ソラン (@mohei99)

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国立国会図書館には『本朝武家諸姓分脈系図』という題の中世武家系図集が297冊もある。同館所蔵の系図集では最大規模のものである。著者は不明とされていたが、『古代氏族系譜集成』の著者宝賀寿男氏は、文化6年(1809)に『断家譜』30巻をまとめた田畑吉正と推測している。https://t.co/vPh18dXoVA https://t.co/Lg1oXz8gcW

2 0 0 0 OA 敬宇文集

杉浦蘐水の墓碑撰文は『敬宇文集 上巻』に所載されており、国会図書館デジタルコレクションで見ることができる。 https://t.co/tQuMQJxc9v

2 0 0 0 OA 菊花培養大観

政敏の後政賢が襲爵し、農商務省で畜産に携わり議員も務め昭和16年薨去。政福が襲爵し1979年に亡くなっていますが絶家したのか次代は不明です。墓石に政福の名はありません。 同墓域には富田庸全という人の墓があり、この本にhttps://t.co/7NuAXK3WUf菊花を栽培していたようです。 元米津家の家臣か?
麻生将監と麻生三郎は同一人物であることを確認!『日本土壌肥料学雑誌』1954年24巻5号所収「前会長 故 麻生慶次郎氏」に「麻生家は寛永寺の座主輪王寺宮の家臣で、父君将監麻生三郎氏は書道家として聞え維新後も北白川宮家に仕えて別当職を務めておられた」とあった。 https://t.co/7s8GIHesLV https://t.co/whDnrHrxib

8 0 0 0 OA 東湖全集

平岡円四郎のことを調べるのであれば、実父岡本忠次郎(豊洲)のことから調べなければならない。藤田東湖の『見聞偶筆』に忠次郎のことが書いてある。 https://t.co/U0mQOxfuSf
週明けの図書館で複写する文献(メモ) https://t.co/fOp1nn0cLM
この鈴藤からの書簡は国立国会図書館デジタルコレクションで公開されているから、現物を見て欲しい。 https://t.co/SWlDBMy7c1

9 0 0 0 OA 開国五十年史

これが該当部分。https://t.co/1E7MiXwZyv
『青森県史 資料編 近世6 幕末維新期の北奥』の、工藤威氏による書評(『弘前大学国史研究』139、2015年)。県域が、旧盛岡藩、八戸藩、弘前藩にまたがっているがゆえの掲載資料を選択する苦心に言及。工藤氏は、『奥羽列藩同盟の基礎的研究』(岩田書院、2002年)の著者。 https://t.co/k5j4v4XMLM
佐藤雄基「新刊紹介 松田敬之『〈華族爵位〉請願人名辞典』(吉川弘文館、二〇一五年)」(『史苑』78-2、2018年)は、松田敬之の著書『〈華族爵位〉請願人名辞典』を紹介。同書は、佐藤氏曰く、華族になれた人だけではなく、華族になれなかった人も紹介しているのが特徴。 https://t.co/U5lAkeyAlU
明治21年2月10日、松浦武四郎が死去。何度も蝦夷地探検を行い、幕末期には蝦夷地通として有名だった。北海道の名付け親でもある。三浦泰之「松浦武四郎研究の現状と課題」(『北海学園大学人文論集』65、2018年)は、松浦が置かれた時代状況や立場に注意する必要性を指摘。 https://t.co/IwDHPmmeXI
@yoshino_siki @mohei99 @mi_okusawa こちらで載っていました。やはり『久能山叢書』五巻が出典のようです。青山、花俣の他に金指隆造、伴門五郎らについても家督の情報が書かれているようです。 https://t.co/wpT6mvKAut
明治23年10月17日、岩倉具経が死去。岩倉具視の子で、戊辰戦争の際に東山道鎮撫副総督に就任。英語を学んだフルベッキの世話で、米国のラトガース大学に留学。その頃、「龍 小二郎」と名乗っていたらしい(加島巧「近代日本の夜明け」『長崎外大論叢』13)。後、外交官。 https://t.co/2bAsNCBP9o
@mohei99 吉沢に関してはこちらが詳しいですね。勝一氏の名前も出ています。 https://t.co/nBs5yKGPV2

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