増田聡 (@smasuda)

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福井健策「よみがえる故人たち―偉人アンドロイド・作家AIと肖像権、著作権、尊厳―」『情報通信政策研究』2021 年 5 巻 1 号 p. 131-144 https://t.co/Z9Cuzrs3QR
山口先生の学術的な仕事の概観は小西潤子さんのこの論文を参照。https://t.co/FxOIclY45N 小西さんはオレの少し上の先輩で、当時山口先生の授業中、お子さんのオムツを換えていたのを印象的に記憶している。そう、そういう光景も当時の阪大音楽学では普通のことでした
山口先生の「思想」として最もよく言及されるのは二重イーミックス理論なのだろう。この論文。https://t.co/hYunTmhM2x しかし今読むと「あれ?こんなに短いエッセイだったっけ?」とびっくりする
最終講義に代えて 「学芸は眉を顰めず」 : 階級のディスクール・断章 (<特集>中村秀之教授を送る) https://t.co/TBCIdq6A7d
@zmzizm たとえばこんな論文があって https://t.co/T77ZFWMpeH これなんか読んでると「著作物」という法的概念がいったん確立し解釈が積み重なってしまうと、美学的な枠組みから離れて独自に理論が形成されていく傾向があるようにおもえます。アメリカ法ほかでは著作物はworkなんですが
あとはちょっと古いけど小泉さんのこれも重要ですよね。2000年ごろの世界各国の状況整理としても読める。https://t.co/BYuzCUgeLX
↓日本の学校教育におけるポピュラー音楽の扱いの状況についてはこの論文あたりがよく整理している。まあなんというか学校教育というシステムと大衆文化の「どうしようもない折り合いの悪さ」が印象的でもあります。https://t.co/qKjYGPfySg
RT @yotaka_trpg: 知人に紹介して貰った論文、発想が狂気で震えてる。これを掲載する甲殻類学会もイカれてんのよ。 「生鮮な人肉をヒメスナホリムシに与える―観音崎産等脚目・端脚目甲殻類4種の飼育事例―(2019,川﨑 祐介)」 https://t.co/pnYLl5…
RT @smasuda: この方が言う科研費基盤Cの研究課題はこれのことと思われます。まだ始まったばかりなので概要やもちろん申請書類は未公開です。なのにどんな根拠で「お手盛り」とご判断されたのかぜひ伺いたいです。あと3年間で200万円ですので「何百万もせしめている」も微妙ではな…
この方が言う科研費基盤Cの研究課題はこれのことと思われます。まだ始まったばかりなので概要やもちろん申請書類は未公開です。なのにどんな根拠で「お手盛り」とご判断されたのかぜひ伺いたいです。あと3年間で200万円ですので「何百万もせしめている」も微妙ではないかしら。https://t.co/7Q3OeUht0i
https://t.co/elVmyhzcXk ずっしりくるこれを読んでの感想。読める人は必読
RT @_keroko: @kohei_0321 @t_kawase @ny1971 @smasuda もちろん存じてます(笑)大学のなかで一番詳しいの、わたしですから(笑)ちなみに委員長のほうが師匠すじです。https://t.co/0m3tR0udVt
RT @brighthelmer: 去年、岸政彦さんらの『社会学はどこから来てどこへ行くのか』や、同じく岸政彦さんの『マンゴーと手榴弾』を拝読し、いろいろと思うところがあったので書いた研究ノートがオンラインで公開されておりました。「『下衆の勘ぐり』の極北 : 『動機』の理解をめ…
RT @palop13a: J-STAGE Articles - 深井智朗著『ヴァイマールの聖なる政治的精神―ドイツ・ナショナリズムとプロテスタンティズム』(岩波書店、二〇一二年、三一二頁) https://t.co/WGCEa9bVpr …2013年には書評で指摘してたのね。…
山本敦久「「横乗り文化」と変容するライフスタイル: スノーボード文化の社会学的考察」(『成城・経済研究 』第202号 、2013年)https://t.co/ZAbHicDadg 「テクスト的」「記号的」ではないサブカルチャーの文化研究の一例。こういう視点もっとあっていい。あと凧もここに加えたい
所有する絵を処分したらどうなるか問題が気になって調べてるうち行き着いた。https://t.co/g03LFnXPEH 桂承均「著作権と所有権との関係についての一考察」知的財産法政策学研究 Vol.43(2013)。各国いろいろあるがまあ具体的ケースで利益衡量するのが妥当、ということになるのかしら
濵村純平「日本の音声業界における報酬制度とその歴史」https://t.co/DSxrMBrElJ 声優業界にはランク制というのがありランクによって報酬が決まり、なおかつそのランクは自分で決定できる、と院生から聞いて面白かったので調べてみた。この論文が経緯含めいちばん詳しいかしら
萱間 暁「初音ミクは存在するか? ─ 非存在主義の観点から─」『東洋大学大学院紀要』51巻(2014)https://t.co/ekxcJIZyds
名和小太郎「私は私」『情報管理』2016、58-11 https://t.co/WNB0JpQeh8 名和先生が書くものは何を読んでもほんまに面白い
名和小太郎「60年前ー現在:コピー,あれこれ」https://t.co/5g1bpJS6fV 名和先生の話はいつもとても勉強になる。「コピー機がなかった時代にはどうやってレジュメ作ってたんですか?」と学生から質問されたらこれを読むのがよい(私もゼロックス以後に育った世代である)
名和小太郎「クレタ人は嘘つきだとクレタ人は言った」https://t.co/Wajya9tNEx「イオアニーディスは次のように示した。研究成果の数が増えるほど,それらが他の研究者によって検証される機会は少なくなる(中略)検証されない論文には誤りが含まれる機会が増えるだろう」
名和小太郎「3Dプリンターでペンローズ三角形は作れたが… 」https://t.co/PUrCHewpDB 末尾の一文が示唆するのは何か考える
@a_kick あと『現代詩手帖』98年5月号の「近代日本音楽史・見取り図」がたぶんその全体構想をコンパクトにまとめた論文になってます。http://t.co/eaxHYq46dX こちらもどうぞ
橋本・齋藤ほか「研究者市場における文科系博士院生の就職要件 ―JREC-INによる公募情報の分析―」http://t.co/HWgEmsjaug 文系院生必読。「…この結果は、任期制法をかなり拡大解釈して適用している大学が存在していることを示している(p.67)」そのとおり
菊地暁「うどんとモダン—豊中市岡町における都市民俗誌のこころみ—」『人文学報』83(2000年)http://t.co/gaxviNuv むちゃくちゃおもろい。確か一度だけここでうどん食べたことある。岡町は北摂らしからぬ雰囲気が好きでよくぶらぶらしてたけどその背景がよくわかる
岡田知也「学校教育教員養成課程音楽領域の「教科の指導法」科目における教育内容の研究 : 音楽科教育論における教育内容(1)」『香川大学教育実践総合研究』12 http://t.co/cpcJ9JAK 参考までに音楽教育学における君が代の扱いの一例。岡田さんは実直な方です
岡田知也「学校教育教員養成課程音楽領域の「教科の指導法」科目における教育内容の研究 : 音楽科教育論における教育内容(1)」『香川大学教育実践総合研究』12 http://t.co/cpcJ9JAK 参考までに音楽教育学における君が代の扱いの一例。岡田さんは実直な方です
RT @yakumoizuru: RT @helpline //さすが円城塔というパロディーですが、単純に切なくなってきます。 RT @kasairyo: とびきりでなけなしの「嘘」に感動した。「ポスドクからポストポスドクへ」(円城塔)(http://ci.nii.ac. ...

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【ためになる論文】渡辺文「芸術人類学のために」京都大学『人文學報』(2008)。この分野では、この論文のような、学説史をていねいにたどったものが少なく、専門外で勉強している者にとっては、断片的な諸知識が整理され、大変ありがたい。http://t.co/EatHApWPYk

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