有賀暢迪【旧アカウント】 (@ariga_prdgmmkr)

投稿一覧(最新100件)

分析対象の論文その2…隠岐さや香「18世紀における河川整備事業とパリ王立科学アカデミー」『科学史研究』第48巻(2009年),129-141頁.https://t.co/EElxsfOJvl
分析対象の論文その1…杉本舞「科学史・技術史関連科目とはどのような科目か?:2016年度シラバスのテキストマイニングを手掛かりとして」『科学史研究』第57巻(2018年),2-19頁.https://t.co/ke1Pg8R1X9
論文分析の対象その1……金凡性「地震はいつ起こるのか:大森房吉(1868-1923)と「気象学的地震学」」『科学史研究』第42 巻(2003年),11-19頁.https://t.co/YZFv3upsQf
論文分析の対象論文:和田正法「工部大学校の終焉と帝国大学への移行をめぐる評価」『科学史研究』第57巻(2018年),186-200頁.https://t.co/i9WhgBTyfk
RT @hashimoto_tokyo: 前RT:『国立国会図書館月報』2022年5月号、「大公開! 国立国会図書館での資料のデジタル化作業」より。6ページからですね。すご。いや、特撮っぽい作業風景もだけど(笑)、デジタル化のプロセス詳解、参考になります。https://t.c…
なるほど、こういうモノグラフのシリーズがあるのか。/CiNii 図書 - Palgrave studies in literature, science and medicine https://t.co/rEDqtp7tFY
これたぶん知らなかったな。2015年にフランスで出た科学史の論集(全3巻)。英語からの訳者の表記もあるのだが、どうもフランスのオリジナル企画っぽい。/CiNii 図書 - Histoire des sciences et des savoirs https://t.co/YDEJVQnRRv
こんな論文があった。後日読もう。/J-STAGE Articles - 文化大革命期中国におけるアインシュタイン批判 https://t.co/ze0Pka61k2
島尾永康氏による、プライスの仕事に関する随想風の記事(1992年)。たまたま発見して読んでみたが、非常に勉強になった。/J-STAGE Articles - 「リトル・サイエンス, ビッグ・サイエンス」と科学史 https://t.co/9jdd3ZWMud
補足しておくと、「既視感」というのは解説でも引用していただいているこれのことです→ CiNii 論文 -  科学技術白書に見る「技術革新」の意味合いの変遷 https://t.co/GBmOj2Rh2R #CiNii
(承前)検索したら所蔵館1館と出て、見てみたら駒場だった。流石。/CiNii 図書 - The whale and the reactor : a search for limits in an age of high technology https://t.co/fDfFL7SHy9
同じく、一昨年の台風による水損にどう対処したかという詳細な報告もあった。これは前期の資料保存論で紹介しないといけなかった。/CiNii 論文 -  一橋大学附属図書館における令和元年台風19号による水損被害からの復旧 https://t.co/BQPR1p3q1i
一橋大学附属図書館が以前に取り組んでいた西洋貴重書の事業、総括的な記事が出ていたことに気づいた。/CiNii 論文 -  「西洋古典資料保存に関する拠点およびネットワーク形成事業」 : 報告と展望 https://t.co/431CQwNZNw
こちらも参照していただければ幸いです。|J-STAGE Articles - 未来のために歴史を残す――アメリカ物理学協会(AIP)のオーラル・ヒストリー https://t.co/GH4riStOyI https://t.co/wKplGdC6nC
全然関係ない調べ物をしていてたまたま見つけたのだけど、これ面白そう。|CiNii 論文 -  オスマン帝国近代における女子師範学校(一八七〇-一九一八) ─公教育制度の発展と女性教師たち https://t.co/Uuhtnfdxk7
戦前の理化学研究所と仁科芳雄については、科博でおこなった展示をもとにした一般向けの記事も書いたのだったと思い出した。原爆開発には触れていないが、番組を補完する意味ではちょうどよいかもしれない。こちらはオープンアクセスで読めます。https://t.co/d3ActeXccK
ついでにもう一つ宣伝すると、番組の最初のほうに出てきた留学中の手紙(長岡半太郎宛て)は国立科学博物館に原本がある。この資料は以前に紹介を書いたことがあるので、興味のある方はこちらもご覧いただけたらと思う。 https://t.co/JQrtiqg4jY
【感想】解析力学の正準方程式というものに馴染みがあるなら、ぜひこれを読むとよいです。いわゆるハミルトン形式の力学の形成過程について、現時点で望みうる最良の解説だと思います。|中根美知代「解析力学の創始者たち : 幾何光学・天体力学・数学,そして量子論」 https://t.co/qby3Xmy3OD
もっと広範な概論としては、やはりこちらの本の当該章(18世紀の解析学)が優れている。今回の準備で再読してそう思った。|CiNii 図書 - カッツ数学の歴史 https://t.co/4xNaKav5Od
18世紀の解析(学)、特に世紀前半の雰囲気に関しては、日本語で読める入口として一番よいのはこの本になるのかなあ、と思う。|CiNii 図書 - 微分積分学の誕生 : デカルト『幾何学』からオイラー『無限解析序説』まで https://t.co/JX8i9UzWdm
授業準備中に見つけて読んだ最近の論文。カント研究者による力学関係のものは過去にいくつか読んだことがあるけれども、この論文は私見では、大きく前進していると思う。かなり啓発されるところがあった。|CiNii 論文 -  批判哲学の成立におけるカント力学論の意義 https://t.co/GS48LcR6xN
【感想】古代ギリシャ数学史への現代的導入として最適な解説ではないかと思う。この内容を膨らませて新書か選書を書いていただきたい。|CiNii 論文 -  証明の発明と発展 : ギリシャ数学の創始・発展とその遺産 https://t.co/D4Vx2Yf5qs
【感想】自然学と数学の統合こそ科学革命の本質である、という観点は著者が言うほどに見落とされてきたようには思えないのだが、この視点でハイサムからコペルニクスまでを通観するという歴史叙述は確かに新鮮に感じた。|CiNii 論文 -  アラビア天文学から科学史を見直す https://t.co/sZiNnAnwH7
【感想】これはさすがに文学研究として評価するほうがよいと思う。科学史研究としては、この作品を通じて現れる20世紀前半の生物学の諸相のほうに重点を置いてほしい。|CiNii 論文 -  幻想文学と科学入門書の狭間 : ハンス・ハインツ・エーヴェルス『蟻』における擬蟻法 https://t.co/BJuioK9auz
【感想】これってObjectivityの議論とパラレルなのでは、と思うと同時に、違いも結構ありそうな印象。|CiNii 論文 -  考古アカデミックレポート 実用性の回復か,痕跡の保存か : 18世紀西洋における近代保存修復学の萌芽 https://t.co/eNWdCqrLCn
授業準備のために、マホーニイの「クリスティアーン・ホイヘンス—時間と海上経度の測定」を10年ぶりくらいに読んだ。当時はそういうふうに思った記憶がないのだが、凄まじい労作だった。|CiNii 図書 - 歴史の中の数学 https://t.co/M49coWiexK
原享吉氏が、「『振子時計』の翻訳については別に先約があり、私はまずそれを果たさなくてはならない」と記しているのだが(p. vi)、果たされなかったらしいのが返す返すも残念である。|CiNii 図書 - ホイヘンス : 光についての論考他 https://t.co/eJlrNNd58N
【感想】門外漢もいいところではあるのだが、「人間の自然に対する能動的な態度」という技術の規定や、MaschineとMaschinerieの違いに関する議論には共感を持てる。|J-STAGE Articles - ハイム・ガルベル(1903-1937)の技術論 : 消された、もうひとつのマルクス主義技術論 https://t.co/1VJpCF64W2
【感想】文学から科学史に接近するとこういう感じになる、という見本。これはこれでよいと思うが、欲をいえば、テクストの外側で進行している事態がもう少し見えてくるとより面白い。|J-STAGE Articles - 科学普及活動家ルイ・フィギエと死後の魂をめぐる問題 https://t.co/QrOfM14VmB
【感想】歴史が「『コミュニティーの成員によって書かれるという段階』を一歩進める試み」であるという著者の言葉通りの内容であった。|J-STAGE Articles - 日本の宇宙電波天文学研究が世界水準に達した経緯 : 野辺山観測所における科学目標設定と装置開発 https://t.co/KRMuqzllvz
【感想】控え目に言って秀作だった。とても面白いし、論文としてもよく書けている。技術史研究のお手本として良いのではないか。|J-STAGE Articles - 幕末期における蒸気船運転と蒸気機関 : 加賀藩の発機丸を事例に https://t.co/lN6Ot4Mnt5
【感想】個人蔵(というか著者所蔵)の博物館的資料の調査(同定)で『科学史研究』に論文が出せるという新鮮な驚き。内容的には、明治期のものと判断された3番目の資料が一番興味深い。|J-STAGE Articles - 岩橋家によって製作された3点の小型一閑張望遠鏡の発見 https://t.co/LqOQVCUGgV
【感想】核研からKEKへ至る道筋を「自治の相克」という視点から検討。テーマ設定としては悪くないと思うのだが、ものすごい数の委員会が出てくるので筋道をたどりにくい。。|J-STAGE Articles - 共同利用研究所における自治の相克 https://t.co/Zl7GBJBLW9
【感想】本当に最初からこういう感じの論争(になってすらいない気がする)なのだな、という感じで目眩を覚える……。しかし論文としては、正直、イマイチだと思う。|J-STAGE Articles - 東海発電所の安全審査をめぐる論争 : 原子力災害を中心に https://t.co/Dc9rfcB6tq
もう一つ今日の出来事としては、以前に雑誌『科学』に書いた記事から資料の存在を知って調査に来た人があった。いわゆるアカデミアの所属ではない方で、執筆した甲斐があったなと。|CiNii 論文 -  手紙がひらく物理学史(9)ローレンスと嵯峨根遼吉,そして加速器実験の新時代 https://t.co/9Prr0QrSEq
RT @inenoha: そういえば「新しい科学的事実は批判者が説得されることではなく,科学者の世代交代によって認められるようになる」(ざっくり)といういわゆるプランクの規則についても聞かれることがあるのですが,晩年のWissenschaftliche Selbstbiogra…
仁科芳雄について自分が書いた唯一の原稿。論文ではなく史料紹介ですが。|CiNii 論文 -  手紙がひらく物理学史(5)仁科芳雄とボーアの相補性原理 https://t.co/JQrtiqg4jY #CiNii
本日のメインの仕事は来客対応。遠方から「矢田部良吉資料」の調査に来られた。資料を持っている側として、使っていただけるのはありがたい。https://t.co/LteyGaRxD4
デジタルアーカイブ学会にて、公開準備中の電子展示システムについて報告しました。歴博の橋本さん @yuta1984 との共著で、予稿がこちらで読めます。|IIIFを利用した科学者資料の電子展示システムの試験開発:「矢田部良吉デジタルアーカイブ」を事例として https://t.co/1ZbfihkgQO
RT @J_Steman: まだまだ理系研究者の側もデュアルユースの議論を表層的にしか捉えていない感があるので、入門に「科学技術コミュニケーション」Vol.19 (2016)の特集をオススメさせて頂きたい: https://t.co/HIslblGVPx 下の方にある「パネルデ…
自分もこういう論文を書いたことがありますが、コンピューティング史の素養がないので限界を感じると同時に、何か違う切り口を見つけなくてはいけないと思っている次第です。|CiNii 論文 -  台風の数値予報の始まり、あるいは黎明期の計算気象学における問題意識の連鎖 https://t.co/9AR3cPuvP8
今日は広島原爆の日でした。科学史の上でも重要なテーマですが、私自身がこれについて研究したことはほとんどないです。ただし例外もあって、一つはこちらの資料紹介です。|CiNii 論文 -  手紙がひらく物理学史(11)三村剛昴と,原爆被災した理論物理学研究所の再建 https://t.co/XqcyxpEn6y
佐藤靖さんのNASAについての研究書、昨年に増補版が出ていたことにいま気付いた。|CiNii 図書 - NASAを築いた人と技術 : 巨大システム開発の技術文化 https://t.co/9KQICGhPrQ #CiNii

3 0 0 0 OA 物理階梯

こちらの本は、明治初期に広く使われた学校用の物理の教科書です。現在は国会図書館が所蔵していますが、「教育博物館」の印が押されています。なおこれの実物を、2018年の特別展「千の技術博」で借用して展示しました。 https://t.co/iHdMvEnGVF
「教育博物館」とは聞きなれない言葉ですが、文字通り、教育にかんする博物館です。展示(当時は「陳列」とよんでいました)されていたのは、学校で使う物品や教材・教具など。それも自然科学に限らず、国語から体育まで、あらゆる科目に関係するものがありました。https://t.co/luVpOMRbOQ
たまたまRTされてきたのですが、曾祖父さんというのはこの方でしょうか。産業技術史の方面で興味を持つ人がいるかもしれません。https://t.co/MUBwDsQx1u https://t.co/urdSA48DuT
RT @sumidatomohisa: 鈴木晃仁 2005 クロスビー『史上最悪のインフルエンザ』書評『社会経済史学』 https://t.co/1N42uc7a3Z pdf 「少なくとも近年のウィルス学者が語るところによれば、1918~19年のインフルエンザ流行を、私たちが安…
【紹介】加治木紳哉「宇宙科学研究所の歴史に関する調査報告: 理学と工学の連携の系譜」。300ページを超える大変な労作です。JAXAがこれを紙の本にしないことと、時限付きプロジェクトであって恒常的なアーカイブを持っていないことを残念に思います。https://t.co/oG0BH06BOs
RT @ke_1sato: 勤務先の紀要に、拙文を一本掲載しました。試論ではありますが、室町時代に中国剰余定理の知識を使ったお遊びがあったかもしれないことを書きました。日本最古の算術書の可能性の高い史料の紹介となります。 https://t.co/qwyXg1Z6P5
必要があってこちらを再読した。初めて読んだ大学院生の頃は全然そういう意識を持たなかったけど、まさに計算科学の黎明を扱った研究書と言っていいと思う。|CiNii 図書 - ノイマンとコンピュータの起源 https://t.co/jFa4gZl6wE
つい最近(2018年)、こういう出版物が出ているようだ。|CiNii 図書 - 御渡 : 史料と科学からみる諏訪の不思議 https://t.co/Bt9ZVEPmCI
CiNii Booksで見ると現時点での所蔵館が139館なので、個人で購入された方が800人はいそうな計算になるな……。|CiNii 図書 - 力学の誕生 : オイラーと「力」概念の革新 https://t.co/FAUdRxW8K1 #CiNii
【宣伝・御礼】お知らせするのが大幅に遅れましたが、岩波『科学』での連載は12月号をもって終了いたしました。ご愛読ありがとうございました。|手紙がひらく物理学史(15・最終回)長岡半太郎,ノーベル賞に湯川秀樹を推薦する https://t.co/kMX1X4aiTi
緯度観測所と木村栄(ひさし)については、日本物理学会誌に寄稿していただいたこちらの記事もご覧ください。|Z項―木村榮の発見と,その後の物理の探求(大江昌嗣)https://t.co/l4RxKGya76
RT @monogragh: 筆者たちの調査(1986年)によると、日本の医学雑誌561誌のうち、全掲載論文が投稿論文からなるのは244誌(44.6%)、依頼論文だけからなるのは33誌(6.0%)とある。 https://t.co/rtwjMhdlB1
(承前)岡本拓司先生がとても短い記事を書かれているけれど、真空技術の観点から物理学史(特に近現代における)を記述することはかなり重要ではないかという印象が強まった。|CiNii 論文 -  真空からみた物理学の歩み https://t.co/4l8BMsFS4h
人新世に関して、自分の見解というか感想は、以前こちらで書いたとおり。|CiNii 論文 -  地質学的時空間における科学技術史の変容 : あるシンポジウムと展示の経験から (特集 人新世 : 地質年代が示す人類と地球の未来) https://t.co/BnkIJmrS3y
RT @kamonomana: …この計画は残念ながら実現しませんでした。その顛末はまた書籍等でご紹介できればと思います。すぐ知りたい方は以下の紀要論文をご覧ください(日本語) https://t.co/saYGj4wNCq
今日読んだもの。ある意味では技術者倫理のケーススタディと言えるのかもしれない。|CiNii 論文 -  軍事技術者の戦争心理 : 海軍特別攻撃機「桜花」の事例 https://t.co/XwVaxzCwy8
あと、今日の講演会で聴いた3つ目の話はたぶんこれだと思うのだけど、思いがけず非常に興味深かった。この内容で、プロ好みの科学史論文が書けると思う。|CiNii 論文 -  私の研究 ゲノム解読が解き明かす実験用マウスの起源 https://t.co/Rn5lOIRGa1
必要があって以下3点を読んだ: ・里見志朗「三村剛昂の研究と教育」https://t.co/AivXqmhDWq ・小長谷大介「広大理論研設置をめぐる三村剛昂とその周辺」 https://t.co/Ot3jSILHuZ ・同「三村剛昂と広大理論物理学研究所」 https://t.co/S4JWP6ScvY
必要があって以下3点を読んだ: ・里見志朗「三村剛昂の研究と教育」https://t.co/AivXqmhDWq ・小長谷大介「広大理論研設置をめぐる三村剛昂とその周辺」 https://t.co/Ot3jSILHuZ ・同「三村剛昂と広大理論物理学研究所」 https://t.co/S4JWP6ScvY
必要があって以下3点を読んだ: ・里見志朗「三村剛昂の研究と教育」https://t.co/AivXqmhDWq ・小長谷大介「広大理論研設置をめぐる三村剛昂とその周辺」 https://t.co/Ot3jSILHuZ ・同「三村剛昂と広大理論物理学研究所」 https://t.co/S4JWP6ScvY
東北帝大や台北帝大にも所属して標本画を描いた画工の生涯についての論文。|CiNii 論文 -  佐久間文吾と博物図 : 洋画家、版下画家、そして画工として https://t.co/oPZfscrfgL #CiNii

151 0 0 0 OA 後漢書 120卷

RT @tsysoba: こんな「痕跡本」があったとは。画像は https://t.co/3GXGorPIqF で確認可。 / “400年前の本に幼児の足跡? 国会図書館の所蔵品に:朝日新聞デジタル” https://t.co/6GIWmrcU3Q
RT @rokumeibunko1: メモメモ。 和書のさまざま―国文学研究資料館通常展示図録(2018年版)― これは嬉しいな。オールカラーPDF16ページ。 和本の形態分類や各部分の名称など。和本入門として最適。 https://t.co/tEtEsJb60q
ところで今日の日中に、必要があってこれをぱらぱら見ていたのだが、何というか写本の世界は本当に半端ない……という以外の感想がなかった。|CiNii 図書 - デドメナ/オプティカ/カトプトリカ(エウクレイデス全集 第4巻) https://t.co/8LpmN3ise3
ちなみに『科学史研究』の同じ号には、自分の投稿したオイラーの伝記の書評も載っている(なお、同時掲載になったのは偶然)。|CiNii 論文 -  書評・紹介 Calinger, Leonhard Euler https://t.co/AWF3EkZQsM #CiNii
『世界の見方の転換』は『科学史研究』に書評を書いたのだけど、なぜかCiNiiに著者名として自分の名前が採録されていないことに気付いた。|CiNii 論文 -  書評・紹介 山本義隆『世界の見方の転換』(全3巻) https://t.co/ozEVRAA5US #CiNii
RT @r_shineha: 小林先生のこちらの論文の第2節「大学はいつから「カネが足りない」と訴えるようになったか」とかは端的にまとまっているので必読 / 小林信一(2015)「大学改革と研究費―運営費交付金と競争的研究費の一体的改革をめぐって」 『レファレンス』https:…
そうか、『20世紀物理学史』では、呉秀蘭という人は出てこないのだな。同じく中国系の女性で素粒子物理学に貢献した呉健雄は出てくるけれども。|CiNii 図書 - 20世紀物理学史 : 理論・実験・社会 https://t.co/maFvZh6TWF
RT @r_shineha: 前任校の総研大時代に副論文指導を担当していた秋山さんの成果が論文として公開されました。非常に嬉しい限り。/ 秋山辰穂, 水島希, 標葉隆馬. (2018) 生物多様性国家戦略の定量分析:内容の変遷と施策の偏り. 保全生態学研究 23(2):187-…

5 0 0 0 OA 毛利梅園考

RT @tsysoba: 第4節「錦絵と博物誌」は選ぶのが難しいが江戸時代の植物図譜『梅園草木花譜』(62)を。なお、著者の毛利梅園については、それまでの通説を覆した参考書誌研究30号の中田吉信氏の論考(当時の国会図書館の展示会の副産物でもあり)をぜひ。 https://t.c…
RT @kunisakamoto: 森脇江介氏(https://t.co/P6NbLzgSpv)などが登壇してしかるべきでは? 「科研費100周年記念シンポジウム」11月5日「科研費の発展の歩みを総括するとともに、…日本の学術研究の振興に関する理解の増進を図るため、…記念シンポ…
とは言ってみても参加できない方が大多数だと思うので、『日本物理学会誌』8月号に掲載されたこちらの記事もご覧ください。|CiNii 論文 -  歴史の小径 廣重徹『物理学史Ⅰ,Ⅱ』出版50年にあたって : 廣重の物理学史研究をたどる https://t.co/LmpuXbic5n
以前に『日本物理学会誌』に書いたこの記事が、現役の物理屋さんに激賞されていたのを知った。心の底から嬉しい。|CiNii 論文 -  歴史の小径 誌上展示・理化学研究所の歩み1917~48年 https://t.co/iACdgwjtTt

9 0 0 0 OA 物理学史

RT @inenoha: 「わが国における物理学史研究の前進に対するいちばんのネックは,研究者の数があまりにも少ないということである」というこの指摘,現在のものかと思ったら,1961年,広重徹によるものだった…….J-STAGE Articles - 物理学史 https://…
RT @jmitani: 先日に聴いた、JAIST池田心先生の「人間にとって乱数らしく見える疑似乱数の生成方法」という講演が面白かった。 我々がイメージする「ランダム」な数の並びには、認知バイアスに拠る大きな偏りがある。 論文PDF https://t.co/JJOlMKjR…

39 0 0 0 OA 正チャンの其後

RT @2SC1815J: 国立国会図書館デジタルコレクションのIIIF対応、古典籍資料に限らず著作権保護期間満了なら対象なのか! 例えば『正チャンの其後』https://t.co/RtqJwIanOf を各種IIIFビューワで開くと、Mirador https://t.co/…

245 0 0 0 OA 伊勢物語

RT @2SC1815J: 国立国会図書館デジタルコレクションの古典籍資料がついにIIIF対応! これによりNDLデジコレの古典籍資料はお好みのIIIFビューワで閲覧できるようになった。例えば、嵯峨本『伊勢物語』第一種本 https://t.co/nrAnCqw0Na を外部の…
読んでない本の話ですみませんが、Cultures of Natural History https://t.co/NWNtfUHHsm とか、『文明のなかの博物学』https://t.co/VL8gsLvXMn とかですかね。グローバルヒストリーとは少し違いそうですけど。 https://t.co/Xd1QfB2aTm
読んでない本の話ですみませんが、Cultures of Natural History https://t.co/NWNtfUHHsm とか、『文明のなかの博物学』https://t.co/VL8gsLvXMn とかですかね。グローバルヒストリーとは少し違いそうですけど。 https://t.co/Xd1QfB2aTm
たまたま見つけた研究。2016年時点での状況が分かり、参考になった。|CiNii 論文 -  CiNii Booksとデジタル化資料データベースとの連携をめざして-IDマップを利用したデータベース間リンクの可能性 https://t.co/BRM7nYQsA0 #CiNii
必要があって見たいと思ったが、北大文書館の所蔵のため取り寄せできないようだ。しかしCiNiiに登録されているのは素晴らしい。|CiNii 図書 - 教室日誌 : 北海道大学結核研究所細菌部 : 開室10周年記念号 : 1952〜1961/ 北海道大学結核研究所細菌部編 https://t.co/Eo0RwHLcVY
たぶんこれだな、今日話に聞いたのは。|CiNii 図書 - Foundations of ultracentrifugal analysis https://t.co/5X7AFLX3nO
著者はこの方(https://t.co/KVN9auO7ST)か。これは期待してよさそうな。 https://t.co/vCYSPMEoCR
さっき読んでいたのはこれなのだが、びっくりするくらい所蔵されていなかった。。|CiNii 図書 - Science in the twentieth century and beyond https://t.co/5RTpT5VstP
もう一人の講演者は、これの著者ですよね?→ CiNii 図書 - イヴの卵 : 卵子と精子と前成説 https://t.co/z7tzUKwT62 https://t.co/3rE8I67PC0

2 0 0 0 宇宙線研究

この雑誌、記事のデータがCiNiiにもNDL雑誌記事索引にも無いことが発覚。|CiNii 雑誌 - 宇宙線研究 https://t.co/pGUDS3Q0ue #CiNii
RT @ke_1sato: たまには、自分の専門分野についてのお知らせ。。。 うちの紀要に1本書きました。ご笑覧頂ければ幸い。 「建部賢弘『研幾算法』による弓形の弧長の導出式の復元について」 https://t.co/XMpX7UnAvB (縦書きの物を横書き二段組みになどし…
今更感に苛まれつつ、今年になってからこれを読み始めた。まだ3章分しか読んでないけど、恐ろしく勉強になる……。|CiNii 図書 - From natural philosophy to the sciences https://t.co/r0Oyf6DmrM
そうなのか。自分が最初に思い浮かんだのは、19世紀フランスの科学アカデミーの紀要だった。→ Comptes rendus hebdomadaires des séances de l'Académie des sciences https://t.co/bXZjjeKud8 https://t.co/0cNIdSoF0u
そしてこんなものがあることに気付いた。取り寄せてみよう。|CiNii 論文 -  神戸海洋気象台所蔵古書及び重要図書(資料) https://t.co/6tCItbcFbi
岡本拓司「戦前期日本における科学論の展開:日中戦争以前の動向を中心に」(2016)、ようやく読了。論文というより、主要な著作のサーベイというほうが近いかもしれない。いずれにせよ、とても勉強になる。 https://t.co/KoqXUFTXxl
「研究紹介記事」も載っている「科学アカデミー紀要」とはどんな雑誌なのか?については、手前味噌ですが、こちらをご参照いただけると嬉しいです。|CiNii 論文 -  18世紀の科学アカデミー紀要 : パリとベルリンの事例から https://t.co/t7VZROUXf6 https://t.co/yZPm6DwR8x
RT @tsysoba: ドイツの電子情報保存ネットワークnestor「保存計画のためのガイドライン 手続モデルとその実装」日本語訳 https://t.co/bhry3Izzta 公開です。共訳者の出雲孝先生のおかげで、朝日大学機関リポジトリに掲載。デジタル長期保存について考…
ボールトンについては比較的最近の論集がある(ただし未見)。|CiNii 図書 - Matthew Boulton : enterprising industrialist of the Enlightenment https://t.co/44VAdYM6KX
読了。自分のニーズにはちょうど良かった。このくらいのレベル・内容で、もっと新しい本があったら読みたい。|CiNii 図書 - 量子色力学とは何か https://t.co/3VSTkfonZz
「幕末から明治初期にかけ日本で最も読まれた自然科学の入門書」こと『博物新編』について、成立と普及の過程を論じた研究。たいへん勉強になる。|八耳俊文「幕末明治初期に渡来した自然神学的自然観:ホブソン『博物新編』を中心に」(1996)https://t.co/fJuD5ZwZY7
いま見たら所蔵館が180になっていた。あと20館、どこかで購入してくださらないかなあ。|CiNii 図書 - 20世紀物理学史 : 理論・実験・社会 https://t.co/maFvZh6TWF #CiNii

お気に入り一覧(最新100件)

こちらがオープンアクセスになっていました。 標葉隆馬(2021)「新型コロナウィルス感染症(COVID-19)をめぐる倫理的・法的・社会的課題(ELSI)の視点」『研究技術計画』36 (2):140-154. https://t.co/QsCxFguSTh
上野大樹  J. G. A. ポーコックとジョナサン・イスラエル以降の啓蒙研究の諸展開 : 壽里竜『ヒュームの懐疑主義的啓蒙』に寄せて https://t.co/3apHRAFb4o #CiNii
Transkribus については、小風綾乃「Transkribusを使った18世紀フランス語手稿史料の翻刻実践」『西洋史学』269、2020年、78-80頁 も参考になる。https://t.co/HMTcRPaq9J
拙稿「官立高等商業学校学科課程の変遷:大分高等商業学校を事例に」が大学リポジトリに上がっておりました。 https://t.co/LvhUhGIpgA
福島 幸宏. 地域の博物館や図書館などは「地方写真」の拠点たりえるか?. 国立民族学博物館研究報告. 2021, 46-1, p. 163–181. こちら、速攻でリポジトリ公開されてました。人生で一番長く持ってた課題に、一応の決着をつけました https://t.co/bmogLALngG https://t.co/yf1X71jMN7
まだまだ理系研究者の側もデュアルユースの議論を表層的にしか捉えていない感があるので、入門に「科学技術コミュニケーション」Vol.19 (2016)の特集をオススメさせて頂きたい: https://t.co/HIslblGVPx 下の方にある「パネルディスカッション」から読んで、関連する記事を読むのがわかりやすいです。
業績メモ 佐久間大輔2020 - コロナ禍で博物館の受けた影響、見えてきた価値 文化経済学17 巻 2 号 p. 1-4 https://t.co/ScU9pOtsMw
桑田学(2017)「オットー・ノイラートにおける物理主義と経済科学」 https://t.co/2Wp4TAn0vX 内容:「ウィーン学団」として一緒くたにされがちなノイラートは、デュエムの影響もあって学団の主流派とは異なる科学論を展開していた。それにもかかわらずノイラート「統一科学」にこだわったのは、
山本義隆「カッシーラーと二〇世紀科学史学」みすず no.679 [2019年3月] p.2-14. https://t.co/CynQHyBwJj 読んだ。カッシーラーの著作が、様々な形で20世紀における科学史研究に影響を与えたことを論じる。廣松渉「科学論の今日的課題と構案」 https://t.co/czNyGC0exx への言及も。
伊藤愛結「魔術にかけられた人形達 : 19世紀文学における光学機器と電気」『武蔵文化論叢』(17)、 17-32、2017年。 https://t.co/SsSwiNIInu 雑誌の投稿規定を見る限り武蔵大学の院生さん。ほかに論考を発表されていないようなのでタイトル以外はよく分かりませんが、テーマ的に読んでみたいです。
[きょうのPDF]寶田麻衣「昌平坂学問所および諸藩校における読書に関する一考察」https://t.co/HmH3PieDY9 筑波大学修士 (図書館情報学) 学位論文 https://t.co/wLy2VY8yeR
ドイツの電子情報保存ネットワークnestor「保存計画のためのガイドライン 手続モデルとその実装」日本語訳 https://t.co/bhry3Izzta 公開です。共訳者の出雲孝先生のおかげで、朝日大学機関リポジトリに掲載。デジタル長期保存について考えるポイント満載なのでぜひ。
勉強になった|CiNii 論文 -  近代博物館の形成とその思想(2)フランスの場合(1)アンシャン・レジーム期から革命初期まで https://t.co/XrPCKykWSK #CiNii
( #デジ歴展 の理論的なバックボーンになっている小島論考をいくつか ) https://t.co/sirS03aiUT https://t.co/lQ2D2N2c68 https://t.co/fp71y3vAiy https://t.co/tWOdQbY0iH https://t.co/lBkMMltFQn
( #デジ歴展 の理論的なバックボーンになっている小島論考をいくつか ) https://t.co/sirS03aiUT https://t.co/lQ2D2N2c68 https://t.co/fp71y3vAiy https://t.co/tWOdQbY0iH https://t.co/lBkMMltFQn
DOIを解説する土井教授、手にはDOIのおでん串。でも本文には一切登場しないという。嫌いじゃないぜ、このセンス。(画像は『国立国会図書館月報 670号(2017年2月)』「DOI入門講座」 https://t.co/U80RlnZjqk より引用) https://t.co/3POaDgUUa8
へぇ、フーコーの「パレーシア」をハイデガーの「アレーテイア」論を経由して読解するとかおもろい|CiNii 論文 -  後期フーコーとハイデッガー : 「真理」と「語り」の問題をめぐって https://t.co/k0DYWapTvH #CiNii
十河信二文書研究会編『十河信二文書目録 : 西条市立西条図書館所蔵』が3月に出たようだ。 https://t.co/vlCLTuwv9d 国鉄史、新幹線史が気になっている人は必見? 今のところ、受け入れまでしている大学は東大のみ。 https://t.co/qnAJkYXFnf
“CiNii 論文 -  歴史実践(Doing History)としての歴史学習の論理と意義 : 『歴史家の様に読む』アプローチを手がかりにして” https://t.co/K835he0RXK
Kotyk Jefferey -  漢字圏の文学における西方占星術の要素 : 東西文化交流における仏教の役割 https://t.co/o9qTD1z7BH
今年で宇宙X線も発見50年「特集:宇宙線100周年」 https://t.co/1yV76MqzBU 67巻12月号(2012年) 主に中性子星についてX線天文学50年の歴史。
窪田輝蔵 2001「現代の学術雑誌:その変遷と課題」情報管理 https://t.co/KqKaoCKG7U 1966年は学術雑誌にとって記録に値する年。NatureにMaddoxが入って改革を始めた(レフェリーを英国外にも広げた)。
CiNii 論文 -  〈研究ノート〉パリ大学成立史研究の展開と展望 http://t.co/pqsT0rOyUe #CiNii
IF の誤解に対する解説は、この文献がコンパクトにまとまっていてわかりやすいです。 / インパクトファクターの功罪 : 科学者社会に 与えた影響とそこから生まれた歪み http://t.co/sOABnCVuK0
戦後日本の公害問題と福島原発事故 除本理史 http://t.co/2AoF22R4dP
読み応えあり ↓ 木本 忠昭, ``原子力をめぐる科学者の二重性─科学・技術の社会的存在形態'', 学術の動向, Vol. 19 (2014) No. 3 p. 3_69-3_76, http://t.co/u00luZiS58
一般史、全体史、という話で、経済史サイドからだとこれを思い出す。この文脈では、「戦後歴史学」の位置が大きい。 石井寛治「戦後歴史学と世界史--基本法則論から世界システムへ」http://t.co/cmyAncCciB #CiNii
【超絶大長編PDF資料】「公害訴訟における因果関係の証明」 山下 昭浩(早稲田法学会誌第48巻 (1998) http://t.co/guAwTns0iA
[欹耳袋]円城塔 2008「ポスドクからポストポスドクへ」日本物理学会誌, 63(7) http://t.co/i2nh5hFO (CiNii / pdf)

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