Moto Nakaya (@jvXujjmsc52tmFq)

投稿一覧(最新100件)

• CMR:発症早期に行うことが重要、虚血性(MINOCA)と非虚血性(心筋炎,たこつぼ) を判別 • T1/T2マッピング:MINOCAの診断に有用 PMID: 35111833 https://t.co/3KQ3aAZmeo https://t.co/260dJHr0eu https://t.co/IrvunJjlo0
DICER1 症候群 ・胸膜肺芽腫,嚢胞性腎腫,卵巣性索間質性腫瘍(セルトリ/間質細胞腫が多),多結節性甲状腺腫/甲状腺癌,松果体芽腫/下垂体芽腫を含む脳腫瘍発症に関与 ・常優,40歳未満発症,胸膜肺芽腫6歳未満,嚢胞性腎腫4歳未満 https://t.co/lw4fpp4YXA https://t.co/Rhqq7UvRaH PMID:25340273 #Rdiag https://t.co/UX8ZwF1Kr7

お気に入り一覧(最新100件)

膵術後に膵十二指腸アーケード瘤の破裂!? •腹腔鏡下膵尾部切除後にASPDA瘤の破裂。術前(図a)よりも破裂時(図b)に正中弓状靭帯の腹腔動脈圧迫が増悪 •同様の報告(4例) •腹腔動脈領域のリンパ節郭清や手術体位、腹腔内臓器圧迫の影響か #Rdiag https://t.co/wxmiO7gSX2 https://t.co/u8L8lBZP8s
心臓術後に急性硬膜下血腫 •0.3%程度とまれ •人工心肺のためのヘパリン化、出血による抗凝固異常、マンニトールによる脳容積減少が推察 •血小板低値や抗血小板薬の関連+手術中の頭のゆさぶりによって生じた? #Rdiag 心臓術後にMRIでたまに少量の硬膜下血腫があるなぁ https://t.co/BjsbeYBxTM https://t.co/4iiIrXKJUb
音楽ライブにも危険が!ヘッドバンキングで慢性硬膜下血腫 •ロックコンサートのライブ後でヘッドバンキング→24日後に慢性硬膜下血腫発症し、手術 •6症例中、3症例でくも膜嚢胞の関連 #Rdiag https://t.co/WEJMIR411M https://t.co/nkxCT0xzPV
TACE後胆嚢炎 •TACE後の急性胆嚢炎0.31% •塞栓物質の胆嚢動脈への逆流が多い •保存的に改善することがあるが、壊疽性胆嚢炎や胆嚢穿孔、気腫性胆嚢炎になると胆摘 •直接注入すると数日で壊疽性胆嚢炎になる(図) #Rdiag https://t.co/0NbOmO3s1n https://t.co/CMg3y3GFbM
ステロイドで胸腺腫縮小 •重症筋無力症でステロイド→胸腺腫消失(図) •MG合併胸腺腫でステロイド→7/11例で腫瘍縮小 •B1が縮小しやすいらしい #Rdiag https://t.co/EwbFXsgUeh https://t.co/7G1pIMn4pm
敗血症に続発した大動脈解離 •感染性大動脈解離とも記載 •免疫低下がリスク •急速増大・破裂しやすく、予後不良 •機序:血管内皮細胞の剥離、微小循環障害、抗凝固作用の消失、局所的な血液粘度の増加などを引き起すなど #Rdiag https://t.co/VqLjYDWrg2 https://t.co/KJgogkR9Fv
腹腔内異物が疑われたヨード油性造影剤遺残の1例 •帝王切開後。CTで骨盤内に異物が疑われて手術→7年前の卵管造影の際の油性造影剤 •カプセル化して遺残したよう •通常は数カ月で吸収されるが、稀に長期に遺残することがある #Rdiag https://t.co/r7gylIitYc https://t.co/T8qXOjO9Pn
後脈絡叢動脈(PChA)の動脈瘤といえば、もやもや病 ✅もやもや病 x 動脈瘤: 4–15%
咀嚼筋腱・腱膜過形成症 •咬筋や側頭筋などの腱・腱 膜に起因すると考えられる開口障害 •MRIで咬筋前縁付近の腱・腱膜は肥厚 •辺縁に沿って辺縁部の無信号構造から木の根状に筋内に陥入した像(strike root appearance) •弧状に筋腹の圧迫を疑う所見 #Rdiag https://t.co/xNiAY976RO https://t.co/2JtQjyt5Oa
OATP1B3とEOBの取り込み ・OATP1B3の発現が低下→EOB取り込み低下 ・高度異型結節の30%、早期肝細胞癌の75%で発現の低下 ・中分化肝細胞癌の10%でOATP1B3の発現が亢進(予後良好な亜型) #Rdiag https://t.co/C6OsrgRV5m https://t.co/GbR0EVMdT0
骨軟骨腫が原因となることも!肩甲胸郭関節の滑液包炎 ・前鋸筋と胸壁の間にある前鋸筋下滑液包に生じる滑液包炎 ・骨軟骨腫、外傷、スポーツなどによる過剰な摩擦、胸郭形成術、全身性硬化症、関節リウマチなど ・T2強調像で高信号、辺縁に造影効果を伴う #Rdiag https://t.co/S2twhnoT52 https://t.co/y4bfJ093Hn
L-アスパラギナーゼ(L-Asp)関連凝固障害 ✅小児ALLにおけるkey drug ✅ALL細胞増殖に必要なアスパラギンが枯渇→腫瘍細胞apoptosis ✅凝固・線溶因子も枯渇
顎下部異所性甲状腺 ・稀に頚部外側、顎下領域に発生 ・胎生期の形成異常や手術による迷入が機序として考えられる ・診断に甲状腺シンチグラフィーが有用(CTでも高濃度、多血性となる) #Rdiag 参考・画像 https://t.co/PWMRJGSsEz https://t.co/t247IacD97 https://t.co/LsXPx2Bdgc
NTMやIPはCA19-9上がる。他のいろんな肺の病気でも同様 ・CA19-9上がってるけど胸腹部CT、内視鏡で原発見つからない時に、NTMがあるパターンしばしばあり。 #Rdiag #呼吸器 https://t.co/4RZNtH0s1Q https://t.co/tPI7MSc7cK https://t.co/6vVTsIqIdf
胃癌の総胆管転移は腫瘤形成しないことが多い ・わずかな壁肥厚と狭窄で発症。 ・乳癌も同様の転移パターンあり。 #Rdiag #消化器 https://t.co/4incZUi2nW https://t.co/MlzdapWjap
尿毒症性心筋症 ✅透析患者とコントロール:higher global T1 (ms) (1171 vs 1154), LV mass indexed (g/m2) (69.8 vs 55), LVH (%) (42.4 vs 3.6) and a lower peak GLS (%) (−17.7 vs 21.8) PMID33707979 ✅尿毒症性心外膜炎は, 透析治療が発達した今日では稀(https://t.co/mTn9pDZz5u ) #Rdiag https://t.co/m1sbBlICL4 https://t.co/u8idJqpVAM
リウマチ性多発筋痛症、脊椎関節炎(添付画像はPMRだが両者FDGでほとんど同じ) ・全身関節炎でより頻度の高い関節リウマチより、脊椎後方成分の付着部炎が目立つ #Rdiag #骨軟部 #核医学 https://t.co/8KvE6CKExI https://t.co/az2es6R93O
ちなみにSCN1A変異はAESD、ANE、AERRPS/FIRESの発症リスク遺伝型です
▶️新生児期や乳幼児期の頭部外傷では骨膜下血腫(頭血腫)が起こりやすい 皮下血腫や帽状腱膜下血腫と思われることがあるのですが、 頭血腫も硬膜外血腫も骨膜下に発生した血腫で、併存しやすいです どちらも原則的に縫合を越えて進展することはないのが特徴です✋ https://t.co/ZVK5wiJXzQ #Rdiag https://t.co/996fADbF8E

フォロー(154ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)

フォロワー(980ユーザ)の投稿一覧(直近7日間)