どんと来い、Fungi (@trick_fungi)

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@metacordy 秋に出るシロキツネノサカズキ属として、テンガイキツネノサカズキが最近報告されたらしいです。写真のキノコは未熟なようなので、胞子が形成されていないかもしれませんが、成熟した胞子では、その両端に突起があるという変わった特徴がありますので、ぜひ覗いてみてください https://t.co/DmERAGqPp9
ちな一本目の論文。Hydropodia silvae-nipponicae(キチャモリノカサ)の新種記載。よく分からないLBMとして見過ごしそうだけど、記憶に叩き込んだぞ。 https://t.co/KSlkuJIYUo
コレラタケやヒメアジロガサ等の有毒種に近いグループで、本種もアマトキシン類を含むようだ。 論文の方は課金しないと読めないけど、和文の学会講演要旨は無料で見られる。 https://t.co/hy76soQA2a
RT @mikoskop: ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
@gyukankin Advanced publicationでは2021年5月7日公開になっているんですよね。https://t.co/jSKfrG8yGF 塩基配列の登録者が配列を公開していなくても、論文読んだ人が「このAcc. No.公開されてないじゃねーかコラァ!」とGenBank側に問いあわせれば、担当者が公開してくれたりします(私もやったことあり)。
ちなみに論文中で「Tuber sp. CHN-20」として扱われているJaponicumグループ(Turmericumグループ)に属する環境配列より検出されている未記載は、今年、日本産標本に基づき Tuber torulosum(ジュズダマセイヨウショウロ)として新種記載されている。 https://t.co/nzODhU3Tao
RT @typhula1930: 別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付け…
日本新産種Gymnopus densilamellatus(ハラタケ目,ツキヨタケ科) https://t.co/tlORZHND1G
RT @natugom: 【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみて…
RT @Takashirouzu: キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq7661…
長澤先生の論文(https://t.co/NnWy06tbQV)で使用された標本や地衣内生菌(https://t.co/56UCy8ls4v)として分離された日本産アカサビクロチャワンタケも系統解析されているが、Plectania melastomaと同定することに矛盾は無いようだ。

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3 0 0 0 OA 思ヒ出ノママ

日本海藻学の祖とされる岡村金太郎博士のこの文章であった。 岡村金太郎. (1932). 思ヒ出ノママ. 植物学雑誌 46(544): 276–277. https://t.co/RFHaLMUdjn https://t.co/77vRZrO4Vn
ヒロメノトガリアミガサタケが正式に記載された。Morchella nipponensis。併せてSubsection Japonicaeも新設。 https://t.co/Jkv4LHevHt
コツブイモムシハリタケなど、混沌とした鱗翅のハリタケ型Ophiocordyceps、分類学的整理を進めるには林業・養蚕関係の報告を辿らねばならない。これらの分野は虫草の分類界隈では見落とされがちだ。 マツケムシタケ https://t.co/pwTVFpq9WC サツマカビ https://t.co/nZOn7CpGEe
コツブイモムシハリタケなど、混沌とした鱗翅のハリタケ型Ophiocordyceps、分類学的整理を進めるには林業・養蚕関係の報告を辿らねばならない。これらの分野は虫草の分類界隈では見落とされがちだ。 マツケムシタケ https://t.co/pwTVFpq9WC サツマカビ https://t.co/nZOn7CpGEe
個人的菌類再発見 in 菅平の第2弾が公開されました.https://t.co/8VUQQb9vci 菅平高原実験所をタイプロカリティとするMyconymphaea yatsukahoiというキクセラ目の菌類がイシムカデの糞から発生することを報告しました.発生基質を特定することでタイプロカリティ以外からも分離培養できました.
今年5月に新産報告されたByssonectria cartilaginea(シロシトネチャワンタケ)にもある『シトネ』って、座ったり寝たりするための昔の敷物のことなのね。 B. cartilagineaは子嚢盤は橙色だけど、その下の子実体形成菌糸層は白いから、なるほど納得! https://t.co/jqrQj0DRlG
別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付けれたのも良かった.
外生菌根菌と共生する系統が含まれる、オシロイバナ科Nyctaginaceaeの菌根構造の記載。ブラジル産Guapira oppositaとテングタケ属は、ハルティヒネットを欠如し菌鞘のみを形成する特徴的な菌根を形成する。 https://t.co/frppsl0mbd
【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみてください! https://t.co/lRSjZpxIy2 https://t.co/tXell87gmv
キクラゲ属の一種 Auricularia americana s. str. を日本新産種として報告しました.北海道から多くの標本が得られたことから,本種の和名としてキタキクラゲを提唱しました. 【論文】https://t.co/Pq76619Xr9 【研究紹介】https://t.co/DE3OvoVf4p
日本からGerhardtia属の新種、G. venosolamellata(和名:ミャクヒダシメジ)が記載された。培地上で分節型分生子を形成するとのこと。 https://t.co/uvxMPJTRLr Gerhardtia属には他にコノハシメジ(G. foliicola)が含まれる。属の和名(?)はあるのだろうか。

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