氏家法雄 (@ujikenorio)

投稿一覧(最新100件)

RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…

70 0 0 0 OA 雲根志

RT @NDLJP: 発見者が「#ナゾすぎる」と思ったのか、「ナンダモンダ」と名付けられた石の図。 今では球状閃緑岩とみられているようです。 出典の『雲根志』には「氷の化石」(前編巻3)や「扇紋石」(3編巻3)など、他にも謎な石が数多く登場します。 #キュレーターバトル htt…

401 0 0 0 OA 麗斎叢書

RT @NDLJP: 小判を持ち、体に銭を付けた #ナゾすぎる 人面獣。 一見すると縁起が良さそうですが、その実態は…? #キュレーターバトル https://t.co/ygtikI9Gl3 https://t.co/yB6Ybd8yN8

910 0 0 0 OA 料理古実之図

RT @NDLJP: 江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル https://t.co/AUEE2IhLTM https://t.co/NOoA6tKK8x
宗教学者の姉崎正治の日蓮伝が『法華経の行者日蓮』(博文館、1916年)ですが、これは元々ハーバード大学で出版した Nichiren:the buddhist prophet が原著(同年)。法華経の行者をthe buddhist prophetと捉えたことに留意しておきたい。 https://t.co/aF5gxl3HOk https://t.co/Mw7FnCF7rt
RT @randyjoye: 2.日本においても、「右派・左派/保守・革新」という二分法はもはや現実の解明に役立たないときに、なるほどなと思った。元SEALDsやアンチファが「俺らは保守」というときは、「価値保守主義」に近いのではないかと思う。 文献 https://t.co/…

120 0 0 0 OA 土人教化論

RT @wayto1945: 「本土派遣の警察官が」「沖縄県民を」土人呼ばわりする事が歴史的にどういう構図になるのか、考える一つの手がかりとして、対外膨張華やかなりし大正期の「土人」の扱いを見てみましょう。浅田彰なんか何の言い訳にもなりません。 全文閲覧→https://t.c…

2346 0 0 0 OA 大正震災志

RT @01sep1923: ネトウヨが好きな震災直後の「不逞鮮人1千名と横浜で戦闘開始」という記事は、内務省『大正震災志』でデマ記事の好例として紹介されている。実物画像はこちら。174枚目のp270から始まるデマ記事紹介で、p271の二つ目。確認されたし。https://t.…
RT @lematin: とりあえずこの論文が参考になるんじゃないかな。「隠れ待機児童」の数から保育需要をカバーするための財政規模まで計算してる。 和泉徹彦「待機児童問題による財政支出圧力の分析 : 政令指定都市調査分析」 https://t.co/0D1gRm7IY1 #…

29 0 0 0 OA 植民地統治論

泉哲(京城帝国大学、当時)の出版した『植民地統治論』 (有斐閣)というのもありますな。大正10年の出版。 http://t.co/i8vGPtttGT
RT @luxun1000: 「レーン夫妻もまた、宮澤弘幸と同じように、折り重なった絶望のなかにあった。…『獄中のつらい生活』を…語り合う相手はいなかった。宮澤弘幸だけが語り合える相手であったが、宮澤弘幸は亡くなっていたからである。」 http://t.co/VU1Wx8tZgt
RT @luxun1000: 逸見勝亮「宮澤弘幸・レーン夫妻軍機保護法違反冤罪事件再考 」(北海道大学大学文書館年報 2010年3月) 北大の文書館長である筆者は1962年に北大学に入学し、ハロルド・レーンの「英会話」の授業を受けた人物である。以下は論考の引用。 http:/…
井上勝生「戦時下、時代に棹さした北大生宮澤弘幸、再論:逸見勝亮氏『宮澤弘幸・レーン夫妻軍機保護法違反冤罪事件再考』評」、『北海道大学大学文書館年報』第6号。 http://t.co/6mlv1jEBfV  「時代に棹さす」生き方を、北大はあらためて謙虚に再評価する必要がある。

70 0 0 0 OA 福翁自伝

条約批准のため咸臨丸で渡米した際、日本では君主の子孫がどうのこうのが大事だから、アメリカ国民がワシントンの子孫がどうなっているのかと福澤諭吉は聞く訳ですが、誰も知らないことに驚愕したという話。http://t.co/SeSUn1Vl0X 国会図書館デジタル資料、102-103頁。
@aobta 承前、大崎健史「柏木義円の朝鮮観」(『新島学園短期大学紀要』28, 31-41, 2008)。右のurlよりpdfでお読み頂けます。誤算湖まで。 http://t.co/BgvJx1zF
「人文地理学」ですか。ご教示に感謝。 RT @TaiseiMiyahara: @ujikenorio 人文地理学の分野では、条里制研究とか、地籍図を利用した初期の研究とかで色々やられてます。 http://t.co/NSUhMihk http://t.co/ZwBjM0kA
「人文地理学」ですか。ご教示に感謝。 RT @TaiseiMiyahara: @ujikenorio 人文地理学の分野では、条里制研究とか、地籍図を利用した初期の研究とかで色々やられてます。 http://t.co/NSUhMihk http://t.co/ZwBjM0kA
信仰に基づくイニシアティヴ関連。R・レオ「ジョージ・W・ブッシュ、『信仰に基盤を置く』大統領と現在の『福音主義の脅威』」、 http://t.co/1jsd3dZ0 堀内一史「ブッシュ政権における政府と民間非営利組織とのパートナーシップ」、http://t.co/jOTdMcae
信仰に基づくイニシアティヴ関連。R・レオ「ジョージ・W・ブッシュ、『信仰に基盤を置く』大統領と現在の『福音主義の脅威』」、 http://t.co/1jsd3dZ0 堀内一史「ブッシュ政権における政府と民間非営利組織とのパートナーシップ」、http://t.co/jOTdMcae

23 0 0 0 OA 武江年表

RT @shinpei23: 「武江年表」デジタルライブラリー http://t.co/uz6e5o2V
吉野作造との関係が深い内藤湖南は既に忘れ去られた感がある東洋学の泰斗。定番ですがこういうのもあります。山根幸夫「日本人の中国観 : 内藤湖南と吉野作造の場合」、『東京女子大學論集』(19,1968)。pdf⇒ http://t.co/kHwvLv2U
埋もれた歴史ですけど、問題を最初に指摘したのは、自らも学徒出陣で引っ張られた過去をもつ戦時下ジャーナリズム研究家の高崎隆治先生。嚆矢はこれですね。「ペン部隊に関する覚え書」『日本文學誌要』(1967) http://t.co/eyazwJtU
……と思ったら田澤晴子(元吉野作造記念館研究員)さんが柳田・吉野論を1本書いているみたいですね。「一九二〇年代における柳田国男の「共同生存」と「共同団結の自治」--吉野作造と比較して」(『社会思想史研究』藤原書店、2010) http://t.co/Rk2NpCgL
RT @YukiAnzai: CiNii論文 - 幼児におけるサンタクロースのリアリティに対する認識 http://t.co/g2szPMux

お気に入り一覧(最新100件)

民俗学者として著名な柳田国男が官僚時代に貴族院に勤務していたころの珍しい写真です。場所は帝国議会議事堂の貴族院書記官長室です。 「帝国議会の図書館はどこにあったのか?」 https://t.co/LBIatqPyso 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/zT105xCIRn
こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載されたものである。 https://t.co/fNkmyaejE3
さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4

70 0 0 0 OA 雲根志

発見者が「#ナゾすぎる」と思ったのか、「ナンダモンダ」と名付けられた石の図。 今では球状閃緑岩とみられているようです。 出典の『雲根志』には「氷の化石」(前編巻3)や「扇紋石」(3編巻3)など、他にも謎な石が数多く登場します。 #キュレーターバトル https://t.co/kSYHe8spv2 https://t.co/VbDgIwlgrZ

910 0 0 0 OA 料理古実之図

江戸時代の料理書です。包丁でさばいた様子を示してくれているような気はするのですが、実用性は…#ナゾすぎる 資料です。 #キュレーターバトル https://t.co/AUEE2IhLTM https://t.co/NOoA6tKK8x
日文研の学術誌『日本研究』に掲載の大塚英志氏のこの文章、単なる学会展望というより、氏の膨大な著作に根ざしたポピュラーカルチャー「研究」批判として骨太の論考になっている。刊行当時も読んで唸ったが、改めて読むと今回論争になった書評の内容にも直接繋がっている。 https://t.co/NxgSkDPvkm
臼田論文→ http://t.co/quUx4tZ8 ユニテリアンと福沢諭吉の関係は最近研究がなされているところで、自分の視点からは逆にブラフモ・サマージについてもっと知りたいところ。福沢が関心を持っていたことは確かであるとしても、結果としては形にならなかったので。

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