Tsuno K, PhD, MPH (@KanamiTsuno)

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論文がIndustrial Healthに掲載されました! 上司からのポジティブなフィードバックとネガティブなフィードバック、部下の上司への信頼やワーク・エンゲイジメントと関連していたのは「ポジティブ」な方だけだった、という内容です。幣研究科院生の修論です。 詳細↓ https://t.co/Lgasdnfy4c
産業衛生学雑誌に論文が早期公開されました!産業保健専門職が発揮するリーダーシップの準備状態を測定する尺度を開発し、その信頼性妥当性を検証した論文です。 初めてイントロ・方法・結果・考察を4名で分担執筆したもの。私が書いたパートがどこかわかったら凄い。 https://t.co/huTSw2W86R
RT @m3_myk: 伊佐夏実さんの論文「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか」、面白い。難関高校の女子たちは ・男子に比べ自尊感情低め ・浪人回避しがち でもそれ以上に ・偏差値の高さより「資格が取れる」=働き続けられる職種に就く学部選択を重視 ゆえに難関校に行かない…
RT @ShojiHashimoto3: 日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文…
昨年産業衛生学雑誌に発表した企業ごとの風土とハラスメント発生率に関する研究、さらに企業数を増やし、企業ごとに個人をネストしたデータで組織風土と個人レベルのハラスメント経験との関連をマルチレベル分析で検討できそうです。今年中には投稿できると良いなと思います。 https://t.co/Sb23o2LWjc
RT @nawaken: 論文が公開されました。 「コロナの陰謀論を信じる → コロナリスクを軽視 → 個人行動として感染対策しない&政府の感染防止政策を支持しない」 と仮定した心理・行動プロセスの妥当性を,日本データからSEMで示した論文です。 https://t.co/…
職場の「心理的安全性」を測定する日本語版尺度。筑波大学の落合先生・大塚先生が信頼性妥当性を検証した論文が、Industrial Healthに掲載されています。何と5項目で測定可能、しかも無償で研究利用可。使用する場合は一報入れて貰えると嬉しいとのことです(落合先生談)。 https://t.co/SF0oTtOmGB
ただ、例えばUber Eatsに代表されるギグワーク(単発の仕事)に従事している労働者は、そうでない労働者と比べて仕事中にケガをするリスクが高い等の結果が既に報告されています。どのような形態で働くかで健康格差が生じる可能性があるため、今後も解明が待たれる分野です。 https://t.co/UsMNlpfzew
論文が早期公開されました!(筆頭です) 『企業68社における職場のハラスメント防止対策の実施状況や組織風土とハラスメントの実態,対策実施後の従業員や職場の変化』 ハラスメント防止対策の実施状況や組織風土によって、ハラスメントの発生割合に差があるか検証しました https://t.co/NVZgJKuIo7
産業保健的にも女性労働者の健康問題は注目されているトピックの一つです。我々も就労上の課題に関する調査結果を『産業衛生学雑誌』に昨年報告しています。 その結果、女性労働者の89%が就労に支障がある身体症状、65%が月経の悩みを持っていたことがわかりました。 https://t.co/Bjqnv8jIOu
上記の論文の付録に調査票(21項目)がついています。 「自分の将来の健康を危険にさらす働き方」はSelf-Endangering Work Behaviorと呼ばれており、特に裁量労働制と関連があることが指摘されています。 https://t.co/BjCP4LwJDQ
「自分の将来の健康を危険にさらす働き方」を測定する尺度の日本語版が誕生した模様。 項目例は ・仕事のために十分な睡眠を断念する ・仕事外の時間にも仕事の電話を受けられるようにする ・指示されなくても1日10時間働く 私の頭の中に浮かんだのは落合陽一氏です。 https://t.co/p7JKi91470
帝京大学の福田先生が #第95回産業衛生学会 ランチョンセミナーでリーダーシップについて話して下さったのですが、その中で紹介のあった『リーダーシップの理論と産業保健専門職のリーダーシップへの応用:文献レビュー』はこちらからダウンロードできます↓ https://t.co/otEDThKUrN
産業保健に使えそうなリーダーシップ論は『産業医学レビュー』に「リーダーシップの理論と産業保健専門職のリーダーシップへの応用:文献レビュー」としてまとめていますので、あわせてどうぞ!全文無料でダウンロード可↓ https://t.co/otEDTi33FV

お気に入り一覧(最新100件)

教心年報の記事が公開されました。書くのが辛くて体調悪くなったりしましたが、査読していただいた先生に感謝です。 「非認知能力」の諸問題―測定・予測・介入の観点から― 小塩 真司 https://t.co/1jSc1KGMdY
伊佐夏実さんの論文「難関大に進学する女子はなぜ少ないのか」、面白い。難関高校の女子たちは ・男子に比べ自尊感情低め ・浪人回避しがち でもそれ以上に ・偏差値の高さより「資格が取れる」=働き続けられる職種に就く学部選択を重視 ゆえに難関校に行かない傾向があるhttps://t.co/Lf3x18iW5D
日本物理学会誌は宝の山。これ読みたい。 https://t.co/T0ueG5zGGZ 「削除しても文意の変わらない語句は全て冗長」。誇張語の使用は「野心に満ちた若い科学・技術者が初めて成功を経験した場合に使いやすい表現」。SNSは悪文であふれている。その倍は良文をよむべし。
論文が公開されました。 「コロナの陰謀論を信じる → コロナリスクを軽視 → 個人行動として感染対策しない&政府の感染防止政策を支持しない」 と仮定した心理・行動プロセスの妥当性を,日本データからSEMで示した論文です。 https://t.co/B0FqZYcNZW
この論文をみんなで読んでその通りにサムネイルを修正したら、本当に視聴回数が伸びました。 ソーシャルメディアを研究するために実際にいろいろやってみています 「YouTuberの動画における視聴者に選択されるサムネイル画像とタイトルの研究」 https://t.co/ffXwpBlHvP
パーソナリティ研究に「日本語版Employee Agility and Resiliency Scale (EARS-J)の信頼性・妥当性の検討」というショートレポートが採録されました

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