATO不拡大をめぐる西ドイツ外交」(『国際政治』200号、2020年)がフリーアクセスとなりました。これを書いたときには、まさかここまで注目が集まる話になるとは思っておりませんでしたが... ご笑覧ください。 https://t.co/tCo8Qlsvy3
映画『紅の豚』の舞台はファシズムに呑み込まれつつあるイタリア。 ポルコや仲間たちがトマトのパスタらしきものを食べるシーンも印象的ですが、この時期のイタリア社会を料理から読み解いた論文に、山手昌樹「イタリア料理の全体主義」があります。 https://t.co/eBknfmMrYx
飯田先生の独仏戦争の件はどうも、私掠船 (privateer)に関してなので何も知らないからこの論文を今日は読もうと思う。実はこの私掠船の議論、昨今の中共の海上違法行為に対する対策として米軍関係者から提案されていた。米国憲法にしっかり書かれてるんだよね。 https://t.co/p2FD3rOtk3
@onepalacekey なお、先ほどの拙稿はこちらでご覧になれますのでね。https://t.co/y2A3j6CgBM
永岑三千輝「第三帝国の膨張政策とユダヤ人迫害・強制移送 1938:最近の史料集による検証」『横浜市立大学論叢 社会科学系列』70巻2号(2019年)193-227頁(https://t.co/I7xixVS3Ur)読了。最新の史料集であるVEJ(https://t.co/p1N3C9e554)の紹介を通じた、「移送から殺戮へ」と至る過程の再整理。
原田昌博先生の「ワイマル共和国中・後期の政治的暴力に関する研究の現状」『鳴門教育大学研究紀要』34号(2019年)217-236頁(https://t.co/iJqxzBuxOi)読了。註から一目瞭然なように、関連文献を網羅的に整理しながら、それぞれの論点を確認していくそのお仕事ぶりに、いつもながら感嘆しきりです。
【メモ】再読→CiNii 論文 -  ヒトラーの支配をめぐって : カリスマ性の問題に関する研究覚書 https://t.co/e4zbIGU3zR
講演記録だが、政治家・擁護したい派・非難したい派をまとめたものとして> CiNii 論文 - 西独の国家理性としての過去の克服 : ヴァイツゼッカー演説の政治的意義について https://t.co/V6lbEtbMXZ https://t.co/GP2KZyfPvv
歴史博物館にツッコミをいれながら回るのが趣味だけど、今回は事前勉強が全く足りてなかった。たとえば、飯田さんの論文とか読み直してくればよかった。 飯田洋介(2013)「ビスマルクとルクセンブルク問題」『史学研究』281号。 https://t.co/sasMee4u2p
今野元「エルンスト・ルドルフ・フーバーと「国制史」研究(1)」 『紀要 地域研究・国際学編(愛知県立大学)』48号(2016年)61-84頁。https://t.co/cMqxbyHlWx「フーバーの生涯を概観し、次いで彼のナショナリズム研究を概観し、最後にその学問的意義を診断」
西川先生がノルテの"Faschismus in seiner Epoche"を「正直の話、途中でほうり出したくなる程に難解」と評していた。「ファシズム研究の問題点:国際ファシズム研究の紹介を中心に」『史論』 18集(1967年)9頁。https://t.co/z6XS6m2AJL
PDFあり。 樋脇博敏「「名無しの権兵衛の娘」と自称する女」『史論』53, 1-27, 2000 https://t.co/2xJp248Z67
大木先生の「ドイツの対米開戦ーその研究史」(https://t.co/QrJOJFRfaX)「ドイツの対米開戦(一九四一年)ーその政治過程を中心に」(https://t.co/OB9pSXddqU)は両方とも今はPDFで読める(ありがたい)。
大木先生の「ドイツの対米開戦ーその研究史」(https://t.co/QrJOJFRfaX)「ドイツの対米開戦(一九四一年)ーその政治過程を中心に」(https://t.co/OB9pSXddqU)は両方とも今はPDFで読める(ありがたい)。

2 0 0 0 OA 前独帝自叙伝

ふと『カイザーの世界政策と第一次世界大戦』の文献一覧を眺めていて、ひょっとしたらこの本も…と思って検索したらあった!ウイルヘルム・ホーヘンツオルレルン著『前独帝自叙伝』(http://t.co/Vre59VrvvN)

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