物理なんもわかんねえよ、春 (@bunacuss)

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・南部力学と南部ブラケット https://t.co/TW16Np0HC6 #物な春
・量子情報の非局所化とブラックホール情報損失問題 https://t.co/WKkEi6VkJh #物な春
・量子重力 https://t.co/aU11KAxBpd #物な春
・シュレディンガー方程式の基本解の構成—ファインマン経路積分の収束 https://t.co/R6uo2iTCDD #物な春
・素粒子物理学と構成的場の理論 https://t.co/28DC6aJfzl ・構成的場の理論 https://t.co/53wkMOolHr #物な春
・量子力学における「時間の矢」 https://t.co/UfWGP7RC4D #物な春

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日本物理学会誌は宝の山。素粒子物理学の幸せな時代。 https://t.co/VqStuXDMJz J/ψ粒子の発見から1年あまり。次々とあらわれた新粒子とその性質を総まとめ。チャームクォークとタウレプトンの存在を強く示唆する。 この進歩についていくのは大変だっただろう。同時にうらやましい時代でもあった。
日本物理学会誌は宝の山。ゲージ理論はやっかい。 https://t.co/3gkLAA476F 冗長な自由度をもつゲージ理論では量子状態をどう定義するかが問題になる。QEDではどうにかなっても、非可換群のQCDでは何倍もやっかい。どうすれば? 答えは九後先生の教科書に書いてある。その発見物語。
日本物理学会誌は宝の山。ハッブルの法則をめぐるスキャンダル。https://t.co/Lizmp4xoQC あのバラバラのデータから比例関係を見出せるはずがない。ハッブルは、先行論文により先入観を持っていた?法則はすでに指摘されていた。ただし仏語論文で。その英訳版では該当部分は消されていた。謎が謎を。
日本物理学会誌は宝の山。いわゆる陽子の「スピン危機」について。https://t.co/nTMxsgusjE 陽子のスピンは1/2。それをクォークやグルーオンの寄与に分解すると? クォークの寄与だけでは全然足りない。ではグルーオンはどうだろう。でもどうやって測る? 電子で叩こうにも電荷がない。さて。
日本物理学会誌は宝の山。CERN設立の経緯。https://t.co/mDvwG54Usj 戦火に荒廃した欧州で、米国に匹敵する加速器を国際協力で。議論の初期にはコペンハーゲンのニールス・ボーア研究所を順次拡大する案があった。第一回の理事会はコペンハーゲン。理事会名はCERN。その後...
日本物理学会誌は宝の山。スケール不変性と共形不変性の違いを一言で言えますか? https://t.co/dDIKsjWNSU くりこみ群によって臨界現象から魔法のように浮かび上がるスケール不変性。共形不変性との違いは数学的に明らか? ところがどっこい、場の理論はもっと深いらしい。まだ結末のない物語。
日本物理学会誌は宝の山。温故知新。https://t.co/EF6itq3tFx 素粒子の散乱では、理論の詳細を知らなくても数学的な解析性だけを使って言えることがある。その技術はそれこそ量子色力学ができるずっと前から開発されてきた。 困って昔の論文をひっくり返すたびに勉強不足が露呈する。ああおそろしい。
日本物理学会誌は宝の山。トポロジー万歳! https://t.co/OiApP5VKYv パイ中間子の有効理論に出てくるトポロジカルな解を陽子とみなす奇想天外なアイデア。ボソンからフェルミオンが出てくるわけないと思いきや、そこに登場するのは... 「ウィッテン、またお前か! 」 標語でもつくれそう。
日本物理学会誌は宝の山。量子力学において測定とは何か。https://t.co/Px41AHySfA 本来の量子ゆらぎと測定による擾乱は区別しないといけない。ぼんやりと思っていたことも数学で書かれるとすっきり(ただしまだまだ抽象的)。昭和時代に学んだ人(=私)は知識をアップデートしないと。
日本物理学会誌は宝の山。書評を読んで中身がわかった気になる。https://t.co/8EgbuWgIgg スピンと統計の関係は (i) 相対論的不変性 (ii) 因果律 (iii) エネルギーは正 (iv) 確率は正。という条件から論理をつみあげて得られる。 さすが藤川先生はいつも明晰。
日本物理学会誌は宝の山。至福の休日。 https://t.co/p950lMfu58 熱力学はランダムな状態の平均値に関する法則。そう理解していたけど、ほんとは個々の量子状態の「典型性」が本質なのかもしれない。熱力学第2法則は量子力学から導出できる。静かな革命が進行中。
日本物理学会誌は宝の山。安易に流されないのも専門家の役目。例えば、 https://t.co/H1CTXanYkX 「最近の量子計算ブームのなか、かなり無茶苦茶な情報が一般の人々に流布されてしまって」「一部の大学研究者がそれに加担しているのはとても信じられない」。
物理的状態とは何か、を初めて明らかにした九後汰一郎さんのインタビュー記事。 発見の過程の記述が興味深い。当時の業界の常識を捨てることの勇気。 https://t.co/YPuclyi0Ei
本領域C02班の遊佐 剛さん、堀田 昌寛さんによる解説記事(焦点)「量子ホール系に量子宇宙を再現する」が応用物理学会誌に掲載されました。こちらよりご覧になれます。https://t.co/bd985ZbmhG
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
相対論はどこから生まれたか https://t.co/ARvv8rdK9W 良記事だった。 "特殊相対性理論はMichelson-Morleyの実験から生まれたという, ほとんどだれもが当然のこととしている解釈はじつは根拠のない神話であることが, 最近の物理学史研究によって明らかとなる. "
目を通してない https://t.co/CmjX6JXpCM

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