斉藤正美 (@msmsaito)

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RT @tooyama9011: 特権を考えるための重要な論点を扱っていることは確かだと思います。昨年の『女性学年報』の「女性解放の男性自身にとっての利益をどう捉えるか」を簡潔にまとめつつ、多様な男性間の関係や他のマイノリティとの関係にも議論を広げ、より自分の経験に即して述べて…
RT @GenyaFukunaga: 韓国で2010年代中頃から第四波フェミニズムが盛り上がりを見せるなかで一部のフェミニストがトランス排除へ傾倒したことについて、保守運動との〈連帯〉という観点からまとめた拙稿です。ジェンダー史学会より寄稿依頼をいただいたもので、オンラインアク…
RT @dsdis2022: 番組に出演されていたネゲサさんとミトラさんが「日本スポーツとジェンダー学会」に登壇された際の内容を関西大学の井谷聡子さんが書かれています インタビュー https://t.co/ViW2q4U1gc スポーツにおける性別二元制と高アンドロゲン症…
RT @dsdis2022: 番組に出演されていたネゲサさんとミトラさんが「日本スポーツとジェンダー学会」に登壇された際の内容を関西大学の井谷聡子さんが書かれています インタビュー https://t.co/ViW2q4U1gc スポーツにおける性別二元制と高アンドロゲン症…
RT @hayakawa2600: なお、「宗教右派」「宗教右翼」というカテゴリーについては、塚田穂高「戦後日本における「宗教右派」「宗教右翼」概念の形成と展開」https://t.co/p2JdrankOl を参考にしています(PDFが無料で公開されています)
RT @hotaka_tsukada: 塚田穂高 2020「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」『上越教育大学研究紀要』40-1:263-274。 大学紀要掲載の拙稿、知らぬ間に約1,100ダウンロードいただいたみたいで…。ありがとうございます!!読み…
こちらで富永京子@nomikaishiyouzeさんが、メディアは女性(フェミニズム)運動をどう報道しているかについて、私の研究に言及してくださり、ありがとうございました。 古いものでどうかなと思うのですが、ネットで読めるものリンクしておきます。 https://t.co/TrhUu0GCiD https://t.co/BcMvnSuaQT https://t.co/BotVy0BdqI
RT @yukatorawman: 9月13日は熊本地裁、17日は仙台高裁で優生保護法被害裁判。本人の同意なく不妊化させた優生手術は、産むか産まないかを本人ぬきで決め、身体と心を傷つけたことが問題です。「子どもがいない可哀想な人」という捉え方ではなく、リプロダクティブライツを奪…
中川譲「日本における「コンテンツ」の成立課程」は、こちら。https://t.co/noFEDVlcq7
RT @TR_727: コレも安倍晋三氏が嘘をついてまで十八番にしてた謎多き「お前の父ちゃん憲法違反」話https://t.co/qmG8RsNgLrに対する「そんなこと今言われる子供はいません」(石破茂2018/9/17)の下地生成のひとつかしら。 須藤遙子2017 htt…
「自助・共助」を家族に強要する古くて新しい事例として、拙稿では「ライフプラン教育」冊子を紹介してます。 富山県や岐阜県が中高生向けに刊行している啓発冊子では、若い夫婦の子育てを「三世代同居」により、夫の母親(+父親)がサポートするのがモデル例となってます。 https://t.co/EeFJKLlVPv https://t.co/af8faA0ZrQ
RT @wssj_1977: 遠山日出也:日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化等の概念の多義性と資本主義認識を中心に (リンク先は同論文のpdf) https://t.co/Njm4wBsvE7 コメンテーター:菊地夏野
RT @wssj_1977: 斉藤正美:地方自治体によるライフプラン教育――「若い時期での妊娠・出産」奨励と、歯止めとなっていない男女共同参画 (リンク先は同論文のpdf) https://t.co/FS1ccIgyKZ コメンテーター:大橋由香子
RT @tooyama9011: 『女性学年報』41号に「日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化などの概念の多義性と資本主義認識を中心に」を書かせていただきました。以下からお読みいただけます(PDF)。 https://t.c…
RT @TR_727: →共働きの家事・育児を自己責任で解決するよう、モデル家族に「三世代同居」を提示するなど、性別役割分業と自助努力が強調されていることも特徴であった。こうした課題を持つライフプラン教育だが、全国の自治体に浸透し、継続され続けている。 → 斉藤正美2020…
RT @TR_727: 斉藤正美『地方自治体によるライフプラン教育――「若い時期での妊娠・出産」奨励と、歯止めとなっていない男女共同参画』2020 https://t.co/OiDsGzvJFi『女性学年報』41号収https://t.co/H0euQB9E3A https:/…
RT @TR_727: →その要因としては、「優良事例の横展開」という交付金のあり方に加え、男女共同参画との連携が交付金の採択要件とされたものの、2000年代前半の右派や自民党によるバッシングにより男女共同参画が後退し、歯止めとして機能しなくなっていたことが浮き彫りになった。」…
RT @wssj_1977: 『女性学年報』41号の各記事のPDFへのリンク(5) ◆日本女性学研究会の「運営会」について考える――『女性学年報』39号掲載の矢野論文への反論(松本澄子) https://t.co/0sfo1Xtm10
RT @wssj_1977: 『女性学年報』41号の各記事のPDFへのリンク(4) ◆20世紀前半の日本における薙刀教育の女性化(ベレック・クロエ) https://t.co/kH6QfPb8TM ◆書評:小泉友則『子どもの性欲の近代』(松籟社、2020年)(荻野美穂) htt…
RT @wssj_1977: 『女性学年報』41号の各記事のPDFへのリンク(4) ◆20世紀前半の日本における薙刀教育の女性化(ベレック・クロエ) https://t.co/kH6QfPb8TM ◆書評:小泉友則『子どもの性欲の近代』(松籟社、2020年)(荻野美穂) htt…
RT @wssj_1977: 『女性学年報』41号の各記事のPDFへのリンク(3) ◆フェミニズムの歴史化における〈波〉区分を問いなおす――日本語圏では、なんのために、どんなふうに用いられたか(牧野良成) https://t.co/GUkPX0PSfL
RT @wssj_1977: 『女性学年報』41号の各記事のPDFへのリンク(2) ◆日本の左派とフェミニストの中にある新自由主義認識の問題点――家族賃金・能力主義・個人単位化などの概念の多義性と資本主義認識を中心に(遠山日出也) https://t.co/Njm4wBsvE7
RT @wssj_1977: 『女性学年報』41号の各記事のPDFへのリンク(1) ◆地方自治体によるライフプラン教育――「若い時期での妊娠・出産」奨励と、歯止めとなっていない男女共同参画(斉藤正美) https://t.co/FS1ccIgyKZ
『女性学年報』第41号に、拙稿「地方自治体によるライフプラン教育――「若い時期での妊娠・出産」奨励と、歯止めとなっていない男女共同参画」が掲載されました。以下でご覧いただけます。 https://t.co/aFULze2EwA 国家が奨める「婚活政策」の一環である結婚前の「ライフプラン教育」に関する検証です
RT @hotaka_tsukada: 【論文刊行】塚田穂高「戦後日本における 「宗教右派」「宗教右翼」 概念の形成と展開」が、『上越教育大学研究紀要』40-1に掲載されました。こちらからダウンロードできます。本論文は「概念」についてです。実態研究は並行して進めています。御高覧…
亡くなった村上正邦氏といえば、生長の家とのつながりが強いこと、中絶反対や1970年代の優生保護法改悪の動きがすぐに思い浮かぶ。 要するに、リプロダクティブ・ヘルス/ライツに反対する政治家というのが思い出される。 https://t.co/Vtkcy04Z2M
加害者更生プログラムの内容などについては、こちらの論文が参考になるかもしれません。これはDVからの「更生」についてですが、「更生させること」がなかなか困難だということだけは伝わってきます。https://t.co/w7qn96f62k
RT @wssj_1977: 『女性学年報』第39号の主要な内容とPDFへのリンク(2) 書評『セックスワーク・スタディーズ』/マサキチトセ https://t.co/xMQL9ItrEI 日本における売春防止法と婦人保護事業の見直しをめぐって/河嶋静代 https://t.c…
RT @wssj_1977: 『女性学年報』第39号の主要な内容とPDFへのリンク(2) 書評『セックスワーク・スタディーズ』/マサキチトセ https://t.co/xMQL9ItrEI 日本における売春防止法と婦人保護事業の見直しをめぐって/河嶋静代 https://t.c…
@maemuki_paulo 出生前診断、生命倫理、優生思想、リプロダクティブ・ライツあたりで検索すれば、他にも、いろいろあると思います。例えば https://t.co/yTSzB9Sy8y https://t.co/LYjczWlvCm
RT @ronbuntter: こんな論文どうですか? 自衛隊退職者団体の発足と発展 : 1960年代の隊友会を中心に(津田 壮章),2013 https://t.co/MIYIA73HTV
RT @twremcat: 長野県で「子宝調査」というのをやってた、というんだけど、細かいことは不明 >赤川 学 (2004) "新聞に現われた「産めよ殖やせよ」 : 『信濃毎日新聞』 と『東京朝日新聞』における戦時期人口政策" https://t.co/lT5E1IhAqf
RT @hayakawa2600: 婚活じゃぶじゃぶ事業にさまざまな人からツッコミが入っているので、その流れで元祖婚活事業「結婚報国」運動、その概略がわかる論文をご紹介。 河合務「戦時下日本の「結婚報国」思想と出産奨励運動」、鳥取大学地域学部『地域学論集』2009年 http…
『社会運動の戸惑い』、ついに、国立女性教育会館の情報センター(図書館)に入りました! これだと、都道府県などの男女共同参画センターにも入りやすいかもしれないと期待。#tomadoi http://t.co/EG0joVIl

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「研究者の働き方はまさに新自由主義化した労働環境の一例であり、常に自己監視し、柔軟性や創造性を洗練させ、新しい形式の監査と数値化制度を内面化している研究者は、多くの点で新自由主義に最適化した主体だ」 沈黙を破る : 新自由主義化する大学の‟隠された傷” https://t.co/wTMc6hDXpt
その上で、数日前にRTした https://t.co/3Th5mzSlWO に関わる投稿記事 https://t.co/hIQoiiicHk https://t.co/KcOXEj9nPX を読むと夫婦別姓問題を含む「家族」の「絆」による「国の基本」という考え方がどこから来ていて、なぜいじれないのかも見えてくるように思う。

27 0 0 0 OA 結婚社会学

日本には結婚社会学があると聞いたので探したらありました /木村松代『結婚社会学』改造社、昭和7年 https://t.co/ODZoPwX3NB

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