ホシノタモツ (@typhula1930)

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RT @Takashirouzu: 真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系…
別件で忙しくしていたら,大事な論文が出ているのを見逃していた! https://t.co/wSvUvg4qMC イシカリガマノホタケ複合種の再定義に関する論文です.これで前職での研究に思い残すことはないな. 日本の雑誌なのでそれぞれに和名を付けれたのも良かった.
RT @TotsugekiLaser: 論文「「鯨骨鳥居」は西欧の鯨骨門から転化した」 https://t.co/wF099Baxnc この前Wikipediaで北方領土とか樺太のことを調べてた時に、色丹島にある神社で鯨の顎の骨を使った鳥居というものがあり、気になったので調べ…
RT @Amid_euphoria: Snow mold fungus Racodium therryanum is phylogenetically Herpotrichia juniperi https://t.co/9DKV55artY 暗色雪腐病菌として知られる Ra…
青森県初?の雪腐病記録として,1754年の『耳目凶歳録』を報告しました. https://t.co/N7S2ETFWuD 記録自体は,青森県南部町で発見されたが,著者の富阪凉仙は,1753年に八戸城下から軽米(岩手県九戸郡)に移動しているので微妙だ.八戸県なら問題ないんだが...今無いしね
RT @Nagapiii: 室蘭工業大学の矢島先生の論文。 「一般的な日本産好雪性ルリホコリ属の簡易検索表」(15種類)が掲載されている。 根雪の下の美しい変形菌の多様性―日本の好雪性変形菌 矢島 由佳、土と微生物、2020 年 74 巻 1 号 p. 20-25 https…

お気に入り一覧(最新100件)

真菌類の祖先的形質を有しているとの期待からツボカビや接合菌等の“基部系統”が注目されてきた.近年複数の“真菌様原生生物”と真菌類との近縁性が明らかとなり,基部系統の顔ぶれも大きく変わりつつある.菌学徒必読の総説. →真菌類基部系統群の分類・系統学的研究の現状 https://t.co/96528Tlb9C
仮説検証型の論文に比べて記載型の論文が査読において評価されにくいという問題提起.これは大型動物を扱う分野での話だが,一方,菌類では記載分類を主に扱う高IF(IF10以上)の雑誌が複数あり,むしろ記載型研究は花形として扱われているという印象がある. https://t.co/MKs0CucZk6
【日本菌学会会報論文賞】#msj67 紙谷 幸子 ・ 柿嶌 眞 (2021) サクラソウに感染するくろぼ菌 ,Urocystis tranzschelianaの宿主植物内での存在部位 https://t.co/wVe4wUXLoR
【日本菌学会平塚賞】#msj67 Kenya Tsuji, Yuki Kitade, Takuya Sumita, Chihiro Tanaka (2021) An exocyst component, Sec5, is essential for ascospore formation in Bipolaris maydis https://t.co/7BVLYEId5A
【日本菌学会平塚賞】#msj67 Hiyori Itagaki, Tsuyoshi Hosoya (2021) Lifecycle of Pyrenopeziza protrusa (Helotiales,Dermateaceae sensu lato) in Magnolia obovata revealed by field observation and molecular quantification https://t.co/91plFMyLCC
【論文が公開されました】 コナラ主体の二次林における外生菌根菌の種多様性を調べた論文です。 https://t.co/Tgz2vOgqXs #きのこ #菌根 #ectomycorrhizal #fungi #academist
ハクサンシャクナゲの玉もち病 Exobasidium hemisphaericum.白井(1896)『本邦産餅病菌屬新種之説』にて新種記載され,これによると本菌の和名は「しやくなぎのもちびやうのかび」とのこと.https://t.co/SHa17fWbai #珍菌 https://t.co/NkyzzepBGG
Eremothecium coryli によるダイズ子実汚斑病(新称) https://t.co/UyqaWFPcJZ ホソヘリカメムシによって媒介される。 細長い子嚢に同心円の模様がある。
論文「「鯨骨鳥居」は西欧の鯨骨門から転化した」 https://t.co/wF099Baxnc この前Wikipediaで北方領土とか樺太のことを調べてた時に、色丹島にある神社で鯨の顎の骨を使った鳥居というものがあり、気になったので調べてみたら、面白論文があった まずこれが鯨骨鳥居 カッコいい(白目) https://t.co/PnuYDkQ5er

1 0 0 0 OA 官報

幸い,国立国会図書館で読めたので眺めてみると(6ページ目),この方の学位論文の情報が掲載されていて,Mucor rhizopodiformis(現在はRhizopus microsporus)を患者の肺から分離培養して,さらにモルモットとウサギで動物試験をして内臓に感染することを確認していた.https://t.co/YdHuIteNMf
割とすぐにヒントは見つかって,わが国医真菌学発展の回顧という総説を読むと稲田竜吉: 官報, 7143号, 明40ということが分かった. https://t.co/jyHbZxmAol
Snow mold fungus Racodium therryanum is phylogenetically Herpotrichia juniperi https://t.co/9DKV55artY 暗色雪腐病菌として知られる Racodium therryanum が Herpotrichia juniperi のシノニムに。
【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみてください! https://t.co/lRSjZpxIy2 https://t.co/tXell87gmv
昨日Mycoscienceに早期公開としてシロキツネノサカズキ属の新種記載論文が発表されました。 かつて岡山で見つかりダイトカイキツネノサカズキなんてふざけた仮称で呼ばれていた(呼んでたの二人くらいだけど)キノコ。 そう私の発見したキノコが新種として登録されました。 https://t.co/B9ER4sDb2X
「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました! https://t.co/0RBefEGzeJ https://t.co/gpsL1cuR5Y
@myco_radical @Boo_Watanabe @kinokobitonet 横から失礼します。こういう品種本当に面白いですよね!過去、私がいた研究室ではこのような形態不良がなぜ起こるか遺伝学的に研究するテーマがあったりしました!こういうのを遺伝子マーカーで選抜できたら、付加価値のある品種がどんどんできそうですね! https://t.co/lf9vLG5PSU
室蘭工業大学の矢島先生の論文。 「一般的な日本産好雪性ルリホコリ属の簡易検索表」(15種類)が掲載されている。 根雪の下の美しい変形菌の多様性―日本の好雪性変形菌 矢島 由佳、土と微生物、2020 年 74 巻 1 号 p. 20-25 https://t.co/vKTMCuDeWL
ゴールデンカムイのアニメををここ毎日のように見ているんだけども、サハリンの森林植生が気になってググったら三宅勉の論文がヒットした。昔の植物病理学者は植物もよく調べているな。知っている植物病理学者の名前がちらほら。アイヌ語の樹木の名前も書いてあって面白い。 https://t.co/erhWUnweEl
•2系統は欧州産既知種と単系統 (T. stansとT. albobrunneum) 2系統はT. ustaloidesとT. pessundatumと姉妹グレード https://t.co/moI3LKK07x
今日、同好会の方とカキシメジを見に行くことになったので予習。 •カキシメジ≠Tricholoma ustale •日本にはT. ustaleはいない可能性が高い •カキシメジ類には4つの系統がある https://t.co/4MS11LyjNd
いわゆる“キクラゲ”と“アラゲキクラゲ”の分類学的再検討を行った論文『日本産 “Auricularia auricula-judae ” および“ A. polytricha ” の分子系統解析と形態比較に基づく分類学的検討』が日本菌学会会報論文賞を受賞しました.論文PDFはJ-STAGEで公開されております. https://t.co/yJs3SJjVDE
日本新産種 Multiclavula vernalis(ネコノコンボウ)を報告した論文がweb公開されました。印刷版では図版が白黒でしたがこちらではカラーでご覧いただけます。本種は梅雨時(ちょうど今頃)に亜高山帯の地上に生え,緑藻の仲間と地衣化しています。 https://t.co/jMZJ7RGIL0
日本産として約100年ぶりに新種記載されたサクラ,クマノザクラに発生するうどんこ病菌(Podosphaera prunigena)の初報告です.うどんこ病菌の子嚢殻「chasmothecium」に対する用語として「裂子嚢殻」の提唱,タイプ標本の観察に基づくP. prunigenaの原記載文の修正など.https://t.co/hUbipItwMM https://t.co/4X14860OEq
日本生態学会誌69号別冊「フィールド調査における安全管理マニュアル」 これは必携。 https://t.co/NNiE2u8Zc8
海浜植物群落の保全と復元について:系統地理学と集団遺伝学からの提言(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/s0ui594Ncs より多くの海浜植物で系統地理構造の解明が望まれること、系統地理構造の不明な海浜植物の導入には遺伝的撹乱を防ぐために近隣の生育地の個体を用いること、(続く)

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